フォンケルのブログ一覧

　
　今日はインフィニット・ジャスティスでアレコレ遊んでみました。

　で、思ったのですが、付いている武器の殆どが接近戦用だったりします。　(^^;A

　折角背中に大きな飛行機を背負ってるので、コレに飛び乗る形でポーズを取ってみました。2本のビームサーベルの柄を合体させて薙刀のように使う用法があるのでさせてみましたが…　(写真上)

　これじゃ、まるでテッカマンじゃないか！！　∑(￣▽￣;)
(テッカマンの映像はコチラ；http://jp.youtube.com/watch?v=7w6pl1xNcGw)

　射撃兵器は、定番のビームライフルと若干の砲門だけです。それに反して、目立つのは近接兵器です。たとえば、写真中のようにシールド終端からビーム剣です。　(^^;A

　さらに、爪先と膝の間でもビーム剣が発生します。　(写真下)

　この足で蹴られたら一瞬にして真っ二つでしょう。でも、「足の長さ＋約1歩分」しか届かない超短射程の兵器です。
　人間スケールで言うなら、自分を中心に3mの距離しか守れないので、敵に囲まれている(フクロにされる直前)状態でしか役に立ちません。

　このように、斬る武器が妙に目立つのですが、こんなに射程距離が短い兵器を武器に戦うのは、「的になっているだけ」と等しく感じるのはオイラだけ？！　(^～^;)

　フォンケルが無限正義君の敵陣側パイロットならば、間違いなく遠方から狙い撃ちます。　(^^;A

　
　ようやく、インフィニット・ジャスティスの備付けの武器があらかた組み上がりました。一通り揃うと、けばけばしいながらも、それなりに格好になってます。　(写真左)

　そして、今回の驚き兵器は…、やはり左手にマウントしているシールドでしょう。　(^^;A

　シールドとといえば、本体を守るための防御兵器のはずなのですが…。

　巨大なビームブーメランがシールド端に取り付けられています！　(写真右上)

　ここに着弾して爆発したらどうするのでしょう？！　(超汗)

　そして…、
　有線のカニはさみアンカーが射出出来るようです！　(写真右下)

　敵に噛み付いて絡め捕る発想かもしれませんが、ワイヤーの巻き込み装置等を考えると、このシールドに敵弾を防ぐだけの強度や厚さが無いような予感です。　(更に超汗)

　一応、このシールドの直前にビームシールドが展開されるような設定らしいですが、

　だったらこれらの近接戦闘兵器群は、シールドの形している必要ないじゃん！

　盾は攻撃道具？！　…なんか、謎多き兵器です。　(^^;A

　
　さてさて、インフィニット・ジャスティス(無限正義)の背面ユニットの進捗が悪くてかなりもどかしかったですが、今晩完成です。　(写真左上)

身の丈ほどの翼長を持つ背面ユニット、本体が主役なのか背面が主役なのか判らなくなる存在感です。　(^^;A

　で、このユニット、写真左下のように展開して飛行する事になります。でも、身長20m級のロボットが立った形で前進飛行するので、恐ろしく空気抵抗が悪いと思うのです。　(-"-;)

　ってか、これっておかしく無いか？！　(゜Д゜;)

　普通なら、速く機動的に飛ぶには、抵抗が少なくするのは鉄則のはずなんだが…。

　それで、思いつく最初の形態は、写真右上の「スーパーマン飛び」？！　(^-^;A
　コレの方が絶対に空気抵抗が小さく、速く飛べそうです。　(゜∀゜)

　でも、裏返すと、肩をすぼめて遠慮がちなスタイルなので、ちょっとオチャメかも…。　(≧ｍ≦;)

　変な形で飛ぶ……しかないのかな？！　＠飛行できるロボット　(^^;A

　さて、今日からインフィニット・ジャスティス(無限正義)の組立再開です。

　本体は白いザクの前に出来ていたので、今日は背面ユニットです。本体に比して可動部分は少ないので、速攻で組みあがるだろうと思っていたのですが…。

　(成形)色が気にいらねぇ！！　(-"-;)

　と言うわけで、本体の時と同じく、気に入らないところを塗装しながらの組立てになりました。

　当然、塗料は速乾性ではないので、塗ったら半日以上触れません。　(^～^;)
　そして、背面ユニットは羽根のような大きなパーツがあるが作業場所はあまり広く無いので、下記の通りの分離分割組立てです。
　右を塗る→右を乾かす→右を組んで作業場を空ける→左を塗る→左を乾かす→左を組む

　大変手間です。進捗は激遅で、写真の通り、今日の進み具合は「左を塗る」まででした。無限正義の前で串刺しのパーツやクリップ拘束されているのが乾き待ちパーツです。　(^^;A

　模型の方は、右背面が重く左側が軽い状態なので、少しコケやすい状態です。

　なかなか進まないのは、もどかしいものですね。　(苦笑)

　
　さてさて、白いザクも大詰めです。今日はマシンガンではない武器を組み立てて遊んでいます。　(^^;A

　ザクバズーカ(そのまんまな名前)ですが、白いザクはVer.2シリーズの後発だったので、大人の事情により、先発の普通のザクバズーカの部品や、一部のエースパイロット用のカスタム型バズーカの部品も入っていたりします。　(^^;A

　そして、それらの筒先と筒後を共通の基部に取り付けることで組み替えが出来るようになっているので、写真左の3枚のようにまるで違うバズーカが簡単に組み立てられます。

左上：プロトタイプザクバズーカ(白いザクのバズーカ)
左中：ザクバズーカ(普通のバズーカ)
左下：ジャイアントバズーカのご先祖？(ドムのバズーカに通じるものが…。)

　なんでプロトタイプの方が普通の奴より強そうやねん！！
　∑(￣□￣;)

　というかプロトタイプ、左下のバズーカと同じくらい強そうだ…。　(^^;A

　フォンケルは大観巨砲主義なので、左下に組上げてザクに持たせてみました。　(写真右下)

　比較のために、赤いザクには普通のザクバズーカを持っていただきました。

　デカくて、重たそうで、強そうなバズーカ、ステキです♪
　(⌒▽⌒)

　かくして、フォンケルの大観巨砲主義は更に加速するのでした。　(^^;A


　さて、ザクが一区切りなので、ほったらかしのインフィニット・ジャスティス(やっと忘却の彼方から思い出した)の残りを組み上げるとします。