2013年06月16日
費用見積もりを聞きに再びショップへ出かけました。
着いてみると見積書などはなく、大まかなメモでの説明でした。それによると…
車検:約10万円。具体的な交換パーツは提示なし…オイオイ、見積もりになっていないよ。(^_^;)
タイミングベルト交換:前回のタイミングベルト交換時の記録がないので、オートテンショナーとプーリーの交換を追加で約15万円。これは仕方ないか…。
オイル漏れ:工賃5万円、パーツ代8万円! えっ、何を交換するの? これもオイル漏れの箇所を特定しての見積もりでなく、日産で言うロッカーカバーからのオイル漏れを想定しての額。熱のために固着したパーツなどがあれば取り外すことが出来ず、やむを得ず壊して取り外ざるを得ないからだとか。作業の途中で新たな項目が発生する可能性もあるかもとのこと…。
セルモーター交換:工賃込みで約4万円。これも仕方ないか。
これだけで、ザッと42万円。もし、これでオイル漏れが治まらなかったら追加修理。トラブルの多そうな排気タービンからのオイルリターンパイプを予防的に交換してはと提案すると、エンジンを脱着(約30万円)しないと無理とのこと。ううっ、そこまでするならついでだから大容量タービンに交換するよ…そんなお金があったらだけど。
ところで排気タービンの話のついでに…日産のターボチャージャーはアメリカのギャレット・リサーチ製だと思っていたのですが、Z32用は水冷でしょうか? 出かける前に改めて整備要領書を眺めていると、ウォーターフィードチューブやウォーターリターンチューブなどの部品があったので。ご存知の方がおられれば是非ご教示ください。
ちなみに、修理期間は最低でも一ヶ月はかかるようです。まず、部品を手配しないといけないのですが、スムーズに入ってくるかどうか分からないようで。これも仕方がないですよね。
あぁ、悩ましい。
Posted at 2013/06/16 22:41:17 | |
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2013年06月16日
Z32の修理内容を聞きたかったので、再びショップへ。
正直言って土日は走りたくありません。見るからにサンデードライバーと思われる車が傍若無人というか流れを乱しまくって走っているので…。ところが、今日はそれに輪をかけるような車のために大事故になるところでした。
場所は3車線ある幹線道路。大型のバスやトラック、トレーラーでも十分に余裕のある道路です。一番左の車線をもみじマークを付けた軽ワゴンがスローモーに走っています。君子危うきに近寄らず…私は中央の車線を走行していて、その車を追い越しかけた途端、何と急に車線変更してきます。
「ギョエ~、何をする!」 声にならぬ叫びを発しながらホーンを鳴らし続けるとともに私も咄嗟に右にハンドルを切るしかありませんでした。急ブレーキを踏んでも間に合わないどころか、跳ね飛ばされてスピンし横向きになると思ったからです。そうなれば後続の車に次々と突っ込まれます。
その軽ワゴンはそれでも悠々と二車線分の真ん中を走行。私も押される形で右にはみ出します。右側に併走車がいなかったのが不幸中の幸いです。さすがに頭にきて相手を止めて怒鳴りつけようと思いましたが、あっという間に距離が空いたので諦めました。
ウィンカーも出さず、おそらくミラーも見ていないか、見ていても距離感がつかめないのか? こちらがホーンを鳴らし続けているのに元の車線に戻ることもせず…聞こえていない?
偏見は持ちたくありませんが、高齢者ドライバーは怖いと思った出来事でした。
Posted at 2013/06/16 21:45:50 | |
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2013年06月06日
同じ市内のショップにZ32の修理&車検をお願いしようと思いましたが、土壇場になって心変わりしてしまいました。やはりZ32の取扱経験があるショップにお願いすることに。
内容は車検、オイル漏れ修理、そしてタイミングベルト(ウォーターポンプ等含む)交換です。正直言って見積額を聞くのが怖いですが、かと言ってやらない訳にはいきません。
TRUSTのパフォーマンスダンパーリモートコントロールセットの記事を見て欲しいな~と思いましたが、既に販売終了製品に。どこかに在庫が転がっていないかな…。
Posted at 2013/06/06 23:44:22 | |
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2013年06月02日
オイル漏れの件もあるのでZ32の車検を何処に出そうかずっと迷っているうちに、あと有効期限10日余り。取り敢えず、洗車してもらおうと思って久々に走り出すとエンジンからカラカラ音が。エンジンオイルは十分入っていることを確認していたので、びっくりしましたが取り敢えず三菱のディーラーまで走行。ボンネットを開けてみると、何とエンジンとバッテリの間からうっすらと白煙を吹いています。
リフトで下回りを見てくれるというので、お言葉に甘えてお願いすると…。下回りがエンジンオイルでベタベタになっていると言われ、見てみると確かにひどい状態でした。
メカの方が言うには左バンクのタービン周りがひどく、どこから漏れているか確認するにはスチーム洗浄してしばらく置いておかないと無理とのこと。おっしゃるとおりなので、予定通り洗車だけしてもらって以前、レグナムを担当してもらっていた方の転勤先まで出向き、情報を収集することにしました。
しかし、あのクルマを見てもらえそうなところはやはり思いつかないようで、評価が両極端なところを一箇所教えてもらいました。そこに賭けるしかなさそうです。
最悪の事態として想定されるのはタービンの破損で、そうなればエンジンの脱着です。
悪いことは重なるもので、帰りに近道をしようと思ったら狭い集落に入り込んでしまい、バンパーを擦るという醜態までやってしまいました。
とんでもない厄日の話でした。
Posted at 2013/06/02 18:56:35 | |
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