昨日行けなかった、讃岐うどんの條辺へ行くべく6:00過ぎに自宅を出た。
昨日のようなものすごい風はないが、気温が低い。頭がキーンとしてくるようだ。
写真を撮る気にもならず(手袋をはずしたくない)一路秋ヶ瀬へ。
秋ヶ瀬では、霜が朝日に光ってきれいだったのだが写真では表現できていない。
昨日、taboon氏はこのまま左岸を進み治水橋をわたったようだが、私は近くの羽根倉橋を渡って行く。
その理由はこの道である。
いいでしょう~。
ここは昨年の夏、taboon師が炎天下お歩きになって悟りを開かれた、哲学の道である。
その悟りとは、「多分なんとかなるだろう」だったかどうかはさだかでない。
(ごめん、taboonさん、茶化しちゃいけなかった)
富士山が見えるのがおわかりだろうか?
治水橋から上福岡の駅へは、わかりやすい道である。
富士見市に入ると冬枯れの田んぼの向こうに富士山が大きく見えた。
富士見市としてはこの景観は大事にして欲しいものである。
もう霞んできてしまっているので写真はあきらめた。
さあ、着いたぞ~。こちらは、7:00から開いているので実に朝練向きのお店である。
実はここは、横尾双輪館さんのBlogで紹介されていたのを見て知ったのであった。
のれんの字は、長嶋名誉監督が左手で書かれたそうである。
taboon氏のおすすめ通り、かけを注文。トッピングは、おあげとじゃこ天。じゃこ天は注文してから揚げるのでちょっと待つ。まずは、じゃこ天なしの写真。
出汁がサイコー。
うどんも表面はつるっとして柔らかいんですが中はしっかりコシがありました。
うまいなあああ~。
じゃこ天もきた。揚げたては実にうまい。
気に入ったので、お土産も購入。
そうしたら、條辺さんが自ら渡してくれた。お~うれしい!!
ほんわか、あったかくなって帰り道へ向かう。
治水橋を渡りきってしばらく行ったところにもう一軒うどん屋さんがある。
こちらは、ライトサイクルさんのBlogで知ったところである。
お店の前に梅が咲いている。春はもうすぐだ。
こちらは、11:00からなので、今日は下見のみである。
自動車教習所の脇の土手道に入り込んでいくと、いつもの荒サイの道に出る手前にちょっと良いところがあった。正面に富士山、左手を見ると荒サイを走っていく自転車が見える。私は座り込んでボトルの温かいコーヒーを飲んでまったりした。
あとは、いつもの道を追い風に乗り、スイスイと進み、昼前には自宅へ着いた。
あ~楽しかった。
Posted at 2012/02/19 15:02:35 | |
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