2013年06月06日
同じ市内のショップにZ32の修理&車検をお願いしようと思いましたが、土壇場になって心変わりしてしまいました。やはりZ32の取扱経験があるショップにお願いすることに。
内容は車検、オイル漏れ修理、そしてタイミングベルト(ウォーターポンプ等含む)交換です。正直言って見積額を聞くのが怖いですが、かと言ってやらない訳にはいきません。
TRUSTのパフォーマンスダンパーリモートコントロールセットの記事を見て欲しいな~と思いましたが、既に販売終了製品に。どこかに在庫が転がっていないかな…。
Posted at 2013/06/06 23:44:22 | |
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2013年06月02日
オイル漏れの件もあるのでZ32の車検を何処に出そうかずっと迷っているうちに、あと有効期限10日余り。取り敢えず、洗車してもらおうと思って久々に走り出すとエンジンからカラカラ音が。エンジンオイルは十分入っていることを確認していたので、びっくりしましたが取り敢えず三菱のディーラーまで走行。ボンネットを開けてみると、何とエンジンとバッテリの間からうっすらと白煙を吹いています。
リフトで下回りを見てくれるというので、お言葉に甘えてお願いすると…。下回りがエンジンオイルでベタベタになっていると言われ、見てみると確かにひどい状態でした。
メカの方が言うには左バンクのタービン周りがひどく、どこから漏れているか確認するにはスチーム洗浄してしばらく置いておかないと無理とのこと。おっしゃるとおりなので、予定通り洗車だけしてもらって以前、レグナムを担当してもらっていた方の転勤先まで出向き、情報を収集することにしました。
しかし、あのクルマを見てもらえそうなところはやはり思いつかないようで、評価が両極端なところを一箇所教えてもらいました。そこに賭けるしかなさそうです。
最悪の事態として想定されるのはタービンの破損で、そうなればエンジンの脱着です。
悪いことは重なるもので、帰りに近道をしようと思ったら狭い集落に入り込んでしまい、バンパーを擦るという醜態までやってしまいました。
とんでもない厄日の話でした。
Posted at 2013/06/02 18:56:35 | |
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2013年04月25日
昨日は雨だったので気が付きませんでしたが、今日、Z32を動かしてみると駐車場の地面にオイルが漏れた形跡がありました。今までそんなことはなかったので、新たなトラブルです。楕円形の長い方の直径にして30~40cmぐらいでしょうか。粗いアスファルト舗装なので染み込んでしまったと思われるため、どれくらい漏れたかは不明ですが、滲むというレベルではなさそうです。
真っ先に疑ったのはオイルフィルターの緩みでしたが、表面にタレた形跡はありませんでしたし、場所的にはドレンプラグかオイルパンそのものの辺りです。エンジンルーム内も見ましたがオイルが飛び散った形跡はありませんでした。ただ、アンダーカバーにオイルが付着している感じでしたのでドレンプラグやオイルパンそのものの不具合ではなくエンジンの潤滑系統の何処かから漏れている可能性もあります。
何れにしても頭の痛いことになりました。
Posted at 2013/04/25 20:18:02 | |
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2013年03月20日
今日は、ヤボ用があって出かけたら、家を出てすぐの国道で前方からZ32が。あっという間にすれ違ったので多分、同じ黒のZ32というぐらいしかわかりませんでしたけど。
2台目は神戸で。前方にシルバーのZ32を発見。嬉しくなって追っかけ。しばらくつるむように前や後ろを走っていました。向こうが国道からそれるときにパッシングをしてくれたような気がします。ありがとう。
Posted at 2013/03/20 22:33:35 | |
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2013年03月15日
運転席シートは以前に交換しましたが、シートベルト警告灯の配線はつないでいませんでした。理由は簡単。カプラーの形が合わなかったので邪魔くさかったからです。しかし、平成6年4月1日以降の生産車は点かないと車検不合格と知り、純正のシートからカプラーだけを外してつなぐ事にしました。
純正のカプラーから端子を外して見てみると巷で売られているカプラーのオス端子とはちょっと形状が異なりますが、ちょっと加工するだけで十分流用可能。なんて事はない作業のはずでした…。
ところが、実際に配線してみてシートベルトを締めてみても警告灯は消えません。(◎-◎;)!! ちょっとした気まぐれで2本のハーネスを入れ替えてみると、今度はシートベルト未装着時は消灯、装着すると点灯します。家に帰ってネットで調べてみるとどうやら2種類のスイッチがあるようです。
もう一度クルマに戻り、配線を弄っていると今度は先のような現象も出ず、また点灯しっぱなしとなりました。
壊しちゃったかなと思い、原因の切り分けのため車両側のハーネスをショートさせてみるとちゃんと消えるのですが、サイドシートの足元からけたたましいリレーの動作音がします。??? 警告灯のON/OFFだけのためにリレー??? そんな馬鹿なこと…。再び家に帰ってZ32の配線図を見ますが当該箇所にリレーなどありません。そもそもⅠ期型に警告灯などありません。しかし、追補版を見ると何と正にその位置に“シートベルトワーニングリレー”なるものがあります。何なのコレ、何のためのもの? テンション関係の調節用? 純正のレカロでも今まで動作した音聞いたことナイヨ。…取り敢えず追求はしないことにします。
次に、シートベルトをバックルに差し込んでバックルからの2本のハーネスの導通を測ってみると抵抗は無限大。やっぱりバックルのスイッチ不良又はハーネスの断線が原因のようです。
さて、どうしたものでしょう。バックルをばらしてスイッチを修理するというのが一番簡単そうですが、トルクスネジのようなもので止めてあります。さすがにこの手の工具は持っていません。それにON/OFFが逆ではさらにリレーを咬ますなど工夫がいります。
そうなるとオリジナルのバックルをシートレールから外して付け替えるというのが最善の手ですが、心配なのはシートレールのネジ径が合うかどうかです。ボルト径は同じなので大丈夫かなという気はしますが、シートを外さないと作業はできません。これまた、何という事はない作業ですが、Z32用のシートレールと銘打っているのに微妙にボルト穴の感覚が狭いので嵌めるのに難儀します。
ああ、邪魔くさい…。
【追記】
病院に行くためにせっかく休んだのだし、早く終わったのでシートベルトのバックルも交換してきました。二度手間にならないように先に動作を確認してから取り付けたのでロス無しです。リレー音ですがダイレクトにショートさせた時ほどではありませんが、よく聞けばしていました。まだまだ、知らないことがありそうです。
Posted at 2013/03/15 13:55:39 | |
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