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あすかるのブログ一覧

2020年03月20日 イイね!

OZホイールへの憧憬

OZホイールへの憧憬 世間はコロナコロナしていますが、全然関係ない毎日を過ごしているアスカルです。
 自宅付近で感染者が出て、職場近くでも感染者が出たときはさすがに焦りましたが・・・(笑)
 どっちも大阪のライブハウスへ行かれた方だったようで、ちょっと安心しました。

 あまり車いじりネタが無いので、どうでもいい話など。




 アスカルはフィンタイプのホイールが好きです。

 という、どうでもいい話。

 思えば、最初のSVXを購入後、初めて社外ホイールで選んだのはVERSUSのSESTO TURISMOでした。

 ボーナスもらって、まだ有名じゃなかった頃のカーポートマルゼンまで、高速を飛ばして買いに行ったのを覚えています。
 助手席には彼女じゃなくって、オカンが乗ってたなぁ(笑)
 
 選んだ理由はもちろん、フィンタイプで安かったから(笑)
 ホントはOZが欲しかったけど、就職して1年目のアスカルが買うには、あまりに高いハードルの値札がぶら下がってました。

 この後、車を買うたびにホイールを変えたりするんですが、頻繁にフィンタイプを選んでます。
 念願のOZも購入しましたし(中古だけど)、今もクラウン、オデッセイ、ソリオ、ノートにはそれぞれフィンタイプを履いています。

 ノートに履いてるフィンホイール(OZステッカーチューン仕様)

 20年以上前にフィンタイプを選んだって事は、思い入れはそれより前にあったはず・・・と思って、いつからフィンタイプホイールに傾倒したのか記憶を手繰ってみました。
 ラリーカーのイメージだと思ってましたが、原点はたぶんこいつです。

 アルファロメオ155V6
 DTMで活躍していた、155に傾倒していた時期がありまして、この印象が強かったのかな。
 好きだったカラーリングは、こっちの毒蛇なんですが、こっちは黒スポークだったようです。

 ロッソボディに白ホイールのイメージがあったんですが、妄想だったようです。
 
 それともう一台、こいつですね。

 GC8 インプレッサWRCです。
 SVXを買った時も気になっていたインプレッサWRX(もちろんSti)のワークスかー。
 こいつに装着されていたゴールドのOZホイールのイメージが強い。
 けど改めて調べてみると、インプレッサにOZのフィンホイールが装着されたのって、どうも98年ごろからっぽい。
 とすると、レガシィB4を買った時期あたりか。
 あの時はSTi5を買うかどうかで迷ったよなぁ。

 それと、こいつの存在です。
   
 メルセデス・ベンツ CLK-GTR
 Cカー亡き後を継いだGT選手権のベース車。
 他メーカーは911-GT1もR390もTS020もNSX-GT1も、みんなメッシュか5~7スポークを選んでるのに、ベンツだけはこのフィンデザインのホイールを履きこなしてらっしゃりました。
 スーパースポーツなのに、なんと大人を感じさせる車なのか。
 サイドブレーキでドリフトを覚え始めたアスカルに衝撃を与えてくれたマシンが履くホイールとして、さらに憧れを強めます。

 アスカル独身時代の末期は、ちょうど世紀が変わる頃でした。
 そのころのアスカルはBMW-M3なんぞを転がしていましたが、BMWがまたフィンデザインのホイールをよく使っています。
 9割9分、アルピナさんの影響だと思うんですが、BMWの定番ホイールといえば細目のフィンタイプって人は多いと思います。
 (そしてAMGとロリンザーの影響でベンツ=ディッシュだった人も多いと思います)
  




 モデルの新旧、クラスを問わず、フィンタイプのホイールが似合ってると思います。
 もちろん、王道はメッシュ(それもBBSのLM系)だと思うんですが、フィンタイプ、いいと思いません?

 CLK-GTRもそうでしたが、高級感+スポーツ性=フィンタイプじゃないかと思うんです。20クラウンに履いてる人が少ない気はしてるんですけど・・・

 という訳で、アスカルは今日もオデハイに履けそうな19インチ細スポークメッシュを探してました。いいやつ無いかなぁ・・・


 

 

Posted at 2020/03/20 18:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | シャラン | 日記
2019年01月13日 イイね!

さようならシャラン君

さようならシャラン君 人生、一寸先は闇

 いい意味じゃ無い感じですが、「未来なんか、誰も見えねぇ」って意味に理解してるアスカルです。

 オデハイに更新するも、いまいちスッキリしない気分です。
 11月半ばまで、シャラン続投が既定路線だったからかもしれません。

 もやもやしながらも時間は経ち、長年にわたりアスカル家のファーストカーとして活躍してくれたシャラン君と別れる日が来ました。

 オデハイは工場に「こんな仕様で作ってね」って予約が入っている状態で、まだ(おそらく)材料や部品を埼玉に集めているところのようです。
 ラインオフは2月中旬、納車は2月下旬になりそうって聞いてますので、納車時に新旧ファーストカーを並べることは叶いませんでしたが、お店の車が同じ仕様だったので雰囲気だけだしてもらいました。

 
 こうやって見ると、シャランも古さを感じないですね。
 VWディーラーだと最新デザインのもうちょっと角ばったVWデザインばかりなので、ゴルフ6世代のシャラン君は少し古さを感じたんですが。
 アスカルも家族も、ギラついていないこの顔が好みでした。



 対してオデハイ君の力強い押し出し感のあるフロントマスク。
 いかついグリルも、すぐに慣れてしまうんでしょうか。
 バンパー形状が広がっているデザインなので、確実にアゴは削れると思います(笑)


 2台を正面から。
 数値的には、あまり大きさが変わらない2台ですが、オデッセイの方が低く見えます。
 乗った感じでも、オデッセイの方がフロアが低いようで、シャランのようにサイドシルをまたぐような感じはありません。
 ホンダが売りにしている低床パッケージを実感します。
 
 なんて感傷に浸る写真を整理していたら、7年前の写真も見つかりました。
 
 シャランの前にファーストカーを務めていたRB1 オデッセイです。
 低いですね。
 ダウンサス入れてたから、純正より低いんですけど。
 この時は、シャランに浮かれてオデッセイに未練はなかったような記憶が・・・
 記憶は美化されるんですかね。

 
 7年ぶりのオデッセイ回帰ですが、もやもやしてる原因はこんなものです。
 ・高速走行がしゃっきりしていた。
  下道は悪くない印象でしたが、高速を120km/hで巡行できるのか。ハイブリッドは高速走行苦手(燃費悪くなる)って聞きます。
 ・2列目に3人乗っても狭くない。
 ・5人乗車で出かける時に、1列目と2列目で会話しやすい。
 ・テールゲートが電動だ。
  オデッセイだとEXでも電動テールゲートは無いんですよね。
  あると意外に便利でした。
 ・車を降りてすぐに、ロックできる。
  オデッセイだとスライドドアが閉まるまでドアロックできないので、待ってないといけないです。

 アフターパーツで解消できることもありますが、慣れるまではシャラン君の幻影と過ごすことになりそうです。

 何にしても、シャラン君、7年間ありがとう。おつかれさまでした。
Posted at 2019/01/20 11:02:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | シャラン | 日記
2019年01月02日 イイね!

車高調からノーマルサスへ

車高調からノーマルサスへ これは、シャランに別れを告げるアスカルが、車高調からノーマルサスへ戻す過程を記録したものです。
 
 正直、取り付けの時に面倒だったし、ノーマル戻しはあまり予定してませんでした。
 ただ、フロント車高調(めいっぱい車高アップ)、リアノーマルサスでシャランの査定を受けていて、引き渡し時にどうしよっかなと思い電話で聞いてみると「そのままでフロントだけノーマルパーツを付けてもらってもいいし、前後ノーマル状態でもいいですよ」とのお返事。車高調だからって査定アップしている訳じゃないそうなので、次のオーナーさんが前後揃ったサスペンションで楽しんでもらえたらと思いフロントのノーマル戻しをする気になりました。

 ただ、ノーマルから車高調を入れるのにフロント2日、リア1日を要した苦い記憶があるので、仕事と天候を擦り合わせ、年末休暇に有給を組み合わせてDIY作業を敢行しました。
 
 また、前回の作業教訓を生かすべく、こんな助っ人を入手します。

 ワイパーアームプーラーさんです。
 これがあれば、ワイパーも外せて、サス上にある3本のボルトが劇的に抜きやすくなるはず。


 
 スプリングコンプレッサー君です。
 前から持っているタイプは4本爪で、締めこんでいくと上にボルトが伸びてしまい、シャランのタイヤハウス形状では使い物になりませんでした。
 こいつは、下側にボルトが伸びているので、締めてもサスペンションとコンプレッサー上端位置が変わりません。
 今回はこれでドライブシャフトボルトを抜かずに作業できるはず・・・

 そんな事を思い、作業にかかった日は2018年も終わろうとする12月28日。
 全国的に寒波襲来に気を付けるよう、ニュースになっていた日です。
 
 アスカルの家もこんな不安な空模様。
 作業中は雪にみぞれ、アラレも降る、青空DIY作業には最悪のコンディションでした。

 
 まずは右フロントから作業を始めます。
 タイヤを外して車高調とご対面。
 
 
 スタビリンクロッドを外します。
 こいつは18サイズのナットでとまってます。



 右前サス交換で最高に時間がかかった作業です。
 サスペンションの全長を縮めるため、車高を最短状態にロアシート部をフックレンチで回し続けます。
 ラチェット式のフックレンチが欲しいと本気で思いました。(たぶんそんなん無いけど)



 ロアシートを最下端まで下げたら、ロアアームとサスペンションを外すべく、ボルトを緩めます。
 こいつも60か65サイズのトルクスと18サイズのナットで止まってます。
 合うサイズのトルクスが行方不明になってしまったので、9.5spのラチェット延長バーで代用しました。

 
 サスペンションが抜けると、アームが下がって今うので、フロアジャッキで受けておきます。

 お次は上側の作業です。

 ワイパー付け根のカバーを外して、16サイズのナットを外します。


 ほんでもって、このプーラーでグリグリ回してやると・・・バキンんって割れる音と共に、ワイパーアームが外れてくれます。
 マジで壊したと思い焦りました。

 

 ワイパー外したら、楽勝で作業できるかと思いきや、意外に作業スペースが確保できません。
 結局、前回同様に遮熱材と鉄板も外して作業する羽目になりました。
 前よりは断然作業しやすいですが、手が薄い人だと変わらないかもしれません。
 サスペンションを止めている3本のボルトのうち2本を外して1本は緩めただけで置いておきます。

 前回は、この状態でサスペンションとアーム部が分離してくれず、ドライブシャフトを抜いて下から突き上げたりしましたが、今回は・・・

 やっぱり外れてくれません。
 車高調を最短モードにしても、アッパーマウントがボディに当たって抜けません。
 
 取り出し後の写真ですが、こんな感じでスプリングコンプレッサーでバネを縮めて、アッパーマウントはタイラップで縮めて取り出しました。

 簡単に書いてますが、実際はハンマーでどつき回したり、マイナスドライバーとセットでシバき回したりといった荒作業は必要でしたけど。

 ここまで作業して、約2時間です。
 10時頃から作業を始めたので、お昼のはずですが、子供を塾に送っていたっり、昼食に連れて行ったりと集中して作業できず、この時点で16時過ぎ。
 残念ながら作業は翌日に続きます。


 二日目も、寒い朝を迎えます。
 昨日同様、塾の送迎や買い出しといったイベントの合間に作業をするので、効率よく進めたいところです。

 昨日は車高調の取り出しで時間切れになりました。
 今日はノーマルサスの取り付けからです。
 まずは車高調に流用していたアッパーマウントを戻します。
 

 車高調から外して、


 ノーマルサスへ付けます。
 この時、ノーマルサスのバネを縮めておかないと、アッパーマウントも付きません。
 スプリングコンプレッサーの位置は、サスペンションを外す際に車体に干渉しない位置を覚えておいて、付けた方がいいです。
 
 また、サスペンション自体は左右で同形状なので、気にしなくてもよさそうです。


 スプリングを縮めて、アッパーマウントもタイラップで下げた状態で位置合わせをして、上端のボルトを仮止めした状態でアーム部を下からジャッキで押してやれば、合体するはず・・・なんですが、


 こんな感じで入りません。
 本来はコーションラベルの下側にアーム上端が来るはずなんです。
 
 なぜだろう・・・30分くらいは試行錯誤しましたが、答えは写真に。

 アーム裏側のボルトが付いてますよね。
 昨日の作業で外したんですが、付け忘れ防止の為に差し戻したのをすっかり忘れていました。
 サスペンションケースにアームのスリットを通して位置合わせをする羽みたいな部分があるんですが、このボルトが付いていると干渉して付かないみたいです。
 ボルトを外すと、あっさり合体して所定の位置に収まりました。


 作業後の右サスです。
 こんな感じで、収まってると思います。

 車高は、こんな感じです。
 車高調を上げてたんで、あまり変わらないですね。


 続いて左の作業を。
 作業前の車高は、これくらい。


 左にはライトレベライザーのロッドがあるので、作業前に外しておきましょう。

 緑に見えるのが、ロッドです。
 これは下のリンクを外した状態ですね。


 スタビリンクロッドを外し、車高調を下げてと作業は右と同じです。


 ワイパー部は、外さなくても手を突っ込めます。


 30分ほどで、車高調は外れました。


 アッパーマウントを移植して作業を進めますが、この時点で痛いミスをしています。

 2日目は、こんな感じで作業完了。

 昨日同様に2時間程度の作業で脱着終了です。


 さて、試走すると左前からギシギシと音が聞こえます。
 アッパーマウントのベアリングにダストがいっぱい噛んでたんで、グリスアップしたんですが、それでも足りなかったのかな・・・と3日目に調べてみました。

 こんな感じで覗き込んでみると・・・

 スプリングとアッパーシートの位置がずれてます。
 これが音の原因か・・・
 
 
 スプリングコンプレッサで縮めても元位置に入りません。 
 何かおかしいぞ。
 もう一度ノーマルサスを外して、組付けを見直すことにしますが・・・
 
 今度はロアアームが外れません。
 結局、この作業が出てきます。


 ロアアーム止めてるナットを外して、
 

 24mmの12角ソケットを使って

 延長パイプと気合でドライブシャフトを抜きますが、ボルトを抜いても前回のように簡単に分離してくれません。

 結局、正攻法でサスペンションを縮めてタイラップ2重巻でアッパーマウントを下げた状態で摘出しました。


 チェックした結果、原因はこれです。
 スプリングの緑とサスペションケースの緑が合いマークなんですが、スプリングを上下反対に組み付けていました。

 元通りに組付けなおすと、異音もなくなり快調です。


 最後に車高調とノーマルサスの違いについてレビューめいたものを。
 走行性能はノーマルサスの方が上だと思います。
 特に高速走行時の安心感は、ノーマルの方がシッカリしていました。
 ただ、4万km程度走行したノーマルサスより、車高調の方が乗り心地は良かったです。
 パサート用流用なので、バネレート等の違いによるものかもしれませんが。
 車高調は見た目のみの選択ですが、シャランは下げると燃料タンクを擦るので冷や冷やしてました。
 もしシャランのサスペンション交換をDIYでするなら、フロアジャッキ3台(かウマ2組とジャッキ2台)、18mmや13mm、22mmのメガネとラチェット、8時間のヒマな時間が要ると思います。
 作業者の参考になれば、情報を活用してください。(役に立たないかもしれませんけど)
Posted at 2019/01/02 13:47:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | シャラン | 日記
2018年12月15日 イイね!

悩んだ結果・・・

 ひとのこころは うつりにけりないたずらに・・・

 平安時代の美人さんも感じた男心は、いつになっても変わらないものでしょうか。


 さてさて、シャランの車検見積もりに端を発した男心の様変わりについてです(笑)

 シャランの車検見積もりは、オイル交換やワイパーブレード交換を省いても16万円ちょっと。
 車高調を入れた影響か経年劣化か分かりませんが、フロントサスでブッシュが千切れている模様。

 バッテリーもヘタリ気味だし燃費も悪い。燃費は18インチの影響かもしれへんけど、エンジンは明らかに音が大きくなってる(気がする)。
 スライドドアのモーター音も大きくなってるし、DSGもオイル交換とかしないとな・・・
 
 ディーラーで車検見積もりと一緒にもらったエンジンタイミングチェーン交換の費用は25万円。
 これに車検整備とエンジンオイル、DSGオイル交換、バッテリーとか消耗品交換を足すと約50万円。
 2年間で50万円のリスクを抱えて乗り続けるか・・・
 でもエンジンの振動は無いし、車内は静か。走行中の異音も極少。もしかすると車検代+αで20万円程度の費用で2年間乗れるかもしれない。
 なんせ家族も自分もお気に入りの1台。
 乗換えるにはもったいないなぁ・・・

 なんて、心は乗り続けるvs乗換えるで揺れ続けます。

 そんな中でもらったVWディーラーの見積書。
 18モデルのシャラン ハイラインで70万円引きという好条件。
 車両本体が492万円から70万円引き、下取りは80万円で追い金が465万円のご提示です。

 色はシルバー限定。
 ナビは純正ナビなのでリアモニターは無くなります。
 今のシャランからはスーパーチャージャーが無くなって、ドライブアシスト(カメラ型)が付きます。
 家族はシルバーにはなぜか反対。
 追い金465万円を払って同じ車に乗り換える意味が分からないとご不満の様子。
 子供はリアモニターが無くなるんで、強硬に反対します。

 もっとも有力な乗り換え候補でしたが、同じく7年乗るとして14年間で800万円近くをシャランに費やす勇気もなく今回はシャランへの乗り換えを断念しました。
 

 という感じでおとなしく継続車検かと思いましたが、そう簡単に事は進みません。
 2年前にも同じことを考えていて、その時の見積もりが出てきました。
 同じく70万円引きの値引きですが、当時は車検を受けたばっかりだったことと色が青(紺)しかなかったので見送ったように覚えています。
 でも注目は当時の下取り価格。なんと180万円です。
 2年で100万円の下落です。(その分、走ったり使っていますけど)
 2年で100万円というと、月当たり4万円の支払いと同じです。
 今回車検を受けても、次回の下取りは20万円くらいでしょう。
 寝落ち幅はマシになりますが、車検代と合わせると月35,000円程度を払っているのと同じことになります。

 シャランの数少ない不満は、オイル交換の手間とハイオク仕様というところです。
 認証オイルを使わないとエンジン不調になりかねないですが、近所では扱ってる店がないので通販で買って自分で交換するか、ディーラーで16000円づつ払うかの選択になります。
 ハイオク仕様でリッター11~12kmしか走らないのも、長距離通勤で使うにはちょっと厳しいものがあります。

 月々の負担とガソリン代を考えると、乗り換えもありかもって思うようになりました。

 ものは試しにと、オデッセイとエスティマの見積もりをもらうことに。
 オデッセイは20万円引きからのスタートですが、ガソリン車ならまだまだいけるとのこと。
 エスティマは同じく20万円引きで、上乗せはあまり期待できないもよう。

 オデッセイに対象を絞り、何件かで商談しますが、最初のお店が一番感じもよかったので、最終見積もりをもらうことしました。
 家族を連れて行って、ハイブリッドの試乗車に乗せてみます。
 シャランには無かった独立2列目。くつろぎの姿勢でリアモニターが見れるのは子供にも大うけです。
 ハイブリッドの「実燃費で18~20kmは走りますよ」のセールストークで、強硬にシャラン派だった嫁も心が揺れ始めます。
 年間4万キロを走るので、ガソリン代で差額も回収できそうですし、値引きは渋いですがハイブリッドを対象に最終見積もりをもらいます。

 結果、 車両446万円に付属品14万円の合計460万円から31万円を値引きしてもらって、支払い総額425万円で契約しました。
 
 シャラン君は買取店で85万円で引き取ってもらう事になり、車検満了までは乗り続けることに。
 
 あと1か月ほどですが、シャランとの別れを惜しむことにします。
 シャラン乗りの皆さん、色々とお世話になりありがとうございました。

 ※オデッセイの購入記は、別途の記事を予定しています。




Posted at 2018/12/15 12:44:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | シャラン | 日記
2018年12月01日 イイね!

車検だけど悩む

 いよいよ7年目を迎えるシャラン君。
 前回に引き続き、ディーラーでお願いしようかと、見積もりをもらいに行きました。

 現在は、ノーマル化を進めようとリアサスは車高調から純正に戻してます。
 フロントは車高を目いっぱい上げて、バランスを取ってます。
 タイヤは18インチにしていますが、16インチスタッドレスに換装予定。
 
 あちこち点検してもらって、最後に問診を受けます(笑)
 「オイル交換って、ずいぶんされてませんか?」
 自分で2回ほど替えました。フィルターも替えてます。
 「ワイパーは念のために替えますか」
 自分で替えれます。
 
 なんとも魅力のない客です(笑)

 結果、フロントサスのブッシュが切れかけてるようで、こいつは交換決定。あとはブレーキフルードとエアコンフィルターだけ変えてもらって、総額16万円って見積もりが出ました。
 ついでに、以前から心配だったタイミングチェーンの伸びについても聞いてみると、
 「シャランのCAVエンジンで、チェーン伸びによるバルブクラッシュは聞いたことないな」
 「ゴルフ5型やトゥーラン初期型であったけど、最近は入庫しない」
 って感じで、大丈夫じゃないか?ってことでしたが、作業見積もりは25万円也。
 車検時に行うと、総額40万円くらいになるそうな。

 さすがに、ちょっと引きました(笑)

 見積もり待ちで店内をブラついていた時に、トゥーランを見ていたファミリーの会話が耳に入ります。
 「トゥーランとシャランって、同じ値段やけどシャランやったら70万円も引いてくれるんやな」
 へぇー、70万引きですか。

 70万円?
 まじか、マジなのか。

 店内には「シャラン限定特価 〇台限り」なんてPOPもあり、旧モデルの処分特価がありそうとは思っていたけど、それにしても70万円か。

 この日は車検の見積もりをもらって帰宅しますが、帰宅後も悩みます。

 車検で16万円。
 エンジン予防整備で25万円。
 DSGのメンテもしないといけないし、さらに10万円。
 今のシャランだと、2年で50万円はかかる。

 そして、思い切ってディーラーを再訪。
 担当営業さんに在庫シャランの事と、下取り価格などをお尋ねすると・・・
 ナビ付のハイラインで車両価格が492万円
 付属品や延長保証が20万円
 諸費用24万円
 下取り約80万円。
 支払総額は385万円でした。

 今のシャランを買ったときに、ナビ無しですが同じハイラインで
 車両価格が434万円
 付属品等が12万円
 諸費用20万円
 下取り100万円
 支払い総額320万円で20万円のエコ還元がありました。
 実質購入価格は300万円ちょうど。

 ナビが付いているとはいえ、当時より60万円のアップ。
 下取り価格差を考えても40万円のアップ
 ナビ代を差し引きても20万円のアップ
 
 前回の下取り車はオデッセイ。
 300万円で買って7年乗って100万円。
 今回は同じフォルクスワーゲンの乗り換え。
 420万円で買って7年乗って80万円。

 2年前の車検時にも乗り換え提案を受けていて、その時の下取り価格は180万円。
 2年で100万円の下落。

 シャラン以外に乗りたいミニバンも無いし、2年後にシャランがあるかは分からない。
 
 今日明日と悩みは続きます。
Posted at 2018/12/01 10:45:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | シャラン | クルマ

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「[整備] #クラウンハイブリッド ベルトテンショナー交換(後編) https://minkara.carview.co.jp/userid/1374347/car/2875036/5695549/note.aspx
何シテル?   03/01 23:19
あすかるです。よろしくお願いします。 家にあるおもちゃを紹介しています。 カリーナED(ST182)に始まったカーライフも、オデッセイHVで10数台にな...
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