■JAF推進早期ヘッドライト点灯キャンペーン
「少しのやさしさで、見えるもの見てもらえるものがあるから・・・」
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety_light/
「早めのライト点灯」とかいうのはよく見るけど、
↑のサイトのように、いつ頃点ければいいのか書かれている所は少ないんですね。(´・ω・`)
でも、そんなに多くない、
ヘッドライト点灯開始時間が、明確に書いてあるサイトで共通しているのは・・・
晴天の日で 『日没30分前』 です。
晴天以外の、曇りや雨や雪の日は当然もっと早くなります。
その頃には、メーターの照明が点いているのが
はっきりとわかるくらいになるほか
ガソリンスタンドやコンビニの看板の照明が点いています。
その頃にヘッドライトを点けるのが正解です。
実際、日没30分前くらいなんて、パトカーや教習車などを含めても、
ヘッドライトを点けているクルマは、ほとんどいません。
でも、その辺りから暗くなるまでが早いんです。
そもそもヘッドライトって、
暗くなってから点けるんじゃなくて
暗くなった時には、もう既に
点いてなきゃいけないものなんですよね。
それにしても・・・
スモールとかフォグランプだけ点けてる人が、ものすごく多いんだけど
ヘッドライトの前段階とかいう勘違いが定着しているのは、なんでだろう。。。
スモールライトを点けようかな・・・と思ったときはもう既に、
ヘッドライトを点けるべき暗さになっているんです。
まだ明るいじゃない?・・・と思われるかもしれませんけど、
日没直前の時間帯では、ミラー越しに見る無灯火のクルマ・・・
≪特に黒などの濃色系≫のクルマは、見落とされても文句言えないレベルです。
見ているつもりでいるだけで、
実際に見ていない見えていない人って意外と多いんです。
ヘッドライトを点けることで、そういう見落としも減りますし、
仮に事故になっても、「ヘッドライトが点いてるクルマが見えないワケ無いだろ!」
というくらいのツッコミもできるようになります。
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交通危機管理術 | 日記
Posted at
2015/03/30 22:33:57