たちょこ艦長！のブログ一覧

久々に○亀饂飩で饂飩を食ったという話。

釜揚うどん(大)。

寒いときには釜揚ですな。

めんつゆも温かくて、「大勝軒」的に言うなら「あつ盛」と言ったとこだろうか？



ん？あ？

石川から遥々、かししまさんが来るって言うもんだからコー○ンに来てみたのです。

え～っと、ぶっちゃけ会ったこともコメのやり取りも無いんですがね（爆）

ま、「そんなの関係ねぇ！」ってことでええじゃないかｗ


カービューン

で、本当なら蹴球の試合で「遅れる」はずだったのですが、台風の接近で中止。

おお、折角、寒いかと思って、アップ用にピステを買ったのに・・・（泣）

急遽、予定変更で家事を終わらせて、コー＠ンへ向かったわけですが・・・

折からの台風の影響で首都高は事故と視界不良で渋滞。

湾岸に至っては、ＴＭＳの影響でその辺りで大渋滞。

ららぽーと渋滞もちと長かった。

「台風来てっから空いてんじゃね？」と思う輩が多かったのか、

「ＧＴ－Ｒ、早く見ようぜ！」と新物好きが多かったのか、

それとも・・・？



何もこんな天気の日に出かけることもねえじゃんね？と思う自分も

何も台風が接近してる日に出かけてるわけですが・・・

まあ、釜揚饂飩が美味かった。

悲しいのは昼時が故に天麩羅が少なかった。

イカ天が、ちくわ天が、食べたかったのに無し。

そんな悲しさからコロッケｗ

つか、駅そばにコロッケそばってあるけど、

コロッケにつゆが浸み込んだら、

ボロボロになって食べにくくね？と

素朴な疑問なのですがどうなんでしょう？ｗｗｗ













つかね、「おやつにうどん」ってのは冗談でツッコミを入れる感覚だったのが、

本当に食うことになるとは・・・ｏｒｚ

かししまさん、食い過ぎだよ。コレ（爆）



追記＞

帰ってきたら、ブログの中身を大幅に変えたくなって変えちゃいました（爆）

でも、基本的には「うどん」の話だから全然ブレてない・・・はずｗ

で、事故は多かったみたいです。帰りの方がｗ

歌舞伎座の前でもバイクメッセンジャーとメルツェデスの事故があったし・・・

新型ＧＴ－Ｒは本当に高いのかどうなのか？という話。

標準仕様で７７７万円。

うん。確かに高いですね。

国産車も格差社会です。コレｗ


確かに高いです。数字だけを見れば。

でも、モノの価値と言うか、内容を考えたら、どうか？

本当にそのモノの対価として正しいか否か。

発表後、金額に対して、批判的な意見が多い。

「高い」だの「庶民に買えない」だの。

「殿様商売か？」ってのもあったな。

しかし、内容を考えれば、妥当な金額じゃないかと。


物の本質というか価値まで見てないと思うわけですよ。

単純に見た場合、この７７７万円というのは国産車にしては高い。

かつては高級輸入車にしか付かなかったプライスなわけですよ。

だから、拒絶反応を示してる？そんな気がするわけですね。

しかし、ココ最近、多くないですか？強気のプライス。

日産だからダメなのか？レクサスなら良いのか？

何か違う気がしますね。

国内では日産ブランドですが、海外だとインフィニティブランドなんでしょ？

そして、それに見合った仕事を成されている。

だったら、この７７７万円というプライスってのはアリだと思う。

買えるか買えないかはまた別次元でそれだけのクオリティがあるってことを

認めなくてはならない。

いいんじゃないですか？名だたる強豪と同じ土俵に立っても。

実際、英国では１０００万でも売れちゃうクルマなんですから。


じゃあ、７７７万円の価値はどこら辺なんだ？という話。

やってることの内容を考えれば、妥当。むしろ、安い。バーゲンプライス。

・エンジンは匠と呼ばれる熟練工がチリひとつ無いクリーンルームで手組み。

・組みあがったら、１基づつベンチで調整。

・デュアルクラッチトランスミッションも同じく。

・完成車は１台づつ専任テストドライバーがチェック。

・約１５０ｋｍを走行して、ブレーキの焼き入れ、足回り・エンジンの慣らし。

量産車とは思えないくらいハンドメイドが多い生産工程。

匠は４年もの間、このクルマの為だけに訓練を受けてきたらしい。

Ｒが復活するまでの時間はこういうことも含めてのものだったと思えば、納得。


エクイップメントを見ても高価な物を使ってる。

・ビルシュタイン・ダンプトロニック・ダンパー

・ブレンボ・モノブロックキャリパー＆フルフローティングドリルドローター

・２０インチ・ランフラットタイヤ

ビルシュタインは、電子制御で減衰をコントロールする機構を持ったものだし、

ブレンボは６ポッド＆４ポッドでＡＭＧとかフェラーリに付くようなもの。

タイヤはそもそも２０インチってのが高価だし、ランフラットとなれば、

輸入車で採用されるもの並みの値段になるのは容易に想像がつく。

いくら量産モデルだからといってもこの３つだけでも車両価格に対して、

それなりのウエイトを占めるに違いない。


パフォーマンスは言うに及ばない。

その為にあるようなもので、それが命みたいクルマだから。

ＶＲ３８ＤＥＴＴから４８０ｐｓ／６０kg-mのスペック。

そこから導き出されるのは０－１００ｋｍ/h加速３．６秒。

ウエットのニュルを７分３８秒。

同じようなパフォーマンスを引き出すクルマは国産には無いし、

ポルシェ９１１ターボ並みかそれ以上と言われる。

そのプライスで７７７万円。片や１５００万円。


つまり、トータルで考えるとこの７７７万円が高いのか安いのかが見えてくる。

単純に数字上で高いか安いかではなく、

それに見合った物を備えているかどうかで評価すべきものと思う。

では、このGT-Rの値段はどうか？

やっぱ、安いと思いますよ。

まあ、賛否両論あるのもGT-Rという名前が偉大であり、名車中の名車である証。

どうでもいいクルマだったら、どんなに凄くてもココまで言われないですから。

期待が大きい分だけ、少しでも外すと落胆度が大きい。

それだけ凄いってことですよ。このクルマは。