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PACEMANが入庫整備のため、代車にCrossoverが来た。
以前の代車は、オペルヴィータだったり、ラパンやマーチだったりしたけど、最近は、ちゃんとMINIがあてられる。
グレードはONE、ベースグレードである。
R50についていた「ONE」という表示は、車体にはない。
走行4000km強の新車に近い状態。
真っ黒でカッコイイが、装備は簡略化されている。
ハンドルは２スポークで、暗がりでバックで車庫入れしていると、タイヤがどっち向いているか分からなくなる。
エアコンは、マニュアル。
最初は使い方が分からず、理解しても、ちょっとファンと温度調整がしにくい。
シートは、スポーツシートに比較すると、ふかふか。
エンジンは、普段乗りには問題ないが、いざというときは非力。
しかし、回して走る楽しみがある。
ファントゥードライブ？な走り。
ただし、燃費は、悪くなる。
振動はほとんどないので、乗り心地は良い。
五日間、PACEMANが入庫中に、足にした。
これはこれで、楽しかった。

さて、PACEMANを引き取りに行かないと。

訳あって、モニター用の試乗車に乗っている。
同じCrossoverのALL4のAT。ボディーカラーも同じロイヤルグレー。ただし、ルーフはボディ同色でアルミホイールは、つや消し黒である。MINIの目算では、３割ぐらいはルーフがボディ同色が売れるはずだったが、まったく売れず、この車は、モニター用試乗車になったそうだ。
登録は、ちょうど１年前。つまり、マイCrossoverより１年新しい。いろいろリファインされていることに気づいた。
１　ハンドルが少し重いセッティングに
　もともとノーマルモードでは軽すぎ、スポーツモードでちょうど良かったが、少し重めのセッティングは、好みである。
２　エアコンを作動させても振動や騒音が少ない
　これは、かなり改良されている。
３　フロントウインドウの熱線が気にならない
　フロントガラスをピカピカに磨かないと気が済まない人には気になる熱線だったが、ほとんど分からなくなった。
４　ビビリ音が全くなく、ボディがかちっとした印象である。

常に進化しているMINIでした。
このモニター車とも、あと１日でお別れである。

モニター車の写真





マイCrossoverの写真　違いは分かりますか？

定期点検の時期がやってきた。
もう２年目である。
ちょうど、数日前から「SERVICE」ランプが点灯している。
走行距離31000kmで、特別な整備無し。
何をやったか．．．．TTLで負担金無しなので明細をもらっていないので、よく分からない。
タイヤもブレーキパッドも、まだ大丈夫でした。

ただ、サイドウインカーの台座の部分のプラスチック部品がウエザリングで傷んでいたので、保証交換。また、右後ろドアのメッキモールがゆがんでいるので、これも交換予定だが、部品待ち。

リフレッシュしましたが、営業さんと、密かに計画が進んでいます。

今日は、ひさしぶりにホワイトルーフです。

Ｋマートで、Crossover（countryman）のミニカーを売っていた
わずか、１ドル４５セント、日本円で120円ぐらい
案外、楽しめる