2012年08月30日
今日の出来事です
通勤快速仕様ママチャリで通う俺
いつも通り狭い道を走っていると一方通行を逆走してくるオバサン
しかも、車幅感覚ないのか右に寄ってきて俺が乗るチャリのハンドルを削るように進むババア
焦る俺 ヤバイヤバイ
コイツ馬鹿だ
何とか当てられながらも去る車
ババアは運転すんなと言いたくてしょうがなくなる瞬間でした
いつものように先ほどの事は忘れ走っていると、後方からクラクションが
ん?目の前に止まる車
何だ?と出てきた先ほどのババア
ババア「あんた、車に傷ついたじゃないの今、警察呼ぶから、ちょっと待ってなさい」
俺「はぁ?逆走してきて勝手に当たってきたのオバサンでしょ(笑)」
ババア「あんた保険入ってるの?高いわよ」
俺「はぁ?警察呼ぶの勝手ですけどオバサン10対0で貴方負けますよ(笑)」
オバサン「それは、お巡りさんが決める事良いから待ってなさい」
俺「時間ないんで勝手にやっててください」
ババア「あんた逃げる気」
俺「いやオバサンハッキリ言うけど俺全く非がないから」
面倒だけど警察呼ぶ事に
来たカブ2台
ババア「この人、ぶつかってきたのよ」
俺「えっ?ぶつかったら俺死ぬし」
俺は冷静に今までの事を話し、一方通行を逆走してきた事を話したら
ババア「そんな道、通ってないわ」の一言
現場検証って事で一方通行の道に行く
警察「キミ帰っていいよ。怪我ないかい?」
俺「大丈夫です」
ババア「何で何で私は被害者よ車弁償しなさいよアナタ」
警察「進入禁止で自転車に擦りましたね?」
ババア「こんな道、初めてよ」
警察「左のミラーどこにいきました?」
ババア「あっ」
そうです、このオバサン右にいる俺に当てた後に左に曲がろうとミラーまでぶつけて取れて証拠を残していきました(笑)
それでも
ババア「今、擦って取れたのよ」だの「被害者は私だの」
俺「お巡りさん、おつかれ様です」
お巡りさん「ゴメンな(笑)」
しっかし、傷だらけのBMWだった(笑)

Posted at 2012/08/30 21:47:32 | |
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2012年08月30日
今回、ヤクザさんを煽ったアホヤンキー達
結果として散々な目にあいました
ガソリン入りカップラーメン
バイク廃車
全裸で捨てられる
何一つ良い事ありません
例え警察に行っても相手にされないでしょう
警察「お前らが悪い」
その程度でしょう
関わるな見るなスルーしろ
俺も優しすぎた
その夜、彼女の住むアパートに直行
全てを話したら、そんな優しい俺に惚れたと
ニャンニャンしてもらい
硬派で知られる俺が、そんな事はしません
しかし良い子良い子、撫で撫でしてもらい何処かは秘密
交わり見てズッコン
したかは秘密
いい勉強になった忘れられない1日でした

Posted at 2012/08/30 21:00:20 | |
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2012年08月30日
とりあえずハルト君を後ろに乗せ
更生したであろう少年達のいるコンビニまで走る
はじめての2ケツ
効かないブレーキ
ハルト君は泣きっぱなし
俺も泣きたい
気づけば暗い
コンビニに着いた
ん?誰もいない
ゴミバイクも1台しかない(ハルト君の)
まさかと思いハルト君を乗せたまま下る
とにかく下る
見慣れた3人の後ろ姿を発見
クラクションを鳴らす俺
かなりビックリリアクションで振り返る3人
再会する4人
泣きながら抱きしめあう野郎4人
数時間前の威勢もなく泣きまくる4人
今までの事を話すハルト君
更に泣き出すゲロ少年
俺「おい、喜んでるとこ悪いけど帰るよ俺」
無口少年「あの、良かったら受け取ってください」
と渡された6千円
ゲロ少年からも5千円
ハルト君からも5千円
少年Aからも4千円
計2万円
うわ~
俺「いらないからだいたい帰るのに必要だろ大切に取っておきなよ」
少年達「神様ですよ、兄さん」
俺「いや、お前らの兄貴じゃないから」
ん?似たようなセリフだ(笑)
俺「いいか。世の中には思ってる以上に怖い人もいるから今後、気をつけてな。命あっただけでも良かっただろ?」
少年達「はい勉強になりました」
俺「それより、どうやって帰ろうと?」
少年達「行けるとこまで行こうと」
やっぱりバカな奴らだ
どうやって県またぐつもりなんだ?下りは良いとして上りは無理だよ
俺「とにかく、下っても、また上りがあるし、町に出るにも、バイクが走って1時間かかるよ」
少年達「他に道がないですし、俺ら遅く帰っても心配されないんで」
俺「いやいや、ゲロ少年とハルト君は心配されるだろよ」
ハルト君「あの、コンビニまで戻ってもらっていいですか?バイク自分も」
俺「ああ、分かった。あと、俺、帰るよ」
少年達「今までアリガトウございました」
そしてハルト君をコンビニまで運ぶ俺
コンビニに着いた頃には暗かった
誰もいないコンビニ
コンビニの周りだけが明るい
不気味
俺「着いたよ」
ハルト君「あの、恩返しがしたいです。お金でダメなら…」
まさか体
俺「その気持ちだけで結構だよ。俺も勉強になったし」
ハルト君「家に帰れたら挨拶行きたいです」
俺「もう関わんな、峠走ってれば、そのうち会うよ」
そして俺は帰ってきました
END

Posted at 2012/08/30 20:42:42 | |
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2012年08月30日
俺も帰る事を伝え
エンジンかけ出発
とにかく車やバイクに会わない山道
ここのコーナーキツすぎなくて好き
いつもの峠小僧でウハウハ走っていると、
ナニー
こんな山道で素っ裸とか
いくら暑いとはいえ夕方だぞ
近くに寄るとハルト君ではないか
えー何で~
俺「おいおい、どうした?」
ハルト君「服取られました」
と泣きながら言う
ハルト君「途中に捨てられたんで、それ目指して歩いてます」
俺「今、来たけど見なかったなぁ」
困った
もし誰かに見られたら非常にマズイ
少年大好きな30歳素人童貞というタイトルになってしまう
夏だし俺もシャツ一枚だしあげれるものが…
ふと思い出したのが、バイクカバーがメットインに入ってる事
これを被らせよう
俺「さすがに裸はマズイからコレやるから」
ハルト君「えっ?あっはい」
うん、どちらにしろダメだ
俺が、やってあげれる事は捨てられた服を探す事だ
来た道を探しに行くと伝え、少し山の中で待つように伝えると
ハルト君「ありがとうございます」と泣きながら言った
極道と言われる人達は、血も涙もないんだな
少年相手に、やりすぎではないか
漫画の世界が現実にあると思うと大人しくチョイノリに乗ろうかと思うくらいだ
この少年達は一生忘れない夏の出来事になった事であろう
と、考えながらコーナーを曲がるとシャツ発見
続けてトランクス ズボン
うんハルト君の元へ
俺「おーいあったよ~」
ハルト君「あああ、ありがとうございます」
はじめてカブトムシを見た少年のような目で俺を見るハルト君
とりあえず着る
いろいろ車内の出来事を聞くと悲惨でした
乗ってすぐに二人に脅され免許証真っ二つにされ住所控えられ、携帯没収され、財布だけは何故か無事みたいでしたが
その後、服脱げ言われ全裸になったところで降ろされたと
非道すぎます
冬なら死にます
俺「一応さっきバイク見たんだけど動きそうにないんだけど」
ハルト君「みんなは?」
俺「まだいると思うよ」
ハルト君「携帯ないから番号分かりません」
俺「しょうがない後ろ乗れよ。ここいらじゃ無免だろうが2ケツだろうが大丈夫だろうから」
ハルト君「ありがとうございます」
続く

Posted at 2012/08/30 15:43:16 | |
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