クルマのメッキ部分ってどのようにお手入れしてますか?ピカールで磨くという人もいるようですが、荒い研磨剤を使って良い訳がありません。特にプラスティック部品のメッキ磨きに関してはよりデリケートなので気を使う部分です。それなら専用品はどうだ?と思い大手自動車用品店見つけたのがホルツから発売されている"メッキパーツよごれ落とし"です。細かな部分なのですが、MH1のサイドマーカー周りのメッキ部品の曇りが以前から気になっており、何とかしたいと思っていました。
南極観測船しらせが先週末、3年ぶりに横浜に来ました。停泊している2日間は一般公開もあるということで、土曜日の朝一番に大桟橋まで押しかけました。南極観測船に関しては個人的に思い入れがあります。既に他界した私の父の自慢の一つは、先々代の南極観測船ふじのレーダーの取り付け工事を行ったということでした。子供の頃、何度もこの話を聞かされたのが、つまりは南極観測船だけではなく、船に興味を持つきっかけでした。今回来航したしらせは2009年に就航した2代目です。先代のしらせはしばらくの間、横須賀港に停泊していましたが、最終的にはウェザーニューズ社が買い取ったとのことです。


河口湖自動車博物館と併設されている飛行機館にも入場しました。この施設には太平洋戦争で実際に使用された飛行機のエンジンや海底から引き上げられ、レストアされた零戦などが展示されています。小型、軽量で抜群の機動力を発揮した零戦はクルマで言えばライトウェイトスポーツ・・・つまりロードスターとコンセプトで通じるものがあります。対戦中に1万機も製造された零戦ですが、世界に残るのはレプリカも合わせて30機ほど。その中で日本に残るのはたったの3機。更にオリジナル部品を90%以上使って復元されているのはこの博物館にあるものだけだそうです。
東富士五湖道路の河口湖インターから樹海に向かって走ると、河口湖自動車博物館があります。この博物館は原田信雄氏のプライベートコレクションを集めたもので、毎年8月の1ヶ月間だけオープンしています。個人の博物館だからと言ってその規模を侮ってはいけません。新旧の名車たちが80台ほど展示されています。もちろんその中にはこの博物館でのみ見られるクルマも多く含まれています。また、この博物館には飛行機館も併設されており、完全レストアされた零戦が2機も展示されています(説明はまた後日)。



久しぶりに富士五湖方面に遊びに来ました。お盆休みも明けて、さほど混まないだろうと予想し、出発は11:00を回った頃。ところが、この予想は大きく外れ、東名高速も東富士五湖道路須走ICまでの大渋滞もいつも通り。結局、目的地に到着したのはランチを含めて14:00でした。この日は8月しかオープンしない河口湖自動車博物館がメインで、その後、山中湖や忍野村周辺をドライブした後、日帰り温泉を楽しむというプランでした。山中湖周辺で最も楽しみなのが何と言っても花の都公園。到着したのは夕暮れも迫る頃でしたが、晴れ渡る空の下、一面の花畑を楽しむことができました。この日咲いていたのは、早咲きのキバナコスモスと百日草。広大な花畑が赤やオレンジに染まっています。そのさまはまるで絨毯のよう。思わずため息が漏れてしまいます。
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今日は枝豆食べ過ぎた~~(笑) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2012/10/22 08:14:06 |
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j.boyさん、"水曜お暇会〟に参加~zukkeyさん、CR-Xと峠MTG カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2012/10/15 08:36:21 |
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SW-1 (スズキ SW-1) SUZUKI SW-1 時間を掛けてレストアしました。新品部品を多用し、再メッキやオール ... |