ban(・∀・)ノのブログ一覧

去年の話なのですが、23日にクリスマスケーキを買いに近所のマックスバリュへ。
自分は去年から買い物の際は杖ではかなりきつい為に、車椅子を利用しています。
さて、その為に毎回身体障害者スペースなり出入り口近くのスペースを探して停めます。
この日空いていなかったので普通に駐車し、降りて見たものは…








隣の障害者スペースに駐車している一台の車。
勿論見た目だけで判断してはいけないのでしょうが、隣の為に否が応でも車内が見えました。
そして、見える範囲では普通の健常者の方がご利用されているようです。
勿論うちの車のように体が悪いのにあんな車の人も居ます(ｵｲ

念の為にと写真をパチリ。
隣に怪しげな車がいた場合、傷等付けられた時の為に毎回写真を撮る癖がついています。
(以前当て逃げされた経験があるので)

ドアの音に振り返ると、店内に入る時に出て行った方が丁度乗り込んでいます。
















確か杖もついてなかったし、普通の人にしか見えなかったけど…。
どこか内臓疾患？
でもそれだと障害者スペースに止める理由にはならないような。
(もし内臓疾患関係で酷い障害の方なら車で買い物なんか来れる筈無いですしね)















見た目で差別のような事するのは好きではないですが、皆さんはこういう車両と見るからに健常者のようなドライバーを見て何かしら障害のある方だと納得されるのでしょうか？
(妊婦さんや、歩行が困難だというのが見て判る場合は別です)
実際自分も停める際に警備の方に注意されたこともありますが、杖をついて降りると謝られます…まぁ、うちの場合は車の見た目があれだからね(ﾏﾃ

ふたご座流星群キャンプの時にデビュー自体はしていたのですが、単に熾きを載せておでん鍋を保温する為に使っていた焚き火台…
今回の年越しにてやっとで焚き火デビュー( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

といっても長時間ではなく、あくまで天とない保温のためなのですが…。
それでも一回テント外で焚き火を熾してからですので、一応焚き火デビューでいいと思います。
この焚き火台、ウールリッチというブランドの物でスーパースポーツゼビオでしか販売していません。
結構安いので、某メーカー製等高い物は…と思われる方は如何でしょうか？
実際組み立て式なので、畳むとかなりコンパクトになりますし更に下側に灰受けも付いていますので高さの割には下側は殆んど熱が来ませんので芝サイトでも問題ないと思います。
若干熱により歪みがでましたが、初回の時に出ただけで、2回目の高温での焚き火でもそれ以上に歪むことはありませんでした。

唯一気になるのは灰の処理…比較的口の大きい袋等用意しておかないと、片付け時にこぼれちゃうかもしれません。


毎回直火OKのキャンプ場とは限らないので…と、買っておいてよかった一品です。





しかし…毎回キャンプに行く度に必要な物と、今後必要なくなりそうな購入ミス品が出ます。
いつになったら落ち着くのか…。

ｺﾞﾒﾝﾖ嫁

いよいよ最後の日…ちょっと寂しいような楽しいような。
管理人さんの御好意により、午後まで居てもいいとの事。
まぁ、あれだけ雪降ったら撤収がね…。


しかし、日が当たっても気温が上がらない為に中々溶けてくれません。
ほうきなど使って落として回るも…西側の方は一向に溶ける気配がありません。
軍手をはめて手で色々やってみますが、メッシュ部分は破けては困る為に結局諦めます。
結局氷が付着したままバッグの中へw

テントの方は一通り乾いていましたが、やはり後日干そうと思います。


子ども達は雪の中で楽しく遊んでくれてたのでのんびりと午後には撤収完了。
が、ブーツを穿くと足が痛いと普通の布製の靴を穿いていた娘…びしょ濡れで霜焼け(凍傷？)寸前でした。
お兄ちゃん…少しは気付いてくれよ。



で、管理人さんへの挨拶も済ませいざ帰宅…ちょっと下ると、そこには既に雪はありませんでした。
どうやらキャンプ場周辺だけが飛びぬけて冷えていた模様です。

今回は普通に寒い中でのキャンプの予定だったのに、結局雪中キャンプに…orz
実は来季の冬に雪中キャンプをしてみたいねと嫁とは話していたので、装備はぎりぎりの状態でした。
でも、おかげで1月以降の冬季キャンプも楽しめそうです。
でも暫らく雪中キャンプはしないように、じっくりと場所選びしたいと思います。
毎月キャンプ…今年も頑張るぞ♪


画像は施設内にあるストーブ小屋で誰でも入れるようです。
子どもが寝た後の夫婦の団欒に役立ってくれた小屋です。


殆んど、というより全部ですが二日目の画像をフォトアルバムへアップしましたので良かったら見てください。

夜が明けると雪は溶けていました…テントの上だけw













周囲は一面の銀世界、というほどではないですがちょっと雪化粧してました。
寝たのが早かったせいか、起きたのは朝5時…仕方なくコーヒー沸かします。

その音で嫁も起床、聞いてみると自分が寝たあと2時間ほどで皆寝たそうです。
年越し蕎麦を食い損ねたので、その話をすると…なんと蕎麦を忘れてきたとの事。
やはり毎回忘れ物してる嫁でした。
前回は娘のオムツ、今回も実は一回撮りに戻ってます。
しかし、普通食材積み込むの忘れるかなぁ…



で、嫁が雑煮や御節の準備してる間に雪の中キャンプ場を散策。
流石に他所様のテントの方までは行きませんでしたが、トレーラーハウスの方は窓ガラスにかなりの結露。
(離れた場所からでも判るくらいすごい状態でした)
その後管理人さんと話してみると、最低気温はやはり氷点下4度くらいまで行ったらしいです。

そして、準備が整ったと長男が報告へ…テントへ戻ります。
全員に御屠蘇を飲んでもらい、正月の挨拶…ふと思い出したんですが長男と娘は明けましておめでとうと言ったのに三男は何も言ってない、おめでとうどころか、おはようすら(ﾏﾃ


正月早々そこで少し小言…今年は幸先良くないな　(´・ω・｀)

気分を変えて皆で早速頂きます。
御節といってもパック物と、煮ダコと昆布巻きと雑煮のみです。
あっという間に完食！

しかし、下戸の嫁がここでダウンw
昼過ぎまで寝てました。
同じ量を飲んだ息子は全く元気、血は争えないようです。

その後雪が本格化し始め画像の状態に…夜には更に積もっていました。
午後は殆んど雪下ろししてただけですね、来年の冬は違うタープかな？
今回はコールマンのオアシススクリーンタープなのですが、フレームが3本扇型に開いてるだけなので上から掛かる重さには全く堪えられないようです。
実際1cmも積もってない状態でもちょっと撓んでました。
リビングシェルの方がやはり丈夫なように見えます…夏からキャンプしてて、初めてちょっと他のサイトが羨ましく思えました。


夜はちょっとだけカメラを引っ張り出して撮影…が、暗いせいか中々ピントが合わない。
マニュアルでやればいいのでしょうが、手が悴んで中々…orz
もう少し夜間撮影を練習しなくては…と思いました。

しかし、余りにもテント内が冷える為急遽車からオガライトを降ろし外で点火。
ある程度落ち着いたところでテント内へ持ち込みます。
しかし、こういう時はやはり小さいストーブはパワーが足りません。
タープのみの時にテストしたときは快適だったのですが、テント(3m×4m)まで連結すると…10度まで温度を上げれませんでした。
因みにオガライト(熾きになってオガ炭)だと、あっという間にテント内が温かくなりその夜は快適でした。
子ども達が寝た後に、中毒予防の為に焚き火台は外へ…。
ふと見上げると…そこには壮大な星空がありました。
自宅周辺では光害の為に明るい星しか見えませんでした。
しかし、そこには空一杯の星々が…。
雪が止み、なんと雲ひとつない状態でした。
子どもの頃に見た、故郷の星空を思い出してしばし夫婦でうっとりと眺めてました。