まちゃ☆苺一会のブログ一覧

トヨタ自動車は20日、新型車“サイ”を発表した。
発売は12月7日なのに、異例の早期発表となった！
これには理由がある。
プリウスの似の前を踏む訳にはいかなかったから・・・。
早めに発表だけして、ある程度、契約台数を把握したい目論見があるらしい・・・。




販売はトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店のフル対応！

先に登場したレクサスHS250hとベースを同じくし、2.4リッターエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する。
トヨタ版HS250hである。
燃費は、コンパクトカー並みの23.0km/L。

エンジンスペックは最高出力150ps、最大トルク19.1kg-m。
モーターは最高出力143ps、最大トルク27.5kg-mを発生。
システム全体では190psを発生する。このあたりの数値はレクサスHS250hと同じだ。

エクステリアデザインはバンパーやグリルなどのはSAIオリジナルで、HS250hとは異なる。

内装の造りにも違いが見られるが前方・後方プリクラッシュセーフティシステム（ミリ波レーダー方式）をはじめとした先進の安全装備やエアバッグシステムは、SAIにも採用されている。

モデルバリエーションは、ベースグレードのSと、装備を充実させたGの2グレードを基本に、それぞれに「ASパッケージ」が設定される。
ナビゲーションシステムは全車に標準装備。ASパッケージには、G-BOOK mX Pro専用DCMやレーダークルーズコントロール、プリクラッシュセーフティシステム、レーンキーピングアシストなどが標準装備される。

価格は、以下のとおり。

・S：338万円
・S ASパッケージ：385万円
・G：380万円
・G ASパッケージ：426万円


高い！高過ぎる！！
プリウスが205万円～なのに338万円～なのは・・・
HS250hよりは安いけど・・・

せめて300万円を切るグレードがあって欲しかった！
あっ！？もしかして販売抑制のために高めの設定にした？？

トヨタは、『マークX』をフルモデルチェンジして販売を開始した。

環境性能で、2.5リッター車（2WD車）で13.0km／L、3.5L車（2WD車）で10.2km／Lという、クラストップレベルの低燃費を実現。
2.5リッター車（2WD車）のリラックスセレクションは、『環境対応車 普及促進税制』および『環境対応車普及促進対策費補助金』の対象となっている。

3.5リッターV6エンジンを搭載する“プレミアム”では、メッキ処理を施した専用フロントグリルやロッカーモール、フロントバンパーを装備するほか、ステアリングホイールやシフトノブなどに木目調加飾を採用し、高級感を演出。
また、快適温熱シートやパワーイージーアクセスシステムも装備する。
　
Sパッケージと350Sの“スポーツ”では、スモーク調塗装のヘッドランプとリヤコンビネーションランプ、フロント＆リヤバンパー専用スポイラーを装備し、スポーティ感を強調。
さらに、マニュアル感覚のシフト操作が味わえる、パドルシフトを採用。
　
　■価格
　250G：267万4250円
　250G Fパッケージ：238万円
　250Gリラックスセレクション：269万円
　250G Sパッケージ：293万7500円
　250G Sパッケージ・リラックスセレクション：299万円
　350S：352万5000円
　プレミアム：337万円
　プレミアム Lパッケージ：380万円
　250G Four：290万5250円
　250G Four Fパッケージ：261万1000円



マークＸって10代目マーク２だから名前をＸにしたんだよね？
だったら１１代目はＸＩなんじゃないのぉ～？と突っ込みたくなるけど、マーク２が9代続いたんだからまぁ～それは置いておこうｗｗ

先代に比べてかなりスポーティーな外観！
ちょっとおじ様方が乗るにはキツメな見た目が敬遠されるかも？
かと言って、若者が乗るには地味だし、そもそも、お値段がねぇ～・・・。
でも、230万円台からあるから、買えるか？？

クラウンを買うにはちょっと早いし・・・値段もちょっと抑えたいって人向けかな？？

カッコイイ！！
「３４Ｚはロードスターのためにあるんじゃないかぁ～？」って言う位、このスタイルはカッコイイ！
勿論、ハードトップもイイんだけど、３４Ｚ買うなら確実にロードスターです！俺はｗｗ

まぁ～買えませんけどｗｗｗｗ
だって

フェアレディZ ロードスター（6速MT）：435万7500円
フェアレディZ ロードスター Version T（7速AT）：483万円
フェアレディZ ロードスター Version ST（6速MT）：498万7500円
フェアレディZ ロードスター Version ST（7速AT）：509万2500円

これでは到底、手が出ません！ｗ

ホンダのステップワゴンがフルモデルチェンジした！
先代は特徴ある外観と抑えられた全高のせいで決して売れた！とは言い難い
今回のフルモデルチェンジで原点回帰し、ミニバンらしいミニバンになった。
先代比で全高＋45mm、全長＋50mmと5ナンバー枠目一杯にボディサイズを拡大し、室内高は1395mmとクラス最大。
全長4690×全幅1695×全高1815mmで、2855mmのホイールベースと全幅は先代と変わらない。

外観（特にフロントまわり）はどことな～くセレナに似ているが・・・かなり大人しめなデザインで、これなら先代より欲しがるユーザーは増えそうだ。

あとは気になる点は…
■助手席側ドアミラー裏（表？）に付いているミラー！
これで助手席側のフロント周りを写して、それをさらに車内のミラーに反射させて、確認させると言うアイデア！
頭イイ！！！
これだったら、毒キノコ付ける必要ないもんね？
部品代も安く済むし、何より、見た目が綺麗！！

■このクラス初となる3列目シートの床下収納機構は売りのひとつだろう！
まぁ～跳ね上げ式でも問題はないのだが、後方視界を悪くしたり、見た目決して綺麗で無い！と言うマイナス面は完全に無くなった。
ただ、荷室に荷物を載せている場合はイチイチ、一旦下ろしてからでないと、出来ないのは雨の日などはマイナス面だろう？

そして、もうひとつのマイナス面
■２．４リッターエンジンの廃止。
２リッターで事足りるとは思うが、先代スパーダに乗っていた人が２．０リッターに乗るとやっぱり重さを感じてしまうのでは？と思う。

■価格は￥2,088,000～￥3,598,000
セレナ、ノア・ヴォクと同程度だから、値段でどうこう選ぶのはちょっと難しい気がする。
あとは使い勝手と外観等の好みの問題かと・・・

さて、2年半連続ミニバン販売台数Ｎｏ，１のセレナの牙城を切り崩すことが出来るか？？
楽しみではあるが、セレナユーザーとしてはちょっと気になるｗｗ

東京モーターショーの日産出展車が明らかになった。

「リーフ」
「ランドグライダー」
「次期フーガ」
「カザーナ」
「ルークス」
「NV200 バネット タクシー」


う～ん、寂しい！！寂し過ぎる！！！！！！
スポーツカーがゼロですよ？

まぁ～昨今のエコ志向だから仕方ないのかも知れないけど・・・。

リーフとランドグライダーはEVで、ちょっと気になるのはランドグライダーかな？
曲がる時、車体がバイクみたいに傾くんだって！！
慣れないと気持ち悪そうだけどｗｗｗ

カザーナもデザインとしては頑張っているけど・・・。
「欲しいか？」と言われるとNoなクルマだね？？

ルークスはパレットSWのOEM供給車でしょ？？
ピノ（アルト）に代わってOEM供給されるみたいです！
ピノより売れそう～ではあるけど、目新しさは無い！！

フーガはFMCなだけだし・・・

NV200 バネット タクシーも別に興味湧かないし・・・。



次期マーチ、次期ティーダ、次期エルグランド、次期セレナのコンセプトモデル位出してもイイんじゃない？


かなりガッカリな日産出展車です！