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昨日、伊那サーキットのベストタイム出したときのロガーのデータが見つかったので、ちょっと分析してみました。

LAP+のラップタイムランキングサイトに登録されている伊那の走行データに、自分より速いMR2のデータがあったので、それと比較してみました。

昨年は、1コーナーの進入とか、最終コーナーのラインとか変えてみて、タイム変わらないと悩んでいましたが、実際にはそこは全然遅くありませんでした。というか、かえって速いくらい(^^;)。

さらに、自分が苦手だと思っているのが、4コーナーから5コーナーのつなぎと、8コーナーですが、ここも思ったほど離されていない。

では、どこがそんなに遅いかというと、6コーナーの立ち上がりから7コーナーのS字の立ち上がりで一気に置いていかれていました...
自分では、ここは得意なつもりでいたのでちょっとショック。
S字の1つ目のコーナーを外から入りすぎているせいで距離を走っていて、さらにコーナリング速度も全然低くて立ち上がりで一気に差が開くという結果です。

自分のデータ内で比較しているだけではきっとわからなかったでしょうが、サーバーにこういうデータが掲載されているのはありがたいことです。

でも、このS字っていまでもフロントの内輪は空中に浮いているし、昔ショートカットしすぎてホイールつぶしたことがあるので、やりすぎ注意なんですよね。
というか、内輪浮かせるためにわざと横Gを残す走り方をしているので、それが一番悪いのか？

今のジムカーナ用のホイールは壊すともう買えないので、伊那アタック用に1セットタイヤ組まないといけないかな。タイム狙うならリアも17インチにしないといけないし。

LAP+で使用するロガーを登録しないと、4/1から使用できなくなるというので、登録しようと思ったのですが、ロガーが見つからない...

ビデオカメラのバッグの中に入っているのはわかっているので、実際に見つからないのはビデオカメラなのですが...
車関係のイベントくらいにしか使わないので、きっと最後に使ったのは昨年の秋。
でも、ロガーと一緒にバッグに入っていたはずのメジャーやLEDライトは冬の間に使ったので、別の場所においてあった。
ってことは、ビデオカメラも本来置いてあるはずの場所にあるだろうと、再度捜索すると出てきました。
本来の置き場所には、本の山が構築されていたので、ここにはないなぁと思っていたのが、本の山と山の間に埋もれていました。
ビデオカメラのバッグって意外と小さいですね(汗;)

で、早速LAP+に登録しようと思い、ロガーを接続してみると、何かデータが残っている？
丸1年以上ロガーを使用した覚えが無いので、いつのデータだろうと表示してみると伊那サーキットのデータでした。

どうも、2011年の 伊那クラブマンミーティング Rd.5の時のデータのようです。
と言うことは、伊那のベストタイムを出したときのデータがあると言うことですね。
そんなデータが残っていたとはラッキーです。

早速、次に伊那走りに言ったときに比較してみよう。

ようやく今年の初走行の申し込みをしました。
4/3に富士スピードウェイジムカーナコースで行われる、T2練習会です。

開幕戦は、4/14の甲信シリーズ第1戦のつもりなので、それまでに２、３回は走っておきたいところです。今年も前日練習無いみたいだし...

しかし、申し込みはしてみたものの、来週休めるのか？

車両の準備も、ほぼ現状のままですが、T２練習会から帰ってきてからちょっとだけ整備の予定。
3気筒化の根本的な対策はあきらめましたが、度重なる3気筒化で汚れきっているであろうエンジン内部の洗浄と、ケミカルで小手先の対策を行う予定です。

話は変わりますが、今週末の関東オールスター戦のエントリーリストが掲載されました。
JMRC関東HP

チャンピオン戦の時もそうでしたが、なぜPN3クラスはみなBRZなんでしょうね？
みんなそんなにトヨタ嫌いですか？それとも最低地上高が問題にされることを恐れて86を避けただけ？

あっそれに、なぜか、N3クラスではSW20が大増殖してますね。
FD3Sはみんなどこへ行ってしまったのでしょう？

今日、みん友のおむすびさんが伊那サーキットに走りに行くといっていたので見学に出かけました。このところすっかり初夏の陽気なので今年初めてエスプリで出動。

暖かいとは言っても、桜の季節にはまだ早いので高遠渋滞は無いだろうと思っていたのですが、中央道を伊那ICで降りると、「高校駅伝3/24開催」ののぼりが...
「しまったぁ、今日は駅伝の日だった」と、後悔するも行ける所まで行ってみようと広域農道を伊那サーキット方面に進む。
しばらく行くと「××交差点から、○○交差点まで通行止め」の看板があるが、地元ではないのでどこのことなのかわからない。かまわず行ける所まで行こうと直進。
するとまもなく直進通行止めの看板があり、1回目の迂回。
エスプリにはナビが付いてないので、しばらく良くわからない道を走ってから、再び広域農道へ戻ると、まだ通行止め区間内らしく、反対方向へ行けと旗を振られ2回目の迂回。
ナビも無いのでどこまで通行止めなのかもわからないし、伊那は突然道が狭くなったりするので、知らない道をエスプリで走るのはちょっと気が重かったので、Uターンして帰ってきてしまいました。

帰りに、ゴール地点の陸上競技場の脇を通ってきましたが、高校生や見学に来ている人たちが大勢いてちょっとびっくり。昔はそんなに規模も大きくなかったような気がするんですが、今は全国トップレベルの高校はみんな来ているようですね。

駅伝に触発されたわけではないですが、帰りにブルーポイントに寄ったついでに、諏訪湖畔でウォーキングをしてから帰りました。

先月、プリメーラで帰宅時に雪のため大渋滞になったとき、突然ナビやオーディオが停止し、車内の照明類が暗くなるという現象が何回か発生しました。
とりあえず、エンジンが止まることは無かったので何とか無事に帰ってくることが出来ましたが、バッテリーが弱っていることは明らか(先週オイル交換したときの無料点検でもバッテリー電圧が低いって言われたし...)。

オルタが弱っているのかバッテリーの寿命かはわかりませんが、今更オルタネータを交換する気にはならないので、とりあえずバッテリーの充電をしてみることにしました。

職場の同僚が、通販でバッテリーを購入したらはずれだったので、バッテリー充電機で充電したら復活したって言っていたので、自分も充電器を購入しました。
バッテリー充電器ならMR2やエスプリにも使えるってのもありますし...

購入したのは、某自動車雑誌の通販で絶賛されていたCTEK JS3300という製品です。


その自動車雑誌の通販ではほぼ定価で販売していたのでさすがに高すぎでしたが、通販ならそこそこの価格で販売されています。
並行輸入品のUS3300という製品なら、さらに半額で購入可能でしたが、電源コンセントの規格が日本にあってなかったらどうしようとかちょっと心配だったので、JS3300の方を購入。(実際にはUS3300でも日本のコンセントにさしても問題ないみたいですね)

今朝、9時半頃から充電を開始しましたが、まだ充電中です。
マニュアルを読むとバッテリの容量にもよりますが、10数時間はかかりそうです。
充電が終わったあともしばらくつないでおけば、劣化したバッテリーも回復するらしいです。

結果がよければMR2やエスプリのバッテリーも充電しようと思います。