
今日、ウチの提携工場に行って、っていうか商品車も数台預けているので従業員みたいに最近は常駐してます(笑)
忙しい工場なので夜中や合間やっていただいてたY31も夕方には組み上げられました。火を入れた直後は少々かぶっていました、徐々に調子を取り戻し非常にスムーズになり、皆で大喜びでした!社長の○井さんには感謝です。
オシロスコープ等でエアフロの信号の解読、AACバルブの状態から燃圧、そしてメインハーネスの電圧まで・・・そして原因がわかりました。最終的には・・・
①AACバルブ不動新品交換(F31の物は使えませんでした(^^ゞ
②エアフロ不調中古良品交換(一応リビルトに交換予定)
③エアフロ配線劣化断線の為補修(皮膜の劣化断線で異常信号)
④メインハーネス劣化断線の為補修(上記と同様)
複合的な要素があり、なかなか直りませんでしたが復活しました。今日は乗って帰れる!!と、最後の仕上げでアイドリング調整と現在の状態を外部コンピューターに記憶させる為、吹かしたりしていた所、なんとエンジン側から「ブシュッ」っと音がしてバスクリンみたいな色の水が吹き出ていました(-_-;)
ラジエーターのアッパーホースの付け根のプラスチックが劣化して粉砕しておりホースが外れておりました・・・・またそのまま入院(涙・・路上ではなく工場で破裂したので幸いでした。この状態でよく新潟往復できたな~道中でなったらと思うとぞっとします^_^;皆さんもラジエーターアッパーはチェックした方がいいと思います。鉄っぽい物で作って欲しいなこんな大事な所。またラジエーター探しか~修理するかな・・・
Posted at 2006/11/29 23:55:44 | |
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