えー、以前に他人の50エスティマメーカーオプションアンプを取替して保管していたんですが、倉庫内も一杯になってきましたので、不燃物として出す前に中を開けて見てみました。
このアンプは音が出なくなって壊れていまして、メーカーの見解ではDSP基板が不良とのことで、その写真は見たんですが、当方は中を開けて確認はしておりませんでした。
ディーラーで修理見積もりを取ると、中古利用で約7万円とのことでしたが、当方が約半年かけてアンプを探し出し、何と4,000円で修理してあげました...。
(笑...)
その整備手帳パート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3641699/note.aspx
修理前提ならば中を開けるには慎重に行いますが、今回は不燃物として出しますので、壊れても全然OKですので、雑に扱っていきます。
(笑...)
なんか、漏れた跡がありますぜよ。
コーヒーでも溢したか!?。
(笑...)
コーヒーを溢しても、いくらなんでも、ここの基盤までは到達いたしません。
これが、DSP用LSI?...。
ちょっと位置関係を見ておきますが、これが開けた状態となっております。
むむ、なんか怪しい所発見ですがなー..。
このカラフルなコンデンサーの頭が、盛り上がって裂けておりますぜよ...。
犯人、発見です。
コーヒーが毀れた訳ではなくて、コンデンサーがパンクして、内容物が噴射されたようです...。
富士通の報告書にはコンデンサーの事は書いてなかったですが、新たな原因個所発見です...。
素晴らしい!?...。
とっ、言うより、富士通の報告も当てにならない事があるようですねー...。
(笑...)
もしかしたら、コンデンサー取り替えでこのアンプは復活していたような気がしますが、これを修理しても、動作確認するシステムがないので、今回はやっぱり不燃物として出したいと思います。
メーカーもこれぐらい見とけよー
Posted at 2016/09/15 21:47:29 | |
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