よーのすけ@NB1のブログ一覧

緊急入院していたチャコが先週の日曜日に退院してきました。

アイドリングストップの警告灯が点滅する原因を調べてもらっていたのですが、結果はボンネッが半開き状態であったため、ということでした。

ディーラーのメカニック氏もなかなか原因がつかめなかったそうで、ボンネットが怪しいとなったのに同じ症状がなかなか再現しないので、メーカーに問い合わせてようやく突き止めたようです。

画像の納品請求書にもあるとおり、ボンネット開時の警告条件は、
３０Km/h以上で６０秒以上の走行を３回繰り返した場合
ということだそうです。

これで、今後同じ症状が出たときには、ボンネットを閉め直せばいいということが分かりましたが、そもそも半ドアの警告灯があるんだから、ボンネット半開の警告灯も付ければいいのに、と思ったよーのすけは間違っていますかね。

ついでに、インプレッサのボンネットを閉める時の注意点を聞いてきました。最近のクルマは対人衝撃緩和のためにボンネットも非常に薄い鋼板で成型されおり、手で押し込むと凹む可能性があるので、１０センチ位の高さで手を離し、自重で閉めるという方法がオススメですとのこと。
これって、ロードスターでは昔からそうやって閉めてましたよね。


なお、今回の入院中に、VICSの光ビーコンユニットを装着してもらいました。

この前の日曜日（３月２４日）は、ちょっとした気分転換に、これまた久しぶりに「乗り鉄」をやってきました。

【行動記録】
汐入５：４５（京急特急）-金沢八景５：５６
金沢八景６：１１（シーサイドライン）-新杉田６：３５
新杉田６：４２（ＪＲ根岸線）-大船６：５５
大船７：００（湘南モノレール）-湘南江の島７：１４
江ノ島７：２３（江ノ電）-七里ヶ浜７：３１
　（世界一美味しい朝食の店「Ｂｉｌｌｓ」で朝食）
七里ヶ浜８:５０（江ノ電）-藤沢９：１０
藤沢９：１７（小田急江ノ島線）-相模大野-町田９：５２
町田１０：０９（ＪＲ横浜線）-片倉１０:３１--（徒歩）--
京王片倉１０：５２（京王線）-高尾山口１１：０５

シーサイドラインの金沢八景駅（朝６時頃）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
シーサイドラインはゴム車輪のいわゆる「新交通システム」です。完全無人運転をしており、この日は最前部の運転席に座ることが出来たので運転士気分を満喫できました。


新杉田駅で。乗ってきた電車の写真が撮れました。


湘南モノレールの車輌です。懸垂式モノレールはここと、千葉都市モノレール、あと上野動物園内にあるのくらいですかね。跨座式よりも歴史は古いのに、少数派になっちゃったんですよね。

　　　　　　　　　　　
江ノ電の江ノ島駅。駅入り口の車止めの上にスズメの飾りがついているのですが、近所の人が季節ごとに洋服の着せ替えをしているのだそうです。

　　　　
七里ヶ浜駅を降りて海岸まで出ると、国道沿いに「Ｂｉｌｌｓ」というお店があります（写真左）。ニューヨークタイムズに世界一の朝食と評されたオーストラリアのレストランの海外初進出店がここ鎌倉・七里ヶ浜店なのだそう。
７時半にお店に着いたのですが既に満席で、名前を登録して１時間後に来るようにいわれました。辺には何もないのですが、国道の向かい側の駐車場の奥で、ガレージセールのフリーマーケットが行われていたのでブラブラ見物しながら時間をつぶしました。

　　　　
お店に戻るとすぐに中へ入れてもらえました。ここのおすすめは、リコッタパンケーキとスクランブルエッグ（画像左）で、みているとほとんどのお客さんが同じものを注文しているようでした。
たまご料理はふわふわで、「世界一」かどうかはわかりませんが、たしかに美味しかったです。


江ノ電の藤沢駅。

このあとは、小田急江ノ島線とJR横浜線を乗り継いで首都圏の西の外縁を北上していったわけですが、電車の写真は省略して・・・

　　　　　
左はJR横浜線の片倉駅、右は京王線の京王片倉駅です。二つの駅は直線距離で７００mほどなので、徒歩で１０分くらいで乗り換えができます。
　　　　　　　　　　　　　

いろいろな電車を乗り継ぎながら、ようやく高尾山口の駅に着きました。ここで、お蕎麦を食べてから、ケーブルカーで高尾山に登りました。

ケーブルカーの清滝駅。桜はまだ咲き始めたばかりでした。


ケーブルカーには独特の佇まいというか、何かワクワクさせるものがありますね。

　　　　
高尾山のケーブルカーはトンネルあり鉄橋ありでなかなか良い味わいがあります。

　　　　
高尾山の山頂からの眺め。左は、建設中の圏央道、右は新宿の高層ビル群を望む方向なのですが、霞んでいてよく見えませんでした。

（おしまい）
　　　　　　
　　　

こないだの土曜日（３月２３日）は久しぶりにみかも山に顔を出してきました。

bmasaさんの呼び掛けでNA２台、NB３台、NC５台、Z１台、IQ１台の計１２台が集まりました。
相変わらずの何もしないまったりした時間を過ごして、お昼は古河のイタリアンへ。

こういうゆるい感じのMTGがすきです。

昨年の４月から７月にかけて、ワイヤーホイールのリフレッシュが可能かどうか、あちらこちらに照会しながら、最終的に断念せざるを得なかったわけですが、その後どうなったかの報告です。

過去の経緯をおさらいすると、
ワイヤーホイールのリフレッシュは不可（＞＜）
ワイヤーホイールのリフレッシュは不可【後日譚】

結論から言うと、ＲＳアイザワさんを通じてアルミと鉄の複合部材のメッキ技術を持つ業者さんに、オブジェとしての再生をお願いしました。先日、アイザワさんに寄ったのは、その代金の支払いのためでした。（金額はナイショです。）


その結果がこれです。ホイール４本のうち２本のみ再メッキをお願いしました。左が再メッキしたものです。
もとのホイールはヘアライン加工が施され、きらきら輝くのではなく鈍い光沢のある上品な品物だったのですが、オブジェとしてディスプレイするならキラキラでもいいかということで(^^ゞ

リムにあったガリ傷は、アルミのパテできれいに修復されています。




ターくんの足もとを飾った思い出深いホイールであり、我が国の工業技術の一つの成果を示す文化財的な価値のあるものだと勝手な思い入れで、長く所有しようと考えていますが、これをかっこよくディスプレイするガレージがないんですよねえ。

今日は倶楽部の茶話会に顔を出しました。
茶話会は毎月定期的に開かれているのですが、冬の間スキーにばかり行っているよーのすけはずっとサボっていて、実に久しぶりに参加させていただきました。

５月の軽井沢ミーティングの話など、これからのロドスタ・イベントの話で盛り上がりました。
スキーシーズンもそろそろ終わり、いよいよ本格的なロドスタ・シーズンの始まりです。


茶話会のあと、例のワイヤーホイールのその後に関するちょっとした用事があって、これまた久しぶりにRSアイザワに立ち寄りました。（その話はまた別に報告します。）



RSアイザワから横須賀へ帰る途中、聖マリアンナ医大病院の近くで。
春近しではなくて、すでに春爛漫？