

レース稼働率をあげろ FD3S
サーキットでのマシーントラブルはつきものではない。
サーキットでトラブルということは、
ショップの技術力が低いのを暴露させてる
メカニックの作業集中力が低いのを暴露させてる
セッティング能力が低いのを暴露させてる
と強く思う。
サーキット走行当日の楽しい雰囲気で、
50-60台みんな全快で走れているのに、
自分たった1人、
浅墓なセットアップから起こるトラブルで走れなかったとしたら、
どんだけ悔しいか、
チューナーはそういうことも考えて、
車を作って欲しい。
サーキット連続周回を意識したチューニングカーは、
パーツの汎用性や互換性が高い。
異形ホースは裂けたら高額、
現地で誰かのエンジンルームから借りることも出来ない、
だから50mm>>70mmはアルミパイプで処理をする。
タワーバーとのパイプ隙間もきっちりとる、
アクセルONOFFでエンジンが揺れてパイプにコンコンとか絶対無し、
今回若干長穴にて数ミリタワーバーを上に移動。
カリ太加工で、
3流メカニックが中途半端にバンドを締めてもパイプが抜けない。
ウオーターラインはタービンと近くなるので完全斜熱。
ブローオフやブーコン取り出し口はインタークーラー後、
インタークーラーは巨大なブローバイエアフィルター。
インクラのパイプが邪魔でパワステオイル補充不可能とかナンセンス、
ちょっと曲がっているのはそういう理由。
パワステオイルが直ぐに補充できなくてもパイプがまっすぐなほうが見栄えが良いって言う考えももちろん否定しません。
Posted at 2012/04/13 19:37:48 | |
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