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行って来ました。
上原ひろみの日本公演。
苦手な電車（普通電車）乗り継いで何とか辿り着いた赤羽駅でやっぱり迷子になってカンで乗ろうとした京浜東北線は埼玉行きだった。
ホントに危なかった。たまたま私の前に電車待ちしていた女性に救われて目的の東京国際フォーラムのある有楽町駅に到着。
今度は待ち合わせ場所である"フォーラム口"が見つけられずに右往左往するもなんとかお友達と合流。つか、先に見付けてくれた。私の事だから山手線内回り乗っちまったと思ったらしい。ふと携帯見たらそんなメールが届いてた。

苦労（？）の末辿り着いたコンサート会場。
無事席について演奏が始まった時は感激してしまった。
なんつったって憧れの上原ひろみの生演奏。素晴らしいっ！
とは思えなかった、残念ながら。
なんかね。ピアノの音が"ぽろろろ～ん"じゃなくて分かりやすく大げさに表現すると"カキキキンッ！"ってお前のピアノのハンマーは鉄かっ？って音だった。
もともとＣＤでもその気があるけど、それが増幅している感じ。
それが、鬼気迫る迫力の演奏するもんだから聴いてるこっちが緊張しちゃう。
「どうしよ？正直怖ぇよ。ちょっとこのままいったらやだな」って思うほど。

本気で心配になって来た頃この人凄いなと思った。
ドラムのアンソニー・ジャクソン。この人が流れを変えてくれたみたい。
多分休憩に入る２曲前辺り。
明らかに彼が引っ張ったと思える。
おおおおっ！音が変わったよ。何だか楽しくなってきたっ！！！
そこからの２時間ちょっとは本当に楽しくて楽しくて"来て良かった"。いやいやこんな物じゃなかったな。"生きてて良かったよホント"って思えるほどに興奮して自分でも怖いくらいで痺れ通しだった。
アンコール前の最後の曲で私の好きな「Dancando no Paraiso」が始まったときなんて生で聞けると思ってなかったからひと目をはばからず「おおおおお～っ！」とか言っちゃってたし。
なぜに最終公演の分もチケット取らなかったのか本気で悔やんだ。

本物の技術者（？）本人達がその場で弾く音楽はＣＤとか映像とは全く別物だった。
とにかくこちらに入って来る情報量が比較にならない。
もっともっと欲しくなる。
贅沢を言ったらキリが無いけど、出来ればホールじゃなくてもっと小さい所でこの３人の演奏を聴いてみたい。
来年もこの３人でやってくれるかなぁ。
ブルーノート東京とかでやってくれないかなぁ。

５ヵ月ぶりに日光サーキットに行って来た。
のは、今週月曜日の事。
その後、会う人電話くれる人等々に「今回どうだった？」とか、「ライブカメラで見てたよ」とか私が思っている以上に興味があるみたい（ってか、皆さんお仕事中じゃ？）。
と言う訳で「ご報告をしておかねば」と思った次第。






さて、結果は以下の通り

１走目ベスト４６”７１９
２走目ベスト４６”５９８
３走目ベスト４６”８３３

と言う訳で今回のベストは４６”５９８。
前回が４５”７５１だったので、目標は４５秒前半、出来る事なれば４４秒台を狙っていただけに非常に残念な結果に。
やっぱりこの人くらいの自分を追い込む気合と意気込みが必要だったのかも知れない。
大体、みんなの前でいきなり宣言しちゃうんだから。
しかも、多分半分以上本気で言っちゃってるし。
ま、私には到底真似出来ないんだけどね。。。。

とは言え、タイムが出なかったなりに問題点が見えて来たので、次回はきっと４４秒台に突入する事でしょうっ！！！

って感じで自分を追い込んでみたんだけど、こんな感じで良い？まだまだ甘い？