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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2013年10月27日 イイね!

日暮里舎人ライナー地下車両基地への入口

日暮里舎人ライナー地下車両基地への入口台風一過の素晴らしい青空の一日でした。

尾久橋通りの上にかかる日暮里舎人ライナー(新交通システム)ですが、日暮里から郊外へ向かってクルマを走らせると、高架を支える橋脚がずっと同じ形をしたまま規則正しく続いてきたその先に、突如、規則を破ってカタルシスを迎えるところがあります。
それがこの場所、舎人公園駅で、高架は3方に別れます。2方は左右に別れ、残る1方は真ん中から下方へ下り、地下の車両基地へと呑み込まれて行きます。

それまで1本足のロウソク型の橋脚がずらりと並んでいたものが、ここでY字型になったかと思うとその先でコの字を伏せたような形になったりと変化が見られるところです。

設計した人は、きっとこういうところで腕を振るったんだろうなと思っちゃいますね。
Posted at 2013/10/27 22:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都市の造形 | 日記
2013年10月26日 イイね!

新潟へ行ってきました

新潟へ行ってきました先週の土日、父の墓参りに新潟へ行ってきました。

今回は、母と妹と3人で、妹の愛車インサイトに初めて乗せてもらいましたが、運転はさせてもらえませんでした。よーのすけはハイブリッドカーを運転したことがないので、運転フィールを確認できるかとちょっと期待していたのですが、クルマにうるさい兄にハンドルを握らせたら、ああでもない、こうでもないとけなすばかりに違いないと警戒されたみたいです。



墓参りのあとは弥彦温泉に泊まって、弥彦神社にもお参りしてきました。

Posted at 2013/10/26 11:40:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2013年10月25日 イイね!

水陸両用バスでダム見学

水陸両用バスでダム見学2013年10月14日(月祝)
バスに乗ったままダム湖にスプラッシュ・イン!
鬼怒川温泉で一泊した翌日、湯西川ダムを見学するツアーに参加しました。

←この写真は道の駅湯西川のHPからの拝借です。(バスに乗ってしまうと、バスの車体の写真は撮れませんから。)

このバス、国産初の水陸両用バスで、元はいすゞの8トントラックを約1億円かけて改造したものだそうです。全長11.85m、全幅2.5m、全高3.65mで、陸上用と水上用の2台のエンジンを搭載しており、最高速度は陸上が90km/h、水上は5ノットとのことです。


鬼怒川温泉駅から野岩鉄道の電車で会津方へ約30分で湯西川温泉駅へ。


湯西川温泉駅は道の駅湯西川と一体化されていて、ここがダム見学ツアーの出発点になっています。(このツアー、結構人気があるみたいで、事前予約は必須です。)

     
バスの後部にはスクリューが。                  日本水陸両用車協会なんてものがあるんですね。


車内の様子。窓は完全オープン、というか水上での緊急脱出のためそもそも窓ガラスがありません。陸上を走行中はシートベルトの着用を求められますが、水上ではシートベルトの解除を求められます。

     
バスは出発してしばらくするとトンネルをくぐり、その出口で道を逸れて、崖っぷちの狭い道を行きます。

     
やがて眼下に、道が途中で水没しているのが見え、あそこから湖に入るのだなと思っていると、大きく湾曲しながらバスはそこへ向かっていきます。

   
スプラッシュ・インの瞬間を動画に撮れば良かったのですが、スライドショーでは迫力がありませんね。

     
あの橋の右手に見えるトンネルが先ほどの分れ道です。バスはしばらく湖面をクルージングします。

   
湯西川ダムの堤体です。約10分間の湖上クルージングのあと、バスは再び陸上に戻り、ダムの堤体のそばに向かいました。

   
水から出るところもスライドショーですみませんm(_ _)m

      
バスの操縦席。水上での操縦装置は右手の方にまとめられています。運転士は大型2種自動車運転免許のほかに2級小型船舶免許も必要となります。



     
湯西川ダムは2012年3月に完成したばかりの真新しいダムです。
堤体の上から下を見下ろすと、遙かに小さくバスが見えます。ここから道の駅湯西川までは、あのバス(水陸両用ではない普通のバスです)に乗り換えて行くことになります。

     
ツアー参加者たちは、これから関係者以外立ち入り禁止の堤体の中へと入っていきます。

     
といっても、エレベーターで下へ降りて、廊下に掲示された写真を解説されるだけなんですが。


高さ119mの堤体を下から見上げたところ。でかいです!


バスに乗って道の駅湯西川へ戻り、ツアーは終了。野岩鉄道の湯西川温泉駅は地下にホームがあり、駅を出てすぐに湯西川を鉄橋で渡るようになっています。その鉄橋を上から眺められるようになっていました。


地下ホームの湯西川温泉駅です。

(おしまい)
Posted at 2013/10/25 17:07:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2013年10月22日 イイね!

東武特急「スペーシアきぬがわ」号に乗る

東武特急「スペーシアきぬがわ」号に乗る2013年10月13日(日)
JR新宿駅5番線、10:31発の東武特急スペーシアきぬがわ3号(鬼怒川温泉行き)です。
昔のオレンジ色から帯のカラーリングが変わったんですね。

東武鉄道の日光、鬼怒川行き特急電車は浅草から出発するのがふつうですが、2006年3月からJRとの相互乗り入れが始まり、新宿駅から出発する列車も日光行き、鬼怒川行きそれぞれが毎日2往復ずつレギュラー運転されています。JRとの直通運転はもう7年も前からなので今更珍しくもないのですが、よーのすけは初めて乗りました。


なぜ新宿発の列車にこだわるかというと、栗橋駅でのJR東北本線(宇都宮線)から東武日光線への「連絡線」に乗りたいからです。
     

国内の鉄道営業路線全ての乗りつぶしを終えた現在、よーのすけの関心はこういう「連絡線」に移ってきて、これまでも小田急の「あさぎり号」だとか、JRの「ぶらり鎌倉号」だとか、同じくJRの「ぶらり高尾散策号」なんかに乗ってきました。
             
これがその栗橋駅の連絡線の配線図です。JR東日本の工事事務所の事前計画書から拝借しました。ネット上にはもう一つ、栗橋駅構内の異社間直通セクションという記事で、架線のデッドセクションについて解説しているものもあって興味深いです。

         
この日のキップと、車内の様子(下車時)です。
肝心の連絡線通過時の様子はうまく写真に撮れなかったので、鬼怒川温泉駅に到着した車輌の写真を置いておきます(^^;ゞ
  


  
実はこの日はとても天気がよく、鬼怒川で名物のライン下りをしようとキップも予約していたのですが、風が強すぎて運休になってしまいました。




その代わり、ロープウェイに乗ってきました(^^)


Posted at 2013/10/22 21:14:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 日記
2013年10月22日 イイね!

芸術の秋・・・なんちゃってⅡ

芸術の秋・・・なんちゃってⅡ2013年10月12日(土)

よこすか芸術劇場で、モーツアルト『魔笛』を観てきました。先月の『コジ・ファン・トゥッテ』に引き続き、というわけで急にオペラづいているみたいですが、『魔笛』に関しては、昔からレコードやCDで聴いて親しんできたし、レーザーディスク(古!)も持っていて筋立てなどには一定の理解もあるんです。

けれど、生の舞台を観るのは初めてで、いやぁ、やはり観て良かったです(^^)/
もう、やみつきになりそうなくらい。

第2幕の夜の女王のあの有名なアリア、キャストのことはよく知りませんが、プラハ国立劇場のソプラノ歌手はさすがにすごい迫力でした。あれを生で聴くことができただけで感激です。
Posted at 2013/10/22 06:58:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「2度のレスキュー http://cvw.jp/b/138682/47662652/
何シテル?   04/19 10:13
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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