
80000kmを超え、そろそろ一周目が来たようです。いろいろ必要になります。
面倒くさくなったら乗り換えます。
で、今回はエアマスセンサーです。エアマスよりエアフローセンサーの方が好きです。エアフローは蓋を開けてチューニングすることも出来ました。
エアマスはちょっとからかうと直ぐに壊れます。外乱に弱いです。技術の進歩もユーザーには必ずしも有用ではないということです。
ネットでエアマスを探していたら、中国の商社が扱っていました。価格は21USD前後です。安っ!。
よくよく見るとMOQがあり業者向けでした。私は素人なので、100個も必要ありません。
今回は8000円程度の純正同等品を入手しました。3ヶ月の保証つきです。
数千円程度の部品に保証をつけて大丈夫なんでしょうか?。逆に心配してしまいます。
本題に戻ります。
ベタ踏みすると、必ず「エンジンチェックランプ」が点灯してしまうようになりました。
当然、セフティーモードにも入ってしまいます。こうなると通常のキックダウンもできません。
おとなしく、スルスルと変速するだけです(サーキットなら160km/h以上でも巡航は可能すが、、、)。
まあ、一度エンジンを切り再始動すれば通常に走行できるので、エンジンチェックランプが点灯している以外、問題がある訳ではありません。
また、チェックランプは、バッテリーリセットで消すことができます。点灯させるたびにYANASEにご面倒をかけるのは忍びないので、リセットを行なっていました。しかし、バッテリーリセットを行うと必ず、「ESP」警告灯が点灯してしまいます。これは、ステアリングを左右にすえ切りすると消えますが、再指動やすえ切りは極力やりたくありません。ということで、エアマスセンサーを交換と相成りました。
結果は、すこぶる好調です。綺麗に最後まで吹け上がります。
交換方法は整備手帳に書きましたが、アイドリングのばらつきやアイドリングしない場合を除き、高回転域での頭打ちなどは、AT不調と間違えそうな症状です。余計な部品を交換しててしまう前に、安いエアマスを変えてしまうのも手だと思います。
Posted at 2012/03/12 13:08:25 | |
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