えー、動作不良のカセットウォークマンを分解清掃をいたしました。
どうさしない原因は、たぶんゴムベルトがダメになっていると思い、ゴムベルト交換までの暇つぶしに、先に清掃しておこうと思い、遊んでみました。
先ずは、小手調べにパナソニック製から分解してみました。
今まで、ポータブルカセットプレーヤーをバラしたことがないので、先行きが不安でしたが、仮に壊しても損害は108円だと思い、バラしてみます。
やはり、分解して出てきたのは、千切れたゴムベルトでした・・・。
ピンセットで摘まみ出しましたが、今まで見たことのない極細のベルトの破片が出てきましたですねー・・・・。
これは、細い!!。
しかし、基盤をどうしても取り外す方法が分らず、パナはこれにて断念いたしました。
続いて、ソニー製です。
この名盤を見て思いましたが、ちゃんとドルビー対応となっていますねー・・・。
素晴しい。
ソニー製は、割と分解しやすくて、ベルトの状態も直ぐに確認できました・・・。
こちらも、極細のベルトが入っていたようで、写真のように千切れてベローンとなっていましたですねー・・・。
(笑・・・)
清掃していきますが、ロンサムシリーズと同じで、ベトベト状態で始末が悪いです。
パーツクリーナーとティッシュ、綿棒やピンセット等でやっと取り除き完了です。
ロンサムシリーズで遊んでおりますと、ポータブルプレーヤーの部品の小さいこと・・・。
(笑・・・)
ちなみに、手持ちのゴムベルトを入れてみましたが、当方のパンツのゴムと同じで、ユルユルのダスダス状態でした・・・。
(笑・・・)
これでは、テープは再生できません・・・。
もう1台のソニー製品をバラしましたが、こちらもゴムベルトがはみ出していましたですねー・・・。
(笑・・・)
どれもこれも、ゴムベルトがベトベトに溶けて全く話になりませんでした・・・。
どうも、極細の専用ゴムベルトがないと動作させることができない印象で、修理にはまだ時間がかかりそうでした。
(笑・・・)
Posted at 2017/08/09 06:31:05 | |
トラックバック(0) | クルマ