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MH1/SW-1のブログ一覧

2012年10月14日 イイね!

EVフェスティバルinよこはま

EVフェスティバルinよこはま横浜美術館の前で開催されている"EVフェスティバルinよこはま"というイベントに行って来ました。このイベントはいわゆる旧車を手作りでEV化して現代に蘇らせると言う趣旨で、いつかは旧車と考えている私にはとても惹かれる内容です。一言でEV化といってもピンきりのようで、価格も35万~1000万超までととても幅があります。航続距離や装備によってその価格は違うようですが、現代のクルマに近い仕様でEV化した場合は、やはり一桁違ってしまうとのことです。すべてワンオフなのである程度は仕方ないと思いますが、将来的にEV化の手法が確立できれば価格もこなれてくるのではと期待しています。

今回のイベントの目玉は何と言ってもこのダットサン・フェアレディー。私も憧れる名車のひとつです。このクルマは航続距離が100km以上。更にオリジナルには無かったエアコン装備ということもあり、桁違いの金額が掛かっているようです。

充電は開閉式のナンバープレートから行います。JFEの急速充電器を用いれば、8分で80%の充電が可能とのこと。EVのインフラ技術は現時点でここまで進化しているんですね?

メーター類はデジタル化されています。そして助手席にはエアコンが・・・

ポルシェ911だってこの通りEV化されています。

エンジンはこのように置き換えられています。

こちらのフロンテSS360は先週EV化されたそうで、EV化の総額は35万だそうです。ただし、航続距離は30~40Km。EV化の作業は1日だと言うことです。

先日、日産リーフに乗ってからEVの印象が変わりました。将来、EVが普及すれば自動車産業自体が大きく変わると思います。今回のイベントはあの頃の夢のクルマをEV化して永遠に乗り続けるという可能性を見せてくれました。今後もEV化の動向に注目したいと思います。
Posted at 2012/10/14 02:40:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年09月26日 イイね!

新型日産ノート

新型日産ノート新型日産ノートが売れているらしい。日産関係の仕事をしている嫁さんによると、月販1万台が目標だったのに対し、発売2週間で2万台の注文が入っているとのこと。自動車が売れないと言われる昨今、この数字はかなりの健闘だと思います。このクルマの売りは低燃費と広さ。意地悪な言い方をしてしまえば、今の世の中、この2つのキーワードが入っていれば、多少デザインや走りが悪かろうと売れるのだと思います。キャッチコピーは「どんな未来も乗せられる。」・・・初代ロードスターのキャッチコピーは「だれもが、しあわせになる」でした。キャッチコピーはそれぞれのクルマの特色や時代の流れを映し出す鏡。なるほどなっと思いました。

この金色に輝くボディーは最上位モデルのメダリスト。「コンパクト meets ラグジュアリー」がキャッチコピーだったティーダはカタログから消え、このメダリストに吸収されるとのことです。

私のドライビングポジションでの後部座席の様子ですが、この後部座席は確かに広いと感じました。

アラウンド・ビュー・モニターをオプションで選べるのも売りのひとつ。メダリストでは標準装備だそうです。画像はルームミラーとナビの切り替え式。ルームミラーのモニターは小さいので、ナビのほうが使いやすそうでした。

試乗はしていないので実際のところはわかりませんが、スーパーチャージャー付きの1.2Lのパフォーマンスは良さそう。アイドリングストップも用意されています。

スカイアクティブなデミオと乗り比べてみたいと思いました。マツダ贔屓だからというわけではないのですが、スタイリングはデミオのほうが好みです。ノートが後発の強みを活かしてデミオに対して差をつけられているのか興味があるところです。
Posted at 2012/09/26 00:46:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年09月16日 イイね!

ロードノイズ低減プレート

ロードノイズ低減プレート私のクルマは見た目重視でOZの17インチホイールとTEIN Mono Flex車高調を入れていますが、乗り心地はイマイチ・・・そんなとき、紅い幌馬車のオサムのパーツレビューに"エーモン 静音計画  ロードノイズ低減プレート"の紹介があったのを思い出し、自分でも使ってみることにしました。正直、ワッシャーだけでそんなに乗り心地が変わるかと半信半疑だったため、導入はステップを踏んで行いました。
まずはフロントサスペンションへの取り付け・・・結果、この時点で状態の悪いアスファルトやちょっとした段差に乗った際のノイズというか微振動が軽減されたことがわかりました。そのため、今度はリアに・・・私としてはリアに導入したあとの方が効果があったのではと感じています。微振動が吸収され、結果、ロードノイズの低減につながりました。ソフトトップから絶えず聞こえていた細かなノイズもリアの導入後はほとんどなくなっています。また、文章ではうまく表現できないのですが、走り自体も変化しました。マイルドになったと言うか、スムースになったというか、ストレスが減ったというか・・・明らかに良くなったと思います。
10枚入りを2セット買ったため、8枚このワッシャーが残っています。これらは左右のシートレール取り付け部にかましてみようと思います。少ない投資で大きな効果。何だかちょっと得した気分です。
Posted at 2012/09/16 07:58:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年09月09日 イイね!

リーフに試乗してみた

リーフに試乗してみたうちの嫁さんは二ヶ月ほど前から日産関係の仕事をしています。その都合、クルマの知識が必要だという事で、最近は私抜きでもみなとみらいの本社ギャラリーに行っては勉強しています。昨日は特に予定も無かったことから二人で一緒に出掛けて新型Noteを見ることにしました。発売直後のこのクルマについて、ギャラリーのお姉さんの説明を聞いたり、写真を撮ったりしていると、リーフの試乗に空きができてしまったので、是非乗ってみては?とお誘いを受けました。特に断わる理由もないので、快く応じることに... またとない機会に嫁は大喜びでした。

試乗車は日産レンタカーのもので、手続きはレンタカーを借りる際と全く同じ。正直、ちょっと面倒です。手続きが終わると間髪を置かずに試乗に。何だか急かされるようにクルマに乗り込みました。

初めて乗る電気自動車でしたが、まず驚いたのはそのトルク。理論上、電気自動車のほうがトルクを得やすいのは何となく理解できますが、これはかなりいい感じです。そして、もう一つの驚きはその静粛性。普段、雑音の多いクルマに乗っているため、その違いがとても印象に残りました。
このシフトノブとサイドブレーキはあまり好みではないです。こんなとこまで電化しなくても良いのにと思いました。

専用のカーナビには近くの充電スポットが表示されます。横浜の市街地だと、既にかなりの数が存在し、その殆んどが無料で利用できるということで、インフラの整備状況も進んできていることも理解できました。

現在は家族向けのリーフのみですが、今後、電気自動車のラインナップが揃い、ビートやコペンみたいな軽2シータースポーツが出てきたら面白いと思いました。車重も軽くなれば、より長い航続距離が期待できます。私個人の趣味で言わして頂ければ、エスハチやヨタハチの完全レプリカを電気自動車でやる企業が出てこないかな?と思っています。安全基準などで難しいことはわかりますが、没個性的になりつつある今どきの自動車デザインに電気自動車が一石を投じてくれれば、省エネばかりが先行するこのエリアももっと魅力的になるのではと思います。
Posted at 2012/09/09 07:16:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年08月30日 イイね!

河口湖自動車博物館

河口湖自動車博物館東富士五湖道路の河口湖インターから樹海に向かって走ると、河口湖自動車博物館があります。この博物館は原田信雄氏のプライベートコレクションを集めたもので、毎年8月の1ヶ月間だけオープンしています。個人の博物館だからと言ってその規模を侮ってはいけません。新旧の名車たちが80台ほど展示されています。もちろんその中にはこの博物館でのみ見られるクルマも多く含まれています。また、この博物館には飛行機館も併設されており、完全レストアされた零戦が2機も展示されています(説明はまた後日)。

まずは自動車博物館から。展示は1950年代以前と以降で大きく2つに分かれています。1950年以前では人類最初のクルマとされるフォードが展示されています。その隣には馬車が・・・最高時速15キロのフォードは、正直、馬車より劣ります。私個人的にはクルマの歴史にはあまり興味がないので、この年代のエリアは比較的足早に通り過ぎました。

楽しかったのは1950年代以降のエリア。こちらはいわゆる旧車とスーパーカーたちが展示されています。ダットサン フェアレディー、エスハチ、スバル360、マツダR360などが展示されていました。私、これら旧車を見るたびに懐かしさと憧れで胸がいっぱいになります。

今回私が最も楽しかったのは夢のスーパーカーたち。カウンタックやフェラーリBBなどお馴染みのクルマも見てて楽しいのですが、この博物館では近年のスーパーカーたちが一番輝いています。たとえば、フェラーリF50やチゼータV16Tなどはこれまで見たことありませんでした。

F1のエンジンをベースにして開発されたフェラーリ創立50周年記念車がF50。すべてのフェラーリの頂点という位置付けということのだそうです。

チゼータV16Tは世界で10台しか存在しない超希少車。調べてみると売り出し価格は9000万円近かったらしいです。日本には2台存在することも後にわかりました。

一年のうちたった1ヶ月しか開館していないのが本当にもったいないと思いました。今年は残り2日になってしまったので難しいと思いますが、来年、富士五湖エリアを散策しながら訪れてみてください。楽しめますよ。
Posted at 2012/08/30 08:18:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「皆様ご無沙汰しています。今、仕事が大変な状態なので、更新できない状態です。来週あたり復活します。」
何シテル?   12/04 16:21
モノクラフト(mono CRAFT) MH1とSUZUKI SW-1に乗っています。どちらも横浜の街に溶け込むビークルだと思います。
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