2015年01月24日
こんにちは。
先ほどの日記の件はどうも調べてみたら作業スペースがかなり狭く、配管部品なので固着してるとやっかいなのでディーラーにお願いすることにしました。
作業時間は1.2Hで工賃は約1万だそうです。
配管のナットが舐めてしまったり、フレアレンチを買うこと考えたら安いかなーとか。。。
さてタイトルの件ですが、近々交換を考えていていろんな方の整備手帳を読ませていただきました。
確認のため流れを書いて見ますので、もし間違いや注意点がありましたら教えていただければ嬉しいです。
①ロアホース、サブタンクを外す
ロアホースを外して冷却水を出す。 その後サブタンクを外して中を空にしておく。
②水を入れて洗浄
ロアホース、サブタンクを一度戻してから、ラジエーターキャップ部分から水をいれてエンジンを数分かける。
その後再度ロアホース、サブタンクを外して、水を抜き取り。 水の色が綺麗になるまで繰り返す。
③アッパーホースとロアホースを交換
古い冷却水を空にした後に、アッパーホースとロアホースを外して新しいものに交換する。
④冷却水を入れてエア抜き
ペットボトルなどをセットして、冷却水をラジエーターキャップの部分から溢れるまで冷却水を入れる。
その後アッパーホースをエアが出なくなるまで揉む。 エアが出なくなるまで揉んだらエアコンの温度をマックスにして、風を出す。(この際A/Cのボタンを押しておく必要はない。)
30分ほどアイドリングしてエアが出ていないことと、エアコンの送風口から暖かい風が出ていることを確認したらエンジンを切りエア抜きを終了。
⑤サブタンクにクーラントを入れておく
サブタンクのMINゲージとMAXゲージの中間辺りまでクーラントを入れてクーラントの交換を終了する。
こんな感じでしょうか。。。
ちなみにボクサーは水路が複雑なためエアが抜け切らないのでサブタンクに少し多めにいれておいて、エア抜き不足を補うらしいのですが、経験者談を教えていただけると嬉しいです。
Posted at 2015/01/24 11:47:17 | |
トラックバック(0) | 日記