2012年01月09日
2~3年前より悩まされていたN0ロードスターのエンストの件。
当初はクランク角センサーの交換で治っていましたが、昨年8月の本庄サーキット身内走行会後より増悪しました。
まず、3500回転前後でエンジンの失火(ガス欠?)のような症状が起こり、すぐに復活するものの、次第に全回転域にまでこの現象がおよび、最終的にはエンストするという症状です。
去年の8月は関越自動車道を走行中に悪化。所沢インターの料金所を出てすぐにエンストし、JAFのお世話になりました。この時もクランク角センサー、O2センサーの交換で根治したかのようでしたが、10月の富士チャンピオンレースの予選でピットロード出てすぐにエンストし、予選は結局タイムを録れず、決勝は最後尾スタートでした。決勝はスロットルセンサー等を見直した結果、奇跡的に全開走行でき、しかもFastest Timeが出るほどの好調ぶりでした。
しかし、その後再度、症状が出現。今回、IGコイル交換となりました。これでもダメなら鑑別としてエンジンハーネスが怪しいか、と考えていますが、今後のこの車の維持等どうしたものか考え中です。
最近忙しいため、せっかく交換したのにまだ車を動かしていません。時間を作って確かめようと思っています。
それと遅れましたが、お友達の皆様、今年も宜しくお願い致します。
Posted at 2012/01/09 12:41:00 | |
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