
あと2ヶ月で自動車保険が満期になるということで、現在契約しているソニー損保からお知らせが来ました。昨年の更新時、それまで契約していたアメリカン・ホーム・ダイレクトからソニー損保に切り替えました。切り替えのポイントは他でもなく金額のみ。これまで自動車保険の恩恵にあずかったことが無かったため、金額以外に各社を比べるパラメタを持ち合わせていなかったからです。
今回、飛び石の補修で車両保険を使用したのですが、入っていた車両保険の条件が良かったため本当に助かりました。今回の保険適応と更新をきっかけにこれまであまり考えなかった自動車保険のことを少し考えてみることにしました。
最近は自動車保険をインターネットで一括見積もりができます。このサイトを利用して5社から同時に見積もりを取ってみたのですが、出てきた結果はかなり違います。私が契約条件で重視するのは3点。
1. 金額
2. ロードサービスの充実
3. 車両保険の免責
金額はもっとも高い会社と安い会社では1万5千円ほど開きがあります。契約先を変更するだけで、これほど違うのは少し驚きでした。残念ながら、現在、私が契約しているソニー損保は私の条件ではちょっとお高い感じです。
次にロードサービスの充実。何かクルマにトラブルが発生した際はロードサービスが必要です。免許を取り立ての頃、初めての愛車(リーザという軽自動車)では2回ロードサービスのお世話になりました。そのときの経験からロードサービスの重要性は身にしみてわかっています。ソニー損保やチューリッヒはかなりこのサービスが充実しているという印象です。
最後は車両保険の免責。車両保険を使用する際、こちらから支払いが必要な金額があります。一般的には車両保険を適応するにあたっては5万円が請求されるようですが、1回目はタダ、2回目は10万円という契約方法もあります。この0-10という免責条件をもっているのが、ソニー損保とSBI損保でした。以前のブログでも書きましたが、MH1はFRPボディーのため、飛び石に弱いという欠点があります。この欠点を補うためには保険を有効利用する必要があると考えました。今なら更新2ヶ月前。インターネットで契約するとそれだけで6千円も安くなります。今回の更新ではSBIに切り替えることにしました。
Posted at 2012/06/27 08:56:27 | |
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