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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2016年06月25日 イイね!

住まいの健康診断

住まいの健康診断

築20年となった自宅の定期メンテナンスで、施工した住宅メーカーの点検報告書が届きました。

結果は、健康そのもの。3年前に17年点検というのを受けた時に想定外の痛い出費を余儀なくされましたが、今回は大丈夫のようです。

人間のほうも、近くドックを予約していますが、こういう成績だったらよいのですが。
Posted at 2016/06/25 12:35:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年06月18日 イイね!

8回目の車検終了(^^)/

8回目の車検終了(^^)/RSアイザワさんに預けておいたターくんが、8回目の車検を無事に終えて戻ってきました。

今回の整備内容は、ブレーキオイル、エンジンオイル(エレメントも)、ミッションオイル、デフオイルの交換のみ。まあ、車検の直前にバッテリーを交換したり、ちょくちょく整備してますからね。

今回の作業のメインはカーナビの入れ替えと、ブレーキキャリパーの塗装です。


   
カーナビの新旧の対照です。古いほう【左】はさすがに10年使い込んで、画面が見えにくくなっておりました。

そしてもう一つ。ブレーキキャリパーの黄色塗装ですが、

グリーンの車体に黄色のキャリパーで、よーのすけのイメージの中では、これは、


ゼロ戦の主翼前端部を黄色または橙色に塗った「敵味方識別帯」へのオマージュなのです。
Posted at 2016/06/18 19:06:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2016年06月14日 イイね!

一風変わった列車を乗り継ぐ旅

一風変わった列車を乗り継ぐ旅■2016年6月12日(日)
『JTB時刻表』の今月号(6月号)のクイズコーナーの問題を参考に、 ”一風変わった列車を乗り継ぐ旅” をしてきました。

■問題■
6月のある土曜日、”一風変わった列車を乗り継ぐ旅” を計画したNさんは、まず「A駅」からJR線でB駅まで向かい、B駅から7時6分発の新幹線に乗車してC駅で下車、14分の乗り換え時間で別の新幹線に乗車した。この列車では終点D駅まで、アートに親しみながらコーヒーを飲んで過ごした。D駅からは、16分の乗り換え時間で快速列車に乗車した。この列車は、グリーン車が連結されていない青色の客車列車だった。煙のにおいを感じながら、のんびりと緑豊かな車窓を楽しみつつ、この列車の終点E駅まで4時間5分乗車した。E駅からはトロッコやお座敷、展望席のある列車に乗り換え、この列車の終点F駅で『A駅』まで直通する列車に乗車。『A駅』に到着したのは19時53分だった。なお『A駅』と「A駅」は同一の場所にあるが、出発の「A駅」はJR線、到着の『A駅』は会社線である。

さて、ここで問題。上記の行程で旅行に出かけたNさんの、①出発日、②発着したA駅の駅名、③C駅からD駅まで乗車した新幹線の列車名をお答えください。

*******
よくできた問題です。問題文では「6月のある土曜日」となっているのですが、実際にはキップが取れなかったので、翌日の日曜日に実行することになったのでした。

種明かしではありませんが、先に、この日の行程を書き出しておきます。

上野7:06(とき303号)-越後湯沢8:10
越後湯沢8:24(とき451号)-新潟9:14【現美新幹線】
新潟9:30(快速)-会津若松13:35【SL青い12系客車号】
会津若松13:49(普通)-会津田島15:29【お座トロ展望列車・会津浪漫号】
会津田島16:00(普通)-北千住19:53


■現美新幹線
問題文の「A駅」は、よーのすけの住んでいる場所とは離れているので、「B駅」からスタートすることにしました。上越新幹線に東京駅からでなく、上野駅から乗るというのも乙なもんです。

朝7時前の上野駅新幹線乗換口付近。


入線してくる「とき303号」。


この日準備したキップ。
左上から、東京都区内~西若松までの乗車券(経由:新幹線、新潟、信越、磐越西、只見線)、
その右、上野~新潟間の新幹線特急券
その右、上野~越後湯沢間の座席指定券
その下、越後湯沢~新潟間の座席指定券(立席)
その下、新潟~会津若松間の座席指定券
少し大きいキップは上から、「急行券」とあるのは会津若松~会津田島間の乗車整理券、その下2枚は、西若松~会津高原尾瀬口までの会津鉄道の乗車券と、会津高原尾瀬口~北千住までの野岩鉄道および東武鉄道の乗車券。
貯まったJTBの旅行券を使おうと、何日か前の昼休みにJTBの店舗へ足を運んで用意してもらったのですが、こんなめんどくさいキップを若い女性スタッフが文句も言わずに用意してくれました。会社線の乗車券には1枚当たり1080円の手数料がかかることを、この時初めて知りましたが、貰った旅行券だから、まあいいかと。


越後湯沢駅でスタンバイしている現美新幹線。黒い車体はそれだけで存在感があります。

  
現美新幹線の車内。この日はイベント企画会社の団体利用で、座席指定券は売り切れ、立席券がかろうじて入手できました。

  
カフェではミル挽の本格的なコーヒーが飲めます。右は1両だけ普通の席が配置された車両ですが、天井をはじめシートの色まで、これはこれで「作品」という取り扱いのようでした。

「世界最速芸術鑑賞」がキャッチコピーの現美新幹線。車内放送も「本日は、現美新幹線に『ご来場』いただきまして、ありがとうございます。」と言っていたのが印象的でした。

■SL青い12系客車号
新潟駅で、磐越西線のSL列車に乗り換えです。

C57蒸気機関車の前は記念撮影をする人でいっぱいでした。


この列車は臨時の快速列車で、運手日注意(6月は11日と12日のみ運転)となっています。この運転日がクイズの要ともなっているわけです。全車指定席なので、このキップも取りにくいかなとおもったのですが、JTBのスタッフがあっさりと「取れました」と言ってくれました。


客車の内部。


沿線にはSLの写真を撮ろうとするカメラマンがびっしりです。


磐越西線は阿賀野川に沿って行くので景色が美しいです。


6両編成の5両目に乗れたので、カーブでは前を行く機関車の姿が見えます。こういうのが長編成列車の醍醐味ですね。


途中の津川駅で15分停車。機関車を見に行くと、ここでもカメラマンが大勢。テンダー(炭水車)の上で機関助手が石炭を前のほうに均していました。

  
オハ12系客車の外装と終端部。


終点・会津若松駅で。この機関車は三菱製なのを確認しました。

■お座トロ展望列車・会津浪漫号
会津若松からは会津鉄道の観光列車に乗り換えです。

列車(2両編成)が入線してくるところ。

  
【左】1両目はトロッコ車両。   【右】2両目は半分がお座敷。残り半分がハイデッカーの展望車両となっています。


展望車両部分。


トロッコ車両の先頭部分。


車内に郵便ポストがあり、葉書を投函すると特別な消印が捺されるらしい。


途中、景色の良い鉄橋の上にさしかかると停車して撮影タイム。


トロッコ車両は窓がないので、写真を撮るにはうってつけです。


撮影ポイントは何か所かあり、その都度車掌さんの懇切なガイド放送がありました。


茅葺屋根の珍しい駅舎。湯野上温泉駅。


会津浪漫号の終点・会津田島駅。


会津田島から先は電化されていて、会津鉄道・野岩鉄道・東武鉄道をまたいで浅草まで直通運転の電車に乗り換えです。


電車は浅草まで運転するのですが、クイズの問題文を読むとJR線と会社線が同じ場所にあって、19時53分に到着するとあるので、北千住で降りました。

こんなふうに、クイズの問題文を実践する旅をしてみました。日付が1日違っているのを除けば、間違いなく正解だと思うのですが。


*************


このブログは、一度6月14日にUPしたのですが、時刻表クイズの応募が6月19日の消印有効となっており、応募締め切り前に「解答例」を示すのはマナー違反ではないかというご指摘をいただいたので、19日が過ぎるまでブロックし、公開を自粛しておりました。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。





Posted at 2016/06/20 10:17:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 日記
2016年06月11日 イイね!

8回目の車検

8回目の車検車検入庫の日程調整のため、ターくんの主治医であるRSアイザワさんを訪ねたら、「今日から預かってもいいよ。来週以降になると、うちも大型の塗装作業の注文が入ってるんで。」

ということで、本来は来週末からと思っていたのですが、急遽、本日から入庫ということになりました。

車齢17年目、走行距離21.7万キロのターくんですが、まだまだ元気です。

今回の車検整備でも、通常のメンテナンスのほかに若干のモディファイをお願いしました。


・・・退院後に報告します。それまでは、ナイショ(^^;ゞ
Posted at 2016/06/11 17:40:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2016年06月05日 イイね!

LP ジャケットに描かれたクルマ(その66)

LP ジャケットに描かれたクルマ(その66)第66弾
『バブス・ゴンザレス/テイルズ・オブ・マンハッタン』(1959年録音)

バブス・ゴンザレス(1919.10.27 - 1980.1.23 )は、ニュージャージー州ニューアーク生まれの黒人で、クラブ歌手として歌っているうちにバップの影響をうけ、46年にタッド・ダメロン(p)とともにボーカル・スキャットグループを結成したと、スイングジャーナル誌の『世界ジャズ人名事典』には記載があります。といっても、残されたレコードも少なく、なかなか演奏に触れる機会もありません。

よーのすけも全くノーマークだったわけですが、数年前、偶然手に入れたこのレコードで、初めて彼のことを知ったという次第。このジャケットの雰囲気の良さというか、美人のモデルさん(?)に魅せられて衝動買いしたというのが真相です。

内容は、ケニー・バレル(g)、ペック・モリソン(b)、ロイ・ヘインズ(ds)のトリオの演奏に、バブス・ゴンザレス(vo)のシガー&ハスキーヴォイスによるスキャットというかおしゃべりがかぶさっているというもの。この声がしわがれていて聞き取りにくく、よーのすけ的には好きになれません。ケニー・バレルの演奏が素晴らしいだけに、おしゃべりは邪魔だとさえ思われます。「超個性的で洒落ていて、すごくいい雰囲気だ」というレコード評もあるみたいですが、嘘っぱちですね。

面白いのはジャケットの裏面に、バブス・ゴンザレスのおしゃべりの中に出てくるスラングの解説が載っていること。それによると、「chick 」というのは「a female」のことだとか、「frail」は「girl」だとか、「dig」は「undestand」、「gig」は「job」、「salty」は「angry」なんてことが書かれてあって、なるほどと思います。

このレコード、ジャロという超マイナーレーベルから出ていて、オリジナルだったら何万円もするようなお宝レコードなのですが、数年前に復刻された再発盤です。

それにしてもこのジャケットは素晴らしい。マンハッタンの街角でタクシーから降りてくるところでしょうか。このクルマのルーフの形状と、フェンダーとフロントウィンドウとドアのつなぎ目の形状を手掛かりに調べていたら、こんな写真を見つけました。

1958年型オールズモビル・スーパー88




こんなクルマたちが今も現役で走っているキューバの街。いつか行ってみたいです。



Posted at 2016/06/05 11:15:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記

プロフィール

「2度のレスキュー http://cvw.jp/b/138682/47662652/
何シテル?   04/19 10:13
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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