えー、イクリプスナビ「AVN1000」(写真では下側)のタッチパネルを交換しましたので、記録しておきます。
こちらのナビは購入当時(中古品)よりタッチパネルにズレがあり、ナビ操作時は押したいボタンより別のボタンが反応して、イライラします。また、大きなキズもあり画面が電源オフの時はよく目立ちます。
新品パネルは高額なため、ちっくと中古品(写真上の中古ナビAVN4406D)を使って流用してみた次第です。
ドナーちゃん宜しく。君の事は忘れない・・・!!。
ちなみに、トヨタ純正ナビ 「NHZT-W58」 タッチパネル交換修理 パート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3531625/note.aspx
ちなみにパート2はこちら↓↓↓↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3532935/note.aspx
これを見て真似される場合は、自己責任にてお願いいたします。
m(_ _)m
先ずは、ドナー側のナビからバラしてみます。
以前にAVN1000をバラしたことがありまして、タッチパネルは確かトヨタ純正ナビ 「NHZT-W58」と同じだった記憶が有ります。(同じイクリプスだったような・・・)
なので、AVN4406Dがドナーちゃんになれるかどうか先に見ておきたいところです。
画面を少し前に出して、画面下側両サイドのネジを取り外して、フィルム配線をコネクタから抜き取りますと、本体から分離できます。
何ケ所もネジを取り外して、やっとパネルまで辿り着きました。
横から出ているフィルム配線をコネクタより取り外してパネルの取りはずしは完了です。
フィルム配線を見た感じ、同じ匂いがいたしますねー・・・。
続いて、移植先の「AVN1000」のパネルもバラしていきます。
こちらも同メーカー同年代頃の製品のようで構造がとても似ていまして、バラすのにそんなに苦労はいたしません。
時代が進んだせいか、構造が若干簡素になっている印象です。
取り外した2台のタッチパネルの比較ですが、仕様的とサイズ的にほぼ同製品ということが確認できました。
何時(いつ)からか不明ですが、長年この仕様のタッチパネルを使用しているようです。
特に全体の形や大きさより、ここのフィルム配線の部分が重要になりまして、比べてみますと同年代の同製品ということが予想できます。
ちなみに最近のは調べていませんので、良く分りません・・・。
復旧は逆の手順で組み立てていきます。
キズが少ないパネルに交換したため、だいぶパネル表面の見た目が良くなりました。
前のパネルは小キズや目立つキズが多かったため、見違えるほど変わりましたですねー・・・。
素晴らしい・・・。
それでは電源を入れてタッチパネルの動作確認をいたします。
特に問題も無くサクサク動く感じになりました。
タッチのズレも解消されすこぶる上等のナビに生まれ変わりましたですねー・・・。
素晴らしい・・・。
今回は、材料の500円程度でタッチパネルの交換ができました。
(笑)
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2018/09/24 06:42:38