ザンク@393号車のブログ一覧

kazu-1103さん主催
東海Ｎ-ＯＮＥ　ビアオフに参加してきました～。
ちなみにビアガーデンは生まれて初めてで楽しみでした～。

しかし、ビアガーデンって居酒屋より値段が高いイメージがありましたが
今回行った場所が名鉄百貨店屋上のビアガーデンで
値段が３８００円　しかも時間無制限というおまけ付き
・・・安すぎる。

６時くらいについて、
早速かんぱ～い

あまり好んでビールは飲みませんが、外で飲むビールはうまかったな～。

もちろん料理も

結構うまい！！

面白い看板を発見
・・・それをでっかく掲示しますか。

ビールと料理をつまみながら
車談義で大盛り上がり！！



あ～楽しかった。
kazu-1103さん主催してくださってありがとうございます！！

ここでお知らせです。
　N-ONE OWNER`S CUP Rd10が岡山国際サーキットに変更されます（スーパーフォーミュラのサポートレース）その大会にシリーズポイントの上乗せを目指して急遽参加します。
　前回の富士の勢いそのままに頑張ります！！

N-ONE OWNER`S CUPに出て二年。
やはり、慣れは怖いもの・・・

ふと思いました。
二年間でタイヤ１６本・３種類のエコタイヤを使っているのは
一般常識で考えて異常だと！！

というわけでこの経験を生かしてパーツレビューを上げます。
まずこれまで履いたタイヤとその期間を上げると

ECOPIA EX20C
　２０１５年１月～２０１６年３月（4本）　スパ西浦モーターパーク走行のみ
ECOPIA EX20C　TYPE　H
　２０１５年４月～２０１６年３月（８本）　２０１５年シーズンN-ONEレース４戦参加
REGNO　GR-Leggera
　２０１６年４月～７月現在使用中（４本）　　２０１６年シーズンN-ONEレース２戦参加

もちろんこの期間には街乗り（公道走行）も含みます。


でははじめます。

ECOPIA　EX20C
　
これぞエコピアといえるタイヤ。
　タイヤ剛性は柔らかいので、乗り心地はイイ。
ただし、スポーツ性能を求めると、柔らかさ故に腰砕けのような状態になるのであまり面白くない挙動になってしまう。空気圧を上げれば多少良くなりますが・・・。
　「ハイドロって何ですか？」って思うくらいウェット性能は高いです。
　街乗りだけの人だったり、乗り心地を求める人はこれを選べば大丈夫です。
ちなみにこの写真は、レーシング走行直後です。

ECOPIA EX20C TYPE H
　
　２０１５年シーズンにて猛威を振るったタイヤ。
タイヤ屋さんから「Ｎ-ＯＮEレースのために作ったタイヤの可能性アリ」と言われるくらいタイヤの剛性は上がってます。これにより空気圧は通常より高いものの、腰砕け感は消滅。
　しかもゴムも違うのかわかりませんが、なぜかよくグリップします。なのでスポーツ性能は高いです。ウェット性能はＥＸ20Ｃと変わらず高性能。
　ただし、お察しの方もいらっしゃいますが乗り心地は確実に悪くなりました。全長高の高い車向けと書いてますが、ちょっとタイヤ剛性高すぎる気がします・・・。
　燃費を稼ぎたくてエコタイヤにしたいけど、スポーツ性能も欲しい方にはオススメです。


ＲＥＧＮＯ　GR-leggera


　乗り心地もスポーツ性能もウェット性能も両立してしまったチートエコタイヤ誕生です。ＢＳのサイトの紹介だと乗り心地とか静寂性が書かれていて街乗りだけのタイヤかなと思ってしまうが、騙されてはいけない。
　値段は高いもののそれに見合って性能は高いです。街乗りはサーキットでの走行が不安になるくらい乗り心地はよく、サーキットでは多少腰砕けが起こるもののＴＹＰＥ　Ｈを超える高いグリップによりスポーツ性能も高いです。もちろんウェット性能もそのまま。
　街乗りもスポーツ性能もお金を出してでも両立させたい人に勧めます。

３ブランド共通して言えるのはウェット性能が高いこと。
　Ｎ-ＯＮＥレースでは雨が降ったら横浜タイヤ・ダンロップ勢の勝負権が全くなくなることからその性能の高さが伺えると思います。

ざっくりまとめると
街乗りのみ　　　　　　　　　　　　　→エコピアＥＸ２０Ｃ
安く値段でスポーツ性能　　　　　→エコピアＴＹＰＥ　Ｈ
スポーツ性能も乗り心地を両立　→ＲＥＧＮＯ

ということになりそうですね。
皆さま参考になりましたでしょうか？

後日少しずつパーツレビューに上げていきますね。

大躍進だった予選をおえホテルへ

そこで決勝の想定を考えます。

　大躍進とはいえグリットは１７番手と中盤。なのでＴＧＲコーナー（１コーナー）に車両が多く入り渋滞してしまう可能性アリ。
　なので、今回は内側・外側にこだわらず、空いている場所に車を入れていく作戦で行きました。


二日目（決勝日）の朝ですが、ホテル周辺は曇りでしたが・・・
道中の空を見ると




空が黒い・・・
うん、やっぱり嫌な予感しかしない（ヤケ）

もうやめてくれ、
そんなこと言っても始まらないので、富士ＳＷへ

ほぼ誕生日（７月１４日）なのでお祝いをされたり。


ありがとうございます。うれしかったです。

なぜか、別の方から牛乳とお菓子をいただいたり


おかげで「軽やか」になりました（軽くなったとは言っていない）

とまあ、
完全にオフ会モードで大満喫していました～。

１２時スタート進行へ（レース準備）

雨が降ると思っていましたが、曇りのままでレースへ、路面は完全にドライ。
予選で沈んだ車両が追い上げるに違いない・・・。



フォーメーションラップを終え、グリットへ
呼吸を整え、スタートを待つ






ブラックアウト！！

レーススタート！！

スタートは決まる。横から100号車が接近した状態でＴＧＲコーナー（１コーナー）へ
インは取られたが、まだ並んだ状態、そのままコカ・コーラーコーナーへ行けばインにいる自分は有利だから前に出れる！！



と思ったのですが、コーナーの立ち上がりで前走者に阻まれて１００号車が前へ（残念）
その後も１台抜かれたものの、相手のミスを利用して２台抜いて元のポジションへ
　３周目以降は相手のミスはあったものの、後ろも迫ってきたこともあり追い抜きには至らず。そのまま拮抗。

　動いたのはファイナルラップのプリウスコーナー出口。
二台前の９９７号車が立ち上がりの縁石に無理に踏んだことで、イン巻きスピン！！
その横を通過してポジションアップしてチェッカー。

　決勝順位　１６位

予選順位からさらに上げれてよかったです。

レース後、お昼の弁当を頂くときにまた事件が
















レース終了１時間後
お昼ご飯を食べてるいる途中で・・・

アナウンス「車両保管が解除されました」







な・・・なんだって！！

説明します。
　正式結果が発表されるまで、レース車両は別の場所で保管されますが、車両保管が解除されると同時に公道走行車検がはじまります。受付時間は１時間で、もし過ぎて受けれなかった場合は、公道で走行できません。

　なので、公道走行車検を受ける準備をしないといけません。内容としては６点式ベルト取り外し・エアバックヒューズ取り付け・牽引フック取り外しなど盛りだくさん。
したがってご飯を食べる暇などありません。

　通常はレース終了後２時間～２時間半後くらいなので、ご飯を食べる時間はあったのですが、なぜか今回は解除が早かったです。
　
　結果として途中で食べるのをやめて、車検を受けたので問題なく終えることができましたが・・・

では最後に
　Ｎ-ＯＮＥレース２年目でやっと納得した結果を予選・決勝とも出すことが出来ました。
いままでもがいてきた分の貯金が一気に出た感じです。
　特に予選ではトップ差２．４秒、決勝ファステストラップのトップ差に至っては１．９秒と、いままの４秒差のことを考えるとかなりの成果だと思います。
　正直、自分にとって富士はかなり相性がいいと考えます。


今回もサポートいただきました
GARAGE FLUX様　ＷＡＫＯ‘Ｓ様　project μ様　めがねの井上様　ありがとうございます。

　

４月の鈴鹿サーキットから３か月・・・

やってきました。
N-ONE OWNER`S CUP Rd7 富士スピードウェイ（スーパーフォーミュラと併催）

今回は出走台数４０台と鈴鹿サーキットに比べると少ないものの
鈴鹿の時に出ていた強豪が多数出ているので、厳しい戦いになるのは間違いない・・・。

さらに
職場全体、仕事が多忙により有給キャンセルにより前日走行できないのも痛い。
のわりに一人途中で帰っていたけど・・・

なので当日会場入りになりました。
で・・・ほかの参加者と話していて発覚。

・練習走行時で一台横転
・さらに一台オーバーヒートで鈴鹿に緊急搬送

うん、嫌な予感しかしない！！（脂汗）

さらに空の様子


なんてスバラシイ天気だ！！（ヤケ）
午前中ですが軽く雨が降ってます・・・

このあたりから荒れるだろうなと予想してました。
的中です・・・。






























公式車検で車検員に指摘
右フロントの車高が低すぎることが発覚！！








な・・・なんだって（滝汗）

マジかよ・・・マジかよ・・・
前回の鈴鹿からいじってませんよ・・・

そんなこと思っても始まらないので、慌てて車高を上げて車検時間ギリギリで合格。

理由としては、
・前回よりタイヤが削れている
・富士の車高検査は定盤の上でやるためかなり正確（鈴鹿はコンクリート上）
・前回より空気圧が低い

の小さな影響の積み重ねの結果だと思います。

問題は右だけ約1ｃｍ車高を上げたのでアライメント変化によるセッティングの崩れは心配でした。


モウ・・・こんな展開やめて



　ホスピテントで飲み物飲んでお菓子食べて
１７時予選へ

　雨は降っていないものの、恐らく路面は多少濡れていると予想して、ドライセットから少しだけウェットを加味したセット（空気圧は低め、減衰はやや緩めに設定）で出撃

　結果として、ほぼドライ（Ａコーナーと100Ｒは注意が必要）で多少外したものの問題なし。後半から速い人を追っかけて走ったら、

タイム　　　　２分３６秒６５９
予選順位　１７番手/４０台中　
トップ差　　　２．４０５秒

大躍進！！
特にトップ差が４秒から２秒に縮んだのがうれしい。

決勝はもっと順位を上げてやる

（続く）