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弟君が使っている銀色today（以後銀トデ）のデフロスター（フロントウインドウの霜取り）が壊れました。というより、噴出し口の選択レバーがデフの位置に行かなくなってしまったのでした。
そこで、弟君が今朝直しました。
やはり作業スペースが少なく手を入れるのも大変でしたが、外れていたワイヤーを元のとおりに戻して無事完成しました。
これで雨が降ってもウインドウが曇ることなく快適な運転ができます。

歳のせいか、最近夜の運転が辛くなってきました。
それはさておき、きのうはtodayちゃんにばっかりかまっていたので、夜にインテちゃんを引っ張り出してみました。
インテに乗るとタイヤがどういう状況になっているか感じ取れます。カーブでフロントタイヤが滑っていたり（こりゃ突っ込みすぎだ！）リアタイヤが滑り出したりっていうのが手に取るように分かります。
昨日の夜は攻めて走った訳ではないのでベロッて感じじゃないですよ。大人ですから、公道ではやはり紳士的に走りたいです。
僅かな挙動でもって事ですよ。
今インテが履いているのはフロント14インチのファイヤーストーンとリア15インチのファルケンです。
アドバンネオバやポテンザＲＥ－０１、アゼニスとかじゃなくて食わないタイヤです。
ハイグリップでないタイヤで走ってみると低い速度で滑り出すので、滑り出したときの対処法の練習になると思います。

2004年5月。サザンサーキットでコソ練したときの写真です。

とうとう完成しました。todayのタコメーター。作動確認してタコが動くことを確認しました。
取り付けにはかなり苦労しました。まず、エンジンルームから室内にコードを引くのですが、作業するスペースがかなり狭く、なかなか引き込めません。引き込みには室内側ヒューズの裏側にコードが束ねて配線してあるゴムのグロメットにカッターで切り込みをして通しました。しかしこのゴムかなり硬く、カッターを入れるスペースも少なく作業は難航！しかも今日はなぜか暑い！
作業するは覚悟が必要です。
作業した整備工場の社長さん、弟君、暑い中ご苦労様でした。とにかく室内もエンジンルームにも作業するスペースが狭すぎです。

今日は台風一過の青空が広がりましたね。
澄み渡っていて気持ちいい青色が広がりました。見ていると吸い込まれそうです。
昼休みに会社の窓から外を眺めました。青空の中をちぎれ雲が足早に台風の吹き返しに流されていきます。
台風って巨大な上昇気流によってできるんですよね。暖められた空気が水分を持ったまま急上昇して千メートルの上空まで一気に駆け上がっていき急に冷やされて水分を保持できなくなり細かな霧または氷の粒として吐き出すとそれが雲に。氷の粒は次第に大きくなり、やがてその重みから重力に引き寄せられるままに落下し始めます。それが雨です。下界からの上昇気流が無ければその雨粒は大きくならずに地表に降りることなく雲のままで上空を流れていく訳です。
青空で流されていく雲を見てたそんなことを考えていました。
地表に降り注ぐ訳でもなく、台風からの吹き返しの風に逆らうこともできず、ただ、流されてゆくあの雲は・・・

台風の目は晴れているんですよね。宇宙から見ると台風の真ん中だけ地表が見えるのかな。海の上だったら青い光が漏れているのかな。

その後の整備工場からの連絡で土曜日に作業することになりました。
メーターの端子とボディ側の端子が本当に合うのか、入力信号が適合するのか調べてみるそうです。下手するとメーターが壊れてしまうとのことで、念のため。
弟君のヴィッツではＲＳのメーター側のコネクタとＦのボディ側のコネクタの形状は一致したものの中の端子の入力がまったく合わなく、社長自ら配線図を取り寄せてひとつずつ確認して取り付けました。ヴィッツは年式によっても違いがあるらしくかなり面倒な作業だったようです。

しかし、このところ毎週週末を整備工場でクルマ三昧の日々を送ってます。今週末もtodayの作業とインテのエンジンオイル交換が待っています。

写真は雨に濡れたtoday。昨日千葉の房総半島に上陸した台風は現在仙台の東海上を北上中。我が家の周りは杉林で風があまり吹き込まなかったので台風がいつ来たか分かりませんでした。