後付けBSD取付

レーダーセンサーを仕込むため、どうしてもリアバンパーを外す必要があります。

壊したり傷付けたりしそうで怖いので、取付は素直にプロに依頼しました。(^^;

パーキングアシスト付きの車はバックソナーのセンサーが点在しています。

ちょうど良さそうな場所のすぐ上にバックソナーのセンサーが位置していたので、念のため、バックソナーのセンサーからなるべく離してレーダーセンサーを取付するためにステーを作ってくれました。

横から見るとこんな感じ。

ステーの材料は、古い車から撤去してジャンク箱に転がっていた、オーディオ機器のハイダウェイチューナーのケースだそうです。(笑)

可能な限り、水平と垂直を出して取付してくれました。

外側への振り角は、製品に同梱されている簡易ガイドで位置決め。

配線はグロメットから車内に引き込み、左側のサイドシルを通してきて、助手席のグローブボックスを外して通し、コントローラーはセンターコンソールの奥に押し込んでくれたとのことです。

電源に加え、ウインカー左右、バックランプの信号を取り出す必要があります。

LED表示器はグレー内装用の成型色ですので、塗装ないしは生地貼りの必要があります。

配線も含めてテープ仮止めで納めてもらい、私が塗装と取付を行いました。

以下のコンボを繰り返したのはお約束...(;_;)v

(1)艶消し黒のタッチペンでちまちま塗る。
　
(2)つい塗りすぎて垂れや刷毛跡ができてしまい、頭を抱える。

(3)ラッカーうすめ液を付けた筆でナデナデする。

(4)塗料が薄まりすぎて地肌のグレーが少し見えてきてしまって頭を抱える。

(5) (1)に戻る(^^;

こんな感じに、Aピラーのカバーのところから引き出して取付しました。