
498円の特等席とは、ホームセンター等で売られている何処の映画か良く解らない物を適当に紹介しようというのがテーマです。
この記事を見て思わず買ってしまっても僕に文句は、言わないでください<(_ _)>
一本目は、★★☆☆☆
作品名 「グリード」
発売販売 アルバトロス株式会社
制作年 2006年
制作国 ドイツ
監督 シーモン・X・ロスト
この超巨大、かつ凶暴な
生物を前にして、人間に勝ち目は無い!!
アルバトロスが放つ超弩級
モンスター・パニック登場
水中の暗闇に潜む狂気。
そいつは都会に放たれた
史上最悪の巨大な顎を持つ塊が
すべてのものを噛み砕き、薙ぎ払う
あらすじ(箱記載文)
ある日マンホール内から異臭がするという通報を受け現場に向かった検視官アン。
現場で見つかったのはシカの無残な亡骸。
警察は事件性は無いと判断し、キャリアもまだ浅いアンに後処理を任せて撤収してしまう。
アンはひとりその死骸を調べると、明らかに巨大な口に噛み千切られた形跡を発見。
爬虫類などに詳しいミッチと共に下水道内を調査することになった。
なんとそこに現れたのは超巨大なワニ!車に逃げ込むが凄まじい力で破壊されてしまう。
警察に助けを求めるが、街の真ん中にワニなど誰も信じてくれない!
そしてとうとう街を流れる川にワニの仕業であろう死体が!!
このままでは街で新たな犠牲者が!
アン&ミッチと獰猛なワニとの壮絶な死闘が始まった!!
新鮮な気持ちで見たい方はここから先は読まないでください。
昔、「アリゲーター」というアメリカ映画が有りましたね1980年の作品ですが、トイレから流してしまったワニの子供が、下水道で実験動物の死肉を食べて10m以上にスクスク育って、下水は壊すわ、マンホールは壊すわ、車は吹き飛ばすわの大立ち回りを演じるとても面白い映画でした。
(内容は、記憶に元ずいていますので間違っていたら済みません。)
で今回のグリードですが、動物の密輸違法販売をしている悪人が成体のワニを依頼人に引き渡す時に、事故にあい川に逃がしてしまいます。
・・・という時点で写真の様なサイズのワニでは無い事はお分かり頂けると思いますが、更に依頼人から「3日間時間をやる」と時間制限を付けられちゃいます。
ワニの箱推定3m~4m ワニの大きさ7m~8m位でしょうか、どうやって入っていたかは不明、一説にはE・伊藤が絡んでいるとの噂も(>_<)嘘よー
一方、異臭騒ぎで現場に来ていたアンさん(2か月新人)は、自分が恋人だと思っていた男性に賭けの対象にされていた事を偶然聞いてしまいブチキレ!!
喫煙を我慢しているらしく、喫煙欲を押さえる体操(?)を行います。
本筋に関係ないこの体操は、事ある毎に作中に登場しますがその顔がやや良い感じです。
そうそう仲間も一人増えます。同性愛者っぽいしぐさのカメラマン「ブッチー」名前から想像できる通り結構なおデブちゃんで、お決まりのお調子者キャラですが結構、イラつく例のあんな役です。
見どころは、「スマート」がワニに襲われる所(映像なし(-"-))とか、「BMWのサイドカー」でミッチーとアンが疾走したり、悪人の「バン」とか・・・基本的に物は壊れません。
ちなみに食べた物は、子鹿×1、人間一部分×2、アルミ鞄×1、スマート(一部分)×1あまりモンスター的に食べませんが何せ3日で勝負しなければならないのでこんな感じですかね…ちなみにアルミ鞄は、その形のまま排泄されて出てきます。
ワニさんのお尻裂けたんじゃないですかね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あとあれです。悪いやつの仕掛けた蛇にかまれたアンさんの太ももをミッチーが頑張って吸って毒を出そうとしている時のアンさんの表情(゜o゜)そして、ミッチーに心寄せるアンさんの表情・・・て早すぎない?3日間で・・・そりゃー賭けの対象にもなるわなーーーー(ーー゛)顔は可愛いですが
ちなみにミッチーは、×イチで16歳の女の子(別居)のパパで船上生活の爬虫類館の館長?さんでクロコダイルダンディーと下町の親父を足したような感じの40代~50代のおいちゃんです。
まードライブのお供に流しておくのも良いかなーと
Posted at 2014/01/27 01:09:48 | |
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