えー、当方宅庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート 50(椅子作成) になります。
素人日曜大工でコツコツと建設していまして、建築ノウハウもないし、おまけにどんくさい(要領が悪い・頭が悪い)ので、あれこれ考えながらやっております。
(笑・・・)
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
パート44でテーブルを作成しておりましたが、テーブルには椅子が付き物ですので、専用の長椅子を作製いたします。
椅子は丸椅子でも設置しようかとかとも思いましたが、高さが気になり自作したテーブルに合わすように今回も自作いたします。
倉庫内に有ったちょっと厚めの長い板がありましたので、これを椅子の天板にしたいと思います。
変色して汚なく見えますので、電動カンナで表面を削って木目を出してみます。
右端だけ一回削りましたが、見違えるほど甦りましたですねー・・・。
素晴しい・・・。
こんなに変色をしていたんですねー。
折角なので、裏表とも削りました。
結構カンナ屑が出ますので、後片付けが開変なのです。
続いて脚となる角材を用意します。
棟などに使用していた角材75mmが余っていますので、有効利用いたします。
電動ノコで切り揃えます。
素人のため、どうやってもまともに真っ直ぐに切断できません・・・。(泣・・・)
1本失敗したため、再度別の角材を切断してみます。
今度は許せる範囲内に収まりました・・・。
(笑・・・)
続いて、脚の底となる部分の角材を加工いたします。
真ん中の部分を少し撤去したいと思います。
不要な部分を取り除いた後、取り合えず仮合わせで合体させてみます。
こんな感じかなー。
ビス留めだけでは、ギシギシきしみそうなので、余っている木工用接着剤を有効利用いたします。
当方心配性のため、また密着性が良くなるように、接着剤は多めに塗りぬりしておきました。
こんな感じに2本出来上がりました。
天日干しで少し乾かせます。
その後、天板と合体ですが、取り合えず仮合わせです。
それでは裏返して合体させてみたいと思います。
ここも、きしみ音が出ないように、接着剤を塗りぬりいたします。
ほんでもって、ビスで固定いたしました。
ビスは天板を付き出ない長さを選択し、計8本投入いたしました。
もう1本の脚もくっ付けます。
接着剤が乾燥して固まるまで、日向で放置プレイです。
自作したテーブルが横に長いため、椅子も長くしてみた次第です。
表面は波打ってますが、素人のためこんな物です。
こちらは削り損ねてますがなー?・・・。
まぁ、近寄らなければ見えませんので、許容範囲内ということで・・・。
車や電装品をイジルのも楽しいですが、こういう木工細工もやりだしたら楽しくなってまいります・・・。
癖になりそう!?。
(笑・・・)
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Posted at
2017/03/27 06:38:04