DAYTONAお披露目OFF
&ハイサイドより復活OFF
&バーズアイさんR1お披露目OFF
&tak3さん長寿車検無事完了OFF会を開催しました!
私のDAYTONA、
なぜか“お披露目”と“復活”が一気に開催されるという訳のわからんOFF会です(爆)。
本来は“初めましてコンフェイトさんOFF”でもあったのですが、急遽体調不良に見舞われ、大変残念ながら次回以降に持ち越しとなりました。次回は“バネレート15kgってどんなん?OFF”になる模様・・・(笑)。
コースチェックと言う名の事前コソ練のせいで集合時間に遅れてしまい、「複数あるOFF会の名目に『ハイサイド再現OFF』を追加するのか?」と気を揉ませた波乱のオープニングでした。事前コソ練でデロデロに溶けたタイヤを隠しながら、「お~いらっしゃい、待ってたんだよ~」なんて涼しい顔でスカしたかったんですけどねぇ・・・。
でも、皆の顔(とバイク)を見た瞬間、冬眠から覚めたバイカーで賑わう道の駅であられもない
ガッツポーズをしてしまい、皆から苦笑いされましたが、極自然に出た
紛うこと無き喜びと感謝の意志表現。
“サスの調整ダイヤルの塗装の剥げ方からして中古ではないのか?”疑惑も囁かれる、極めて和やかな歓談の後、コースを一往復。その後のランチ会場では、兄弟であるシャークベイトさんとバーズアイさんが、ほぼ同時にラーメンの香りを堪能するという、双子並みのシンクロを見せて頂き、食後の走行に備えてレンタルしてきたインカムをヘルメットに装着します。レストラン内でそのヘルメットを被って通話チェックする2人・・・異様でしたね(笑)
※画像拝借
インカム、良いですね!電波切断が頻繁に起こる時期があり、それだけがマイナスポイントでしたが、総じて素晴らしい装置だと評価します。通話可能間隔距離も相当大きい。
★ワインディングにて
ブラインド+マンホールなど、危険情報を後続車にアラートできます。走行指導などにはちょっと厳しそうです、装置の問題では無く集中力の阻害という点で。
★高速道路にて
「ETC付いてないので料金所で手間取りますから、先行してくださ~い」「了解~」とか、「後方からステキな旧車が追い越してくるよ~」「オオ~♪」なんてやり取りもしてました。
★一般道にて
このシチュエーションでもっとも効果的でした。「後続待ちのためちょっと停車します」とか、「車線変更するからね」とか、非常に有効な意思疎通ができます。というのも、バイクツーリングって、ライダーはヘルメットにて視界が狭い、特にSSはバックミラーに映るのは80%自分の腕だったりする、ウインカーも小さい、機敏に動けてしまう故突発的な動作をされると追随できない、などの状況下です。互いの思考や状況を疎通させることにより、このあたりの障害がきれいに払拭できてとても快適です。
★全般
例えば友達と車(同乗)でドライブしている時、車内で色んな会話をしますよね。バイクの場合は走行中全く会話できませんが、インカムがあればまさに同乗ドライブしている状況を作れます。退屈な高速道路や渋滞時を会話の楽しさで埋めることができ、とても重宝します。ただ、複数台でつなぐと会話が混乱しそうですけどね。
★オマケ
tak3さんと通話していたのですが、コーナー立ち上がり等、彼が右手をひねると、彼のインカムマイクがF4の咆哮を拾い、僕のイヤホンから轟いてきます。これは物凄い“恐怖”でした。
まるでテールにぴったりと食いつかれてプッシュされているかのようなプレッシャー(泣)。高速道路などでも、
バックミラーにはフェラーリなど映っていないのに、耳にはフェラーリサウンド!オカルトかっ!ちゅ~ねん・・・(笑)
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そんなこんなで、とても楽しいOFF会でした!
「腰椎ヘルニア、直前まで患っていたけど、かなり改善した!」って言うけど上半身が下半身より10cm程右側に歪んでいるtak3さん、相変わらずのアタマのネジの緩みっぷりでしたが、最後に
「ん~・・・あのねぇ~・・・いや、そのぉ~・・・、やっぱバイク好っきやわ~!!」
と大きな大きな独り言を叫んでおられ、今日のOFF会を総括していただいたような気がします(笑)。
ご参加の皆様、誠に有難うございました!
また、ハイサイドでご心配頂いた皆様やバイク活動について意見交換させて頂いた皆様、誠に有難うございました!
以後、“極力”ご心配をお掛けせず、バイクライフの悲喜交々を体感していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
この記事は、
二輪オフ会ツーリング。について書いています。
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この前夜、夜を徹して30分おきに「バイク乗りはバカばっか」と刷り込まれ、
「そー言うアナタだって、おっしゃれなバーカウンターでエアコーナリングしてんじゃん・・・
しかも大声で『ステップ荷重は果たしてインかアウトか?オメーどう思うんだ?いいか!答えなんかねぇ~んだよ!』
なんて熱弁奮ってんじゃん・・・」
というカオスにどっぷり浸されました(笑)。そのお陰か、当日は適度な恐怖心をブレーキにして、安全かつリズミカルにバイクを楽しむことができました(なんじゃそりゃ)。
このカオス、クセになりそう・・・。Special Thanks to 本家若頭
Posted at 2013/03/31 15:17:31 | |
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バイクオフ会 | 日記