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先日のブログの茶色のカマキリについてですが、茶色は日焼けではないです。（当たり前）

オオカマキリには茶色の固体と緑の個体があるようです。
遺伝の問題でしょうね。
優性遺伝と劣性遺伝でしょう。



で、お腹に何か居るっていうのは、皆さんも知っているハリガネムシです。
まぁ、寄生虫ですね。

このハリガネムシ、産卵期になると寄生主（カマキリ）を水辺へと誘導し水を感知するとお腹から出てくるそうです。
なので、水に浸けるとカマキリのお腹から出てくるようですね。
この寄生は、山に多く生息するハラビロカマキリには多いようですが。平地（都会）に生息するオオカマキリには少ないようです。

カマキリを水に浸けて寄生虫が出てくるのを見たことある人は山に住んでるってこと？



ちなみにカマキリは網翅目に分類されるようで、この網翅目にはゴキブリやシロアリも含まれるそうです。
ってことは害虫！？