ちゅーなー

車の調律師もチューナーと言われますが、
今回の話題のチューナーは、ギターの各弦の音程を合わせる時に使うチューニングメーターの事です。

最近話題のクリップオン式のチューナーです。
各社色々出ていますし、明日発売のアコースティックギターマガジンでも特集が載るようです。



で、この所の円高を利用して海外から購入。
ストロボ式メーターで有名なPetersonのクリップオン式のチューナーです。
入力された音程が基準値に対して、高い低いを判定するわけですが、一般的な針式やLED式の様に左右に、しるし動くのでは無く、バー上のモノが左右にズレて動きます。基準値に合致すると、その動きがピタりと止まります。

日本で輸入された、正規代理店経由のモノを買うと。。。すっげーたっけーの！
で、海外から購入すると、半値以下です。送料も1漱石。　安！

使用した感じの特徴としては、
１．　音を出してからの反応時間が、他社（K社とか）のモノと比べて凄く速いです。
２．　今までのストロボ式の敏感過ぎる感じを、上手く押さえてあり使いやすく精度も抜群な上に、独自の補正プログラムも入っていて、アコギ、エレキが別のプログラムで、更にBFTS（バジーフェィトン・チューニングシステム）に対応したプログラムも入ってます。
３．　カポのモードも入っていて、ノーマルのチューニングの表示の音程表示のまま、カポ１．２．３．と変更して、使用出来ます。