
友人『バカ猫!乱心したか!!!』
私『ういぃぃヒック・ヒック・・』
友人『バカ猫!色んな人に心配かけるんじゃないよっ!!』
私『だって、僕は悲しいんだ。そしてお酒を飲むのが恥ずかしくてお酒を飲むんだ・・・ヒックっ』
友人『乱心猫っ!!!!(`・ω・´)』
はいっ!先日はご乱心のブログ大変申し訳ありませんでした。
それからコメントし辛い、訳がわからないブログに書き込みをしていただいた事に感謝し、共感していただいたり、何か伝わったり思って頂いたり思い出す事とか、(sinって頭の痛い子なのねとか(笑))、何かあればよかったのかな・・って思うことにしております。
また乱心したら、どうか温かい目でからかってやって下さい(また乱心するつもりか!)
他人様の感動や悲しみなどの感情に非常に流されやすいsinなのです。年々涙腺がゆるんでいく一方です。
本題に入る前にタイトルのつながりについてお話します。
皆様もご存知の『星の王子さま』、サン=テグジュペリさんの本ですね。個人的には内藤濯さんの翻訳が好きです。
30歳をこえてから何度も読み直しています。
作品の冒頭
「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)」とはじまります。
また私が友人に言った一言も実は作品の中にでてくるんですね。もちろん王子さまはお酒なんてのんでませんが。
ご存知の方も多かもしれませんが、やはり次の一言はぐっときます。
『心で見なくちゃ、ものごとやよく見えないってことさ。かんじんな事は、目に見えないんだよ』
ここが本題につながります。
『剛性』
目には見えません。目に見えるのは空間か棒です。
私は恥ずかしくなりました。
私『王子さま、あなたの言うことは真実だったよ・・』
思わず目頭が熱くなりました。
早速作業開始です。
私はひとつの別れを決意しました。
私『坊主くん、さよならバイバイよ・・・』
純正のウーハーです。
購入した突っ張り棒はレガシーのリア用で2千円位です。
でも付けるためにはイロイロと内装を外さないと付けられません、だって流用ですから。
つきました!
えっ?美しくないって?
私もそう思います、でもきちんと突っ張ってくれているハズです。
今回もエーモン?サーモン?デーモン?くまもん?にお世話になります。
っで、後ろからの写真
えっ?所沢シティーマラソンのタオルじゃなくなっているって?
友人達が私の惨状をみて、見るに見かねてイタ雑で買ってきてくれました。二枚も(泣)
アザース
で最期の写真をみると・・決別したはずの坊主くんが・・・
あのですね知っている方も多いかもしれませんが、坊主くんのウーハを外すと音楽が聞けなくなってしまったんです・・・
私『やっぱり私には君が必要だ、さっきは悪いことをした、許してくれるかい?』
と悪役の三文芝居をさらりとやってのけもう一度搭載です。
やっぱり心で見るとこには修行が必要です。
さて実走行です。
私『変わったか?変わったような・・変わっていないような・・・・・・』
最期の最後まで『大切なものって目にみえない』ことを痛感した一日でした。
ナイスバンジー!!!
Posted at 2013/03/14 21:41:35 | |
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