フォンケルのブログ一覧

　
　明日は早朝から遠方へ出張があるので、そろそろ寝る時間なフォンケルです。　(^^;A
　なので、今日は自分のブログ更新だけで、頂いたコメントへのレスや、お友達のブログ巡回は勝手ながらお休みさせてください。　m(_ _)m

　さて、組立開始のMGアレックス、ようやく下半身が「大地に立つ」状態になりました。　(写真)

　骨の時点でも十分ガッチリしたシルエットでしたが、装甲を付けることで、写真のように大変逞しい足になりました。これこそ武人の脚です。最近の華奢なガンダムにある細足ではとても表現出来ない強さがあります。　(⌒▽⌒)
　とまぁ、こんな感じで未だにフォンケルのハートをガッチリ掴んで放さないアレックス君でした。ただ、小さいバーニアの内側を黄色く塗ったり、墨入れ箇所が多い目だったり、チョットはフォンケルの手を煩わせてくれる所がｶﾜｲｲというか憎いです。　(^^;A

　でも、この状態…、まだパイロットが乗って居ないんですよねぇ…。このガンダムが出演していた作品中の台詞で言うと、「ミンチより酷い状態」です。　(^～^;)
　パイロットは美人なので、早くミンチから復活させてやらんといけません。　(謎)

　さて、ボチボチ組み進めますです。

　
　う～む、6/6の金星の太陽面通過の観察に失敗し、萎れている内に週末を向かえたフォンケルです。　(汗)

　ようやく観察失敗のショックから立ち直り、いつものように模型の時間がボチボチ復活してきました。　(^^;A

　と言うわけで、検品が済んで組立開始状態のMGのアレックスを組立始めました。　(;^^)b

　今回は下半身を先に組んで自立させてから上半身、武器、鎧の順で組み立てる事にしました。まずはその下半身なのですが、写真の通り「まだまだ骨組み」状態です。　(^^;A

　MGアレックスは1999年にデビューしたモデルなので、今のMGの骨からみると見劣る部分はありますが、程良い部品数と部品の大きさのおかげで、組みやすい割には良く動く下半身です。そして、最近のガンダムにありがちなカモシカのような細い足ではなく、マッシブな太い足なので、見た目の安定勘がある所もナイスです。
　ただ、太腿が短く膝下が長い骨格なので、立膝座りをさせるのは非常に困難です。なので、どうしても立膝をさせるには、太腿の延長か膝関節の改造かの「かなり大掛かりな改造」が要りそうです。パッケージ写真は素で十分良いスタイルなので、バランスを崩さない為にも今回は改造抜きで進める予定です。　(^^;A

　もう片足の膝下の骨を組んでから、足の装甲をベタベタ貼って行く予定です。　(^^;A

　
　ども、フォンケルです。

　昨晩は部分月食がみられるとの事でしたので、仕事も早々に切り上げて自宅でカメラ構えて待っていたのですが…。

　コンチキショ～～！！何でお月さんは雲のカーテンの向こうやねん！！　( ;｀Д´)ｺﾞﾙｧ!

　おかげで月食の間中、いつでもボケボケのドンヨリ～でした。　orz

　そんな中でも一番マトモそうな1枚が今日のブログ写真です。午後7時30分くらいの月ですね。ちょうど雲が薄くなった感じの瞬間を激写です。　(^^;A

　一応、月の下1/3くらいが影になっています。欠け方の予報によると下側が黒くなるのは間違いでは無いそうなので、多分月食で欠けているんだと思うのですが、「黒い雲で隠れたんでしょ?」と言われると否定する要素が無い所が辛いです。それに、全体的にボケていますから、やはり薄雲の影響も大きいんじゃないかと…。　(^^;A…言い訳ﾓｰﾄﾞ全開…

　まぁ、月食撮影失敗と言う事で…。楽しみにしていたのですが残念です。　(T-T)

　明日は太陽面を金星が通過する天体ショーらしいですが、明日の関東地方は力一杯曇りか雨の模様です。金星の影、撮れると良いのですが…。　( ;￢_￢)
　神風が吹いて雲を吹き飛ばしてくれることを祈りつつ、玉砕っぽい明日の天気にチョット鬱です。　(^～^;)

　
　さて、ネモが組み上がったので、次の模型を探していたのですが、色々と考えて写真の模型にしました。　(^^;A

　はい、MGのガンダムアレックス(チョバムアーマー付き)ですね。

　フォンケルの一押しガンダム君です。みんカラに入ってすぐくらいの時にも組んでいるのですが、当時組んだアレックスは組みあがって6年以上経っており、経年劣化で既に関節ガクガク＆部品が壊れつつある状態なので、新調して組み直す事にしました。
　なぜ急にアレックスの鎧付きか？それは急に組みたくなったからです。他の理由は有りません。いや、ネモの次はグリプス戦争繋がりで最近リリースされたマラサイも良いかと思っていたのですが、チョット直球過ぎるかなと思い、今回の選択です。マラサイはまたの機会に…。　(汗)

　さて、部品も揃っていたようですし、ボチボチ組み始めるとします。

　
　写真は最近100均屋で購入したスグレものです。

　見ての通り何の変哲も無い埃ハタキですが、何が優れているかって言うと、実は模型の埃払いに大役立ちなのです。

　このブログを見て貰っても判るように、フォンケルは相当数のプラモデルを組み立てており、その大半を裸で並べています。当然埃の大襲来を喰らうわけで、3ヶ月もすれば、薄っすらと埃が積もります。　(^^;A
　数台の模型だと丁寧に拭いて…と言うことも考えますが、既にマンモス学級の集合写真状態の模型相手にそんな殊勝な心は起きません。しかも、困った事にその模型の大半は、アンテナやツノやライフルやサーベルといった「突起物」がやたらと付いていて、普通のボロ布を付けた古典的なハタキで叩くと、突起物が布に絡め取られて破壊してしまうのです。　orz

　そこをこのハタキだと、毛先が細かくて毛が短いので、なかなか突起物に絡まらず、数回叩くだけで埃を静電気で取り去ってくれます。これだけお手軽に埃が取れたら、マンモス学級の埃ハタキもヘッチャラです。しかも、100円で入手できたので、性能が落ちたら使い捨てて次のハタキを買ってくれば良いと言うお手軽さもナイスです。　(;^^)b
　それからこのハタキの良い所は、MDLと書いているシールのフレームをずらすと、ハタキの蓋になるので、毛先が開いたままで使わない時に邪魔になることが無い配慮がされています。この辺の収納の良さも気に入りました。　(⌒▽⌒)

　う～む、なかなか良い買物でした。さっそく模型専用の埃ハタキに任命しました。　(;^^)b