![pokka 1000㌔[続] pokka 1000㌔[続]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/2584987/p1m.jpg?ct=707245b93334)
先日の
pokka 1000㌔はすごく楽しかったぁ~
GT500・300ともに優勝チームはポールtoウィンッ!
GT500:カルソニック・インパルZは今期Zの初優勝、と星野一樹のGT500初優勝という素晴らしい結果。
ほぼ独走状態だったし、ピットワークも最高。
GT300:ProμTaiyoOILKUMHO CELICAは竹内さんがひさしぶりの優勝。このチームも良い走りだった。
この優勝チームは最後まで凄く安定したラップタイムだし見ていてカッコイイイ~
最後までテンション上がりっぱなしだったよ
では500クラスのレイース内容を報告します
GT500:NSX
今回、注目していたGT500クラスはZ・SCがトラブル少なかったように見えたんだけどNSXは・・・
TAKATA童夢NSXは昨年のpokkaを経験してるし絶対に決勝は上位にくると予想してたのにトラブルでリタイア~
ARTA NSXも中盤まで3・4争いしていたのにFブレーキトラブルで10位後退
でもその後の追い上げで6位にはいる。
伊藤とファーマンは本当に速いドライバーだ
RAYBRIG NSXは電気系トラブルで脱落
細川~もうチョイ頑張れぇ~
NSX勢でもっとも頑張った
EPSON NSXが4位入賞。
二人のドライバーで1000㌔走りきったことを考えたら素晴らしい結果かな。
GT500:SC
SC勢は
mobil 1 SCがEgトラブルでリタイア。
飯田章の熱い走りを期待してたのにぃ~
openinterface SCは初戦のsuzuka優勝チームだから脇坂がミラクル起こすと期待、、、
でも終盤でリタイヤ! 関谷監督もがっかりしてたな
昨年の覇者。「GT最速の男」立川率いる
ZENTチームは惜しくも7位。
でもウェイトハンデを考えたらさすがと言える。
でっ、SCの中で3位入賞は
BANDAI DIREZZA SC。
Dunlopタイヤの開発もしているベテラン服部尚貴はがんばった。最近車とタイヤのマッチングが良くなってきたんだろうねぇ~
燃費のSCの中では良いってインタビューで言ってたし。
おめでとぉ~
GT500:Z
今回頑張ったのはマッチが監督をしている
WOODONE ADVAN KONDO Z
今期で一番良いレースだったと思う。
今年初参戦のチームなのに1000㌔で5位に入ったの凄いね。
Yellowhat YMS TOMICA Zは堅実なはしりで完走。
MOTUL AUTECH Zは2位入賞!
このチームはさすがっ!強豪ニスモだけあってピットワークも速いしクルム、ライアンともにドライバーも最高。
2003・2004のシリーズチャンピオンだけはある。
で今回一番問題だったチームは、
XANAVI NISMO Z。。。
井出くん、、、マジでたのみますよ。。。
観戦してたみんな期待してたんだからっ!
ペナルティー無視で強制黒旗リタイアなんて最悪でしょう。無線の不調もあったみたいだけど完璧にドライバーミスじゃないの!
関係者観戦ルームの方々物凄い怒ってたよ。
あぁ~本山の走りが見たかったぁ~
最後は、最高のレース運びで独走だった
CALSONIC IMPUL Z本当に素晴らしい内容だった。
特にブノワ・トレルイエの走りはメチャ速い!
テクニカルセクションの1コーナーから上りS字区間が圧倒的に速いのさ。
星野監督も最高のレースと賞賛していました。
全7時間、170周近くのレースは見応え十分だった。
普段のGTレースの倍以上の走行距離のためリタイアするチームも多かったけど全チーム熱い走りをみしてくれたのが嬉しい。
今度は頑張ってFUJIに見にいこうと思ってます。
あっその前に来月のD1いこっと。。。
Posted at 2006/08/22 10:34:40 | |
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