
どうも。
どうもどうも(* ゚̄ ̄)/・
この間第1回って書いてしまった気がするんで、そんなわけで第2回。
最近あんまり見かけなくなってしまったコラムシフトなクルマです。
正確にはコラムシフトな設定のあったクルマです。
コラムシフト。好きなんですよねぇ~(^。^)y-.。o○
さらにベンチシートとな。
ボクがぱっと思い浮かぶのはコレです。
クラウン!!
S-MX!!
ネイキッドF!!
ほかにもL900系のムーヴなんかもそうですね。
足元広くてインパネもスッキリなのになんでなくなってしまったのでしょ?
で。
ジャポネーゼブランドのべんこらで素晴らしいのがこちら
プロナード 3.0L!!!
これいいっしょ!!!
(;´Д`)スバラスィ
webCGによると・・・
「4ドアセダンの広大な車内空間がもつ気持ちよさは、“伝統的な自動車の価値観”にもとずくもの。
ミニバンのそれは“日常的な部屋や家の延長”に近いため、おのずと質が異なる。
セダンの“よそ行きっぽい感じ”が心地良い、といったらご理解いただけるでしょうか。」
とのこと。ボクはご理解できますよ~ヽ(*´∀`)ノ
何を隠そうボクはセダンが大好き(*^ω^*)。
そして、コラムシフトも好き(*´∀`*)
さらにベンチシートなんてΣ(゚д゚lll)
完璧です!!
いつか乗ってみたい!
ボディサイズを見ても
全長×全幅×全高=4885×1820×1460mm
ホイールベース=2720mm
車両重量=1520kg
と。
一昔前ではいささかデカ過ぎるというサイズですが現代となってはもはや”普通”サイズ。そしてこのサイズで1520kgの重量は軽量と言えるでしょう。
クルマにおいて、軽さは何よりも武器になりますからね。
この重量で3ℓV6でしょ?
贅沢だぁ~。
プロナード3.0Lには安全装備(VSCやらいろいろ)、セキュリティ、DVDナビが標準装備です。
この内容で当時\3350000は安かったんでないですか?
ちなみに同時期に販売していたクラウンロイヤルサルーンは\3780000でした。ついてる装備品は多いです。なんでもついてます。ですがナビなしです。5ATではありますが。
でもリア席足元狭いです。
セダンなのに。
金持ち装備に目がくらんで、何でもかんでもついてるのが贅沢だと思うのもそれはそれでありですが、クルマで贅沢ってプロナードみたいなクルマのことじゃないかなってボクは思うのです。
LサイズのセダンてのはFRが主流ですが、セダンだからこそ、FFレイアウトが最大限に生きてくるのだと思います。
ペラを通さない分、リアの足元を広くできるんです。
正確には、センタートンネルがない分、実際よりもリアの足元を広く感じさせることができて開放感があり、広さは同じでもセンターの凹凸がない分使い勝手がよくなるってことです。
トヨタにはまたLサイズのFFセダンを作っていただきたいですね。
プロナードのベンコラのパッケージングは、セダンとして完璧だと思います。
レクサスはプロナードのタイヤカスでも舐めて勉強し直したほうがいいですね。
プロナードってクルマをトヨタが作ってくれたから最近の新興Lサイズセダンは良くなったのではないかとボクは思っています。
ボクの持論では、同じボディサイズだったら、リアデフが不要な分、リアのフロア高を下げることができて、そうすることでリアシート座面をさらに下げることができる。
そうすることでリア席のレッグスペースをさらに稼げる。
リア足はトーションビームアクスルだって構わないんです。
だってアルファードだってトーションビームアクスルなんだから問題ないはずですから。
リアシートを下げて奥行のなくなったトランクルームは上方向に嵩上げしてやればいい。毎日毎日ゴルフバッグ積まないでしょ?
あとは、こういうパッケージングでホイールベースの間延びしたスタイリングをどう纏めるか。
それはデザイナーさんの腕の見せどころということで。
それにしてもいいな。
プロナード3.0L。
さて。寝よ。