ルノースポールの力

今日はアストンの荷物を整備工場に送らなきゃならず、郵便局に、、、、

都会の郵便局は駐車場がなかなか確保されていない。

今日行った郵便局は都会のマンションの1階にあり、前の道にはいわゆるパーキングメーターがある。

まぁ、荷物を送るだけなんで、そんな時間はかからないだろうと高をくくって、ハザードだけで郵便局に入る。

荷物の送付手続きをしてると、入り口付近から
「ルノースポーツにお乗りの方いらっしゃいますか？」と初老の男性の方が、、、

はい、と手を上げたら
「駐禁切りに来てるよ、早やく車に戻らないと」と、、、

急いで戻ると緑のおっさんが手続きを始めてる。

「すみませ〜ん、今、動かしますんで」といい、運転席に滑り込み、一旦エンジンを掛けパーキングメーターの枠内に停めると何も言わずに次なる獲物のところへ

で、再度、荷物を送付する為に郵便局に戻る。

手続きを済ませて出て来るとさっきの人が、、、

「マニュアルだね、速いよね、メガーヌ。私も以前メガーヌに乗ってたんだよ。首都高なんかじゃ、フェラーリなんかより遥かにコーナーは速いよね」

確かにコーナーリング性能は遥かに優れているのは乗っていてわかる

しなやかな脚が仕事をしてるという感じが伝わってくる。起伏の多い山道でのワインディングなど、より明確になる。うん確かに確かに。


で少し話すと、その男性、マンションのベランダから見てて、あ、ルノースポーツだと思って見ていたらしく、メガーヌに緑のおっさんが近づいたのでわざわざ駐禁にならない様にマンションから降りて来て見ててくれたらしい。

有難いね、普通、あーかわいそうに、駐禁貼られちゃうやん程度で終わるのに、わざわざマンションから降りて来てまで知らせてくれて、挙句にしばらく車の番までしてくださるとは、、、本当有難や

流石ルノースポーツやね