横浜美術館の前で開催されている"EVフェスティバルinよこはま"というイベントに行って来ました。このイベントはいわゆる旧車を手作りでEV化して現代に蘇らせると言う趣旨で、いつかは旧車と考えている私にはとても惹かれる内容です。一言でEV化といってもピンきりのようで、価格も35万~1000万超までととても幅があります。航続距離や装備によってその価格は違うようですが、現代のクルマに近い仕様でEV化した場合は、やはり一桁違ってしまうとのことです。すべてワンオフなのである程度は仕方ないと思いますが、将来的にEV化の手法が確立できれば価格もこなれてくるのではと期待しています。





新型日産ノートが売れているらしい。日産関係の仕事をしている嫁さんによると、月販1万台が目標だったのに対し、発売2週間で2万台の注文が入っているとのこと。自動車が売れないと言われる昨今、この数字はかなりの健闘だと思います。このクルマの売りは低燃費と広さ。意地悪な言い方をしてしまえば、今の世の中、この2つのキーワードが入っていれば、多少デザインや走りが悪かろうと売れるのだと思います。キャッチコピーは「どんな未来も乗せられる。」・・・初代ロードスターのキャッチコピーは「だれもが、しあわせになる」でした。キャッチコピーはそれぞれのクルマの特色や時代の流れを映し出す鏡。なるほどなっと思いました。



私のクルマは見た目重視でOZの17インチホイールとTEIN Mono Flex車高調を入れていますが、乗り心地はイマイチ・・・そんなとき、紅い幌馬車のオサムのパーツレビューに"エーモン 静音計画 ロードノイズ低減プレート"の紹介があったのを思い出し、自分でも使ってみることにしました。正直、ワッシャーだけでそんなに乗り心地が変わるかと半信半疑だったため、導入はステップを踏んで行いました。
うちの嫁さんは二ヶ月ほど前から日産関係の仕事をしています。その都合、クルマの知識が必要だという事で、最近は私抜きでもみなとみらいの本社ギャラリーに行っては勉強しています。昨日は特に予定も無かったことから二人で一緒に出掛けて新型Noteを見ることにしました。発売直後のこのクルマについて、ギャラリーのお姉さんの説明を聞いたり、写真を撮ったりしていると、リーフの試乗に空きができてしまったので、是非乗ってみては?とお誘いを受けました。特に断わる理由もないので、快く応じることに... またとない機会に嫁は大喜びでした。


東富士五湖道路の河口湖インターから樹海に向かって走ると、河口湖自動車博物館があります。この博物館は原田信雄氏のプライベートコレクションを集めたもので、毎年8月の1ヶ月間だけオープンしています。個人の博物館だからと言ってその規模を侮ってはいけません。新旧の名車たちが80台ほど展示されています。もちろんその中にはこの博物館でのみ見られるクルマも多く含まれています。また、この博物館には飛行機館も併設されており、完全レストアされた零戦が2機も展示されています(説明はまた後日)。



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