サイクルハウスを建ててみた☆(安物買いの…)

借地の駐車場が無駄に広いのでサイクルハウスの設置を考えました。

激安の4950円です！(送料込み)
２年は持って欲しい!!
安物買いのなんたらにならなければ良いのですが…

部品数は多いような…



組み立ては40分くらいでした、ジョイントパーツに番号がふってありますが見辛いのなんの、 取説に形がプリントされてますが番号は確認したいので見るのですがその位置が分かり難くて時間が掛かりました、手にとってグルグル回さないと何処に番号が有るのか分からない仕様でした。


組み立ててそのまま放置して 設置場所や床をどうするか1日考えました。
サイクルハウスは雨風がしのげるだけの物で床がなく地べたに直置きです、今回は土間なのでそのままサイクルハウスを建てたらただの屋外サウナ温室の出来上がりです。
自転車もすぐに錆び錆びになるのは間違いない(自転車は置きません)ですから上の画像のように
ブロックを置いて床を作って雨水の進入と地べたの湿気を逃がす事にしました、初めは防水防湿仕様を考えましたが それならば初めから物置を買った方が早いのです、そもそもそんな風には作られていないので無駄な防水対策はせず床のコンパネもダメになったらたら交換とします。
安価で大きくて雨風に去らされず紫外線も当たらず しかも撤去簡単(不燃で捨てられる)まぁ借地ですからコレが良いかと…。


ブロックの厚さは8センチを選択しました、本当はもっと薄いブロックが良かったのですが近場のホームセンターには置いてなかったです、上げた分スロープとして波鉄板を乗せました。
ブロックは 全部で20個です。


固定方法は重量ブロックに穴を明けてコンクリートネイルにて固定としました、
穴あけの為に振動ドリルとコンクリートビットドリルも購入しました。
振動ドリルドライバー欲しかったので買う口上となりました、(だから要るんだってば！で切り抜けた)

組み立てて分かった事ですがシートのサイドを止める所がありませんでした、あっパッパーに開いてて野良猫や風も入り放題、シートを固定するヵ所がないのでアルミのハトメを増設しました。


ワイヤーツイスターですね、本当に買って良かった工具の一つです☆
以外と使い道が有り重宝してます。
増設したハトメと骨組みをステンレスワイヤーで止めてあげました、インシュロックも持ってますが屋外用のは高いのでケチリ余ってたステンワイヤーにしました。


重量ブロックにハウスを固定したので飛ばされる事は無いと思いますが附属のロープで鉄板とテントをつないで完成です。
中に置く荷物も選別しないといけないので思案するのも楽しいですね☆

掛かった費用(今回だけの経費)
サイクルハウス 4950円、重量ブロック110円×20個2200円、電動振動ドリル2000円、コンクリートドリルビット1600円、コンパネ2枚2100円、(車の燃料200円くらい？)
合計13.050円かな？
本来は名前の通りの自転車を置く為の物で荷物の収納庫では有りません、自分の家の庭なら安心感は増しますが借地に置くビニールテントなので防犯性も無く置くものは限られてしまいますのでその点については鉄製物置一択ですが、 この大きさと簡単に撤収出来る条件と費用を考えたらベストな選択だと思ってます☆

以上ですありがとうございました
(^-^)ゝ゛