今回は自作レカロチェアの紹介です。まずネットを検索し情報収集、それらを参考に作ってみました。穴開け等は結構適当でしたがなんとかなるもんです^^ 必要素材①レカロシート②ガス圧チェアの脚部分③連結部分のアルミ製L型アングル2㍍④6Mボルト(径6㍉x長さ15㍉シート用) 4本⑤6Mボルト(径6㍉x長さ30㍉連結用)&ナット 各6個 必要工具⑦電動ドリルドライバー⑧六角レンチ⑨巻尺⑩スパナorペンチでは順を追って解説をしていきます。まずレカロシートですが、これはオークション等を利用し黒で程度も良く安い物を選びました。*レール部分は無くても良いシートを手に入れたらまずは裏面の穴の位置(外側いっぱいまで)を測ります。*このシートは横43㌢x縦28㌢でした。そして簡単なイメージ図を持って近所のホームセンターへGO!*よく行くカインズホームを利用アルミ製L型アングルは厚さ2㍉幅25㍉長さ2㍍の物が980円で売ってましたので、それをホームセンターでカットしてもらいました。(1カット50円)*43㌢x2本、28㌢x2本にカット6Mボルト&ナットはバラ売りで購入。*ステンレス製で充分ガス圧チェアの脚と合わせながら、位置を決めて穴を開け連結します。この写真では前が上がっているので実際に座ると足を投げ出す感じになってしまいます。なのでオフィスチェアとして使用する場合は少し前傾になるようにスペーサーを挟めば良いと思います。この連結部は重心の関係で出来るだけ前に付ける様にしないと、リクライニングした時に後ろに倒れて危険です!*シート後方の穴がほぼ真ん中に来るように組む今まで使っていたこの脚部分はロッキング機能付きなので、リクライニングした時の適度な揺れが心地良いです!ホームセンターで穴開けもやってくれますが、ズレてて組めない可能性が高いので現物合わせで微調整をするためにドリルは必要だと思います。数回現物と合わせて穴の位置を微調整すれば完成です!なんと真横になって眠れます^^ 部屋でもレカロに座れるなんて、車好きにはたまらん一品です^^今回のレカロチェア製作費レカロシート(ヤフオクで9,700円)ガス圧チェア脚(使っていたものを流用で0円)アルミL型アングル(980円+カット代200円)ボルト類(200円)満足度(プライスレス!)