
最近ホンダ車の紹介が多いですが、私の親が以前お世話になっていた業者さんがホンダの代理店でしたので、昔からホンダ車はなじみ深いです。そこで今回は現在のクラウンに買い換える前の実家のクルマ「ホンダビガー」のご紹介です。乗っていた55年式B310サニー1400SGX-Eの買い替えの時期が来て業者から新古車の「アコード」があるのでと言われて中々良かったのでそれに決めたようです。家にやってきたので、見に行くとなんとなく雰囲気が違うなーと思って後ろに回ったら「VIGOR」って思いっきり書いておりました(笑)あらら。まぁ確かにアコードと変わりはないですが、なんとなく偽者のような・・・でも慣れてくるとリアの一文字テールは格好いいと思ってきました。CA後期型アコード、ビガーのフロントからの見分け方は、グリルに「H」マークがあるかボンネット上にあるかです。多分私はその辺りで何気に違和感を感じたのかもしれません。前期はもっと微妙です(笑)リアは一発です。グレードは62年式後期「1.8MXL-S」DOHCデュアルキャブというホンダらしい今では考えられないエンジンです。良く回りますし、2000並のパワーもありました。サンルーフとプレリュード用のアルミが付いていて当時、免許取立ての若い私でも乗って恥ずかしくないクルマでした。その反面、親父は恥ずかしかったようです(^^ゞ海に行ったりして乗り回しました。でも信号待ちでエンストするなど調子が悪くなってきたので、クラウンにバトンタッチ・・・私が運転したのはほんの1~2ヶ月でした。
でも古臭いサニーからいきなり、リトラクライト、サンルーフ、クルコン、PW、PS、AT、電格ドアミラー等、親父はかなり操作に戸惑っていました(笑)私はかなり大喜びでした。だってかなり格好良かったからなー!この頃からホンダのデザインは良くなった気がします。この頃からスタッドレスタイヤ義務付だったような。めちゃくちゃ高かった(-_-;)
Posted at 2005/07/12 15:22:19 | |
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