
クリーニングは地元の個人経営のお店を利用している。
数年前、ダウンジャケットをクリーニングに出し、袖口が型崩れして戻ってきた。
「そのくらいは仕方ないのかなぁ」と思っていた。
ご近所さんとクリーニングの話になり、その事を言ったら「ウチもそうなったから、言って、直してもらったよ」と。
やっぱりいい加減な処理だったのか・・・
その後、シルクの毛布を出した。
戻ってきたので見てみると、明らかに私以外の人の毛髪が何本もついていて、色も若干薄くなり、肌触りも質が落ちていた。
言ったらきっと「洗い直す」と言うだろう。
でも、これ以上、質が落ちるのは嫌なので、そのままに。
そして今回、日本製のウールのベッドパットを出した。(写真は同じモノで通常の写真)
受け取る時、見てビックリ。
まるで別物のように、キルティングが縮んでいた!
「ずいぶんシワシワになっちゃた様な・・・」
受付係は「使っているうちに伸びますよ」と。
本気でそんな事を言ってるの?
「ちょっと待って下さい」と言い、棚の向こうにいる責任者に相談。
「そんなことないよ」と。
受付係は「もう一度洗ってみましょうか?引っ張れば戻ると思います」
マジ???
「じゃあ、お願いします」と言う事に。
受け取りに行ったら、受付係が「すみません、戻らなかったです」。
奥から責任者が出て来て「すみません、サイズを測ったら10cm縮んでました。なので、同じ様な物を買って、領収書を持って来て下さい。その分お返しするので」
えっ、10cmも縮んだ!?
だもの、別モノに見えた訳だ。。。
「で、ナゼそんなに縮んじゃったの?」
「担当に聞いたんですけど、分からなくて」
そんな訳ないでしょ?
まあ、仕方ないので同じような物を買いに行ったけれど、中国製の混合のモノしかなく、それで妥協。
クリーニング代は払いました。
「クリーニングするのにはお金がかかるから」だそうで、既にクリーニングしたから。
その代替え分を払うのだそうですが・・・
あ~、クリーニング屋さんも探さなきゃ!
Posted at 2009/05/21 09:24:03 | |
トラックバック(0) |
やられた | ビジネス/学習