
嫁と子供と一緒に姫路の西隣の御津町にある新舞子に潮干狩りに
行って来ました。
新舞子は朝一に行かないとダメと聞いていたので、現地に9時半に
到着。10時の開門前(潮干狩り場は周囲を柵で囲いがしてあり、
入り口は2箇所のゲート?のみ)には数十人の方が並んでいました。
ウチも全員でスタンバイし10時の開門と同時に、周囲の人達が
走り出した為、私も子供を置いて海をめがけて走って行くと、
???な事に砂の上に貝が散乱しているではありませんか。
潮干狩りとは砂の中に潜っている貝を熊手を使って掘り起こす宝探し
のイメージをしていたので、おかしいなぁと思いつつ落ちている貝
(アサリやハマグリ)を拾いまくりました。
10分もすると落ちている貝はほとんど無くなり、周りの人達も
腰をおろして熊手やスコップで砂を掘り始めていました。
ここでようやく朝一に行かないとダメな訳が分かりました。開門前
にまかれて、まだ砂の下に潜っていない貝を取る為だったのです。
それ以後は嫁と子供と一緒に砂を掘りまわりましたが、なかなか
見つからず、私は疲れてきたし、子供は飽きてきたので、11時半
頃に終了しました。
とりあえずバケツに3分の2程取れたので良しとしましょう。
しかし、あれでは昼から来た人達はほとんど取れないんでしょうね。
皆さんも潮干狩りに行かれる際は、朝一にね♪
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Posted at
2005/05/29 10:48:06