フォンケルのブログ一覧

　
　HGのHi-νガンダム組立も大詰めです。今日はファンネルを仕上げて組上げを目標に作業しましたが、…もう寝る！！やってらんねぇ！！

　昨日のブログではファンネルの可動を紹介しましたが、この青いガンダムにファンネルが収納されている時は、ファンネルが2つ折りに畳まれて、左側のラックに3機、右側にも3機の計6機が鳥の羽根のように取り付いています。

　つまり、6機(片側では3機)のファンネルが昨日紹介したように変形しないとおかしいのです。

　ですが…、写真下の通り、変形できるファンネルは片側に1機のみ、後の2機は畳んだ形のままのダミーなのです！　∑(＝□＝;)ｿﾝﾅ莫迦ﾅｧ…!!

　そして、このダミーと可動機をラックに装着した時の映像は写真上の通りです。まだ組んでいるだけなので、細かい塗装はしていませんが、ダミー側の方は色も見た感じも宜しくありません。　orz

　これは、最低限でも、塗装工事位はしないと気が収まりません。

　まったく、こんなところで手を抜きやがって！…少々の手抜きは看過しますが、ファンネルはν、Hi-νの最大の特徴部分です。ここで手を抜くとは痛過ぎです。メーカーに猛省とリテイクを要求したい所です。　(-_-#)

　先発だったHGのνガンダムのファンネルは6機とも可動したぞ？！

　もう寝ます。今晩は不貞寝です。　(-"-;)

　
　今日はHi-νガンダムのファンネルを組み立てて遊んでいます。　(^^;A

　νガンダムのファンネルといえば、写真のように、普段は放熱板状の形でマウントされていますが、「コ」の字に変形して攻撃モードになるのが特徴的です。

　最近のハイグレードはその辺のアクションはキッチリ再現されているようです。写真の通りνのファンネルも(白い方)、Hi-νのファンネル(青い方)もキッチリその形を再現しています。

　でもねぇ…。どうしてだろう？！ファンネルもHi-νの方が小さいのです。

　νガンダムの発展形なんだから、同じ大きさで同じ性能のファンネル装備していてもおかしくないんですが…。そんな機体毎に「ワンオフ」的な武器を作っていて大丈夫なのか、連邦軍？！　∑(￣▽￣;)

　整備性や補給性など、後方支援が著しく困難そうです。

　やはり模型を比較する限りでは、νとHi-νは「後継・発展機型」ではなく、似て非なる「別設計型」のように見えてしまいます。　(^^;A

　
　今日は日曜ながら、なかなか忙しい一日でした。麻の6時に起き、埼玉県某所で監督マガイのお手伝いをしました。
　そしてその後に、家庭内で老朽化している家電製品の幾つかを更新する計画を発動中なので電気屋へ行き、熾烈な値引きバトルをしました。

　帰ってきたらもうヘロヘロです。ガンプラも写真のほんの少しだけを作って終了…。ファンネルは明日以降になりそうです。　＝□○＿

　とりあえず写真のシールドのインプレッションは…「良く出来ている」です。青と白の独特の模様で塗り分けられているのですが、それを写真のようなパーツ分けで作ってしまった発想はお見事です。シールドの裏側もしっかり作っているし、HGにしては破格の出来だと思います。

　こんな芸ができるんだったら、可変メサイアのマーキングもパーツ分けで作って欲しいものです。　(;^^)b

　
　Hi-νガンダム、背面のユニットと周辺武器を組む前に、本体の可動部分の比較をνガンダムと比べてみました。


　まず、肘や上腕の動きは大方同じでした。νガンダムがそのまま小さくなって色が変わっただけと言う感じです。

　改善されていたのは、足の部分です。特に膝の曲がる量がνガンダムに比べてやや深く屈伸するようになっていました。　(写真上)
　ここは「良くなったな」と思う所です。

　でも、不味くなっている部分も…。　(写真下)
　足を高く蹴り上げるポーズにした際の太腿に掛かっている垂の部分を見てください。νは蹴り上げた足のほうだけ垂が跳ね上がっていますが、Hi-νは軸足の垂まで一緒に跳ね上がっています。
　そう、Hi-νの垂は左右連結されているのです。これでは意味が無いので、一旦組み上がってから分割手術ですかねぇ…。　(^^;A

　明日以降は背面ユニットや残りの武器の作成の予定です。　(;^^)b

　昨晩は模型以外ブログでしたが、今晩は模型を組んでいましたので、いつものブログです。
　カーライフのサイトなのに、ここまで車と関係ない事をやっているフォンケルは、何時消えてもおかしくない存在かもしれません。　(^^;A
　まぁ、模型も車に乗って買いに行く事も少なくないし、車でのショッピングもカーライフの一つだと割り切ってますが…。　(^～^;)

　さてさて、製作中の1/144スケールのHi-νガンダム、今日はついに自分の足で立ち上がる事ができるようになりました。　(写真左)

　まだ、立ち上がっただけで、色んな武装やシールドなどは未装着です。　(汗)

　さて、Hi-νはνガンダムの発展形との事ですので、同じスケールのνガンダムと比較してみました。そして驚愕…。　(写真右上)

　何故じゃ～！Hi-ν(青白)の方がν(白黒)よりチビじゃないか～！　∑(￣□￣;)

　1/144スケールでも眼に見て判るくらいの大きさの違いですから、「ちょっとチビ」のレベルじゃないような気がします。これじゃ、別規格のフレームで作ったソックリさんと言う方が適切そうなくらい小さくなっています。「体が小さくなって性能も小さくなった」では無いか心配になってしまうスケールです。

　そして、同じポーズを取らせてみました。立ち位置で銃を片手持ちで構えるポーズです。　(写真右下)
　νの方は銃口の先に首を向ける事が出来ましたが、Hi-νの方は、兜と襟が干渉するせいで銃口の先を見る事は出来ませんでした。　(^^;A
　本当は「不完全」なνガンダムの方が「より完全」なHi-νよりも強かったのではないかと言う疑問がわいてきました。　(超汗)