クリアブラックテール配線加工
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
クリアブラックテールの取り付け方法
(配線加工)について記録しておきます。
2
車両右側(運転席側)のコネクタです。
少し見づらいですが下から2番目(No.5)が
ブランクになっています。
3
一方、車両左側(助手席側)のコネクタは
一番下(No.1)がブランクになっています。
4
これは純正の右側(運転席側)のレンズユニット
内部の配線パターンです。
コネクタのブランクに相当する配線は途中で
切断されているのがわかります。
ちなみに左側(助手席側)は一番下のパターン
が切断されています。
このように下から2番目と一番下はパターン
自体は共通になっているのですが、
リアフォグの場合は一番下のコネクタからの
配線(パターン)を、バックランプの場合は
下から2番目を使うように加工されています。
5
ちなみにリアフォグはインナーレンズ
を使って実現している関係で、
S25のコネクタにアタブタが入っていて
H21?というタイプのバルブが使われています。
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当然、本国仕様のクリアブラックテールは
フォグが左右反対になっていますので、
右側が一番下のパターンが切断されていて、
左側は下から2番目が切られています。
なので、単純に左右の一番下の配線を
入れ替えるだけでは、リアフォグ、バック
ランプ共に点灯しなくなってしまいます。
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で、どうしたかというと、せっかくなので
車両側は無加工にしようと考え、
レンズユニット側の下2つのパターンに対して
配線をレンズユニットの外に引き出してやって
(適当な場所に配線をハンダ付けしました)、
それを入れ替える形で両方とも点灯する
ようにしてみました。
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