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当時出てるはずもないこんな本スバル360
こんな手もあったのか！

軽枠で4人が乗れるには当時RRしかない。習作のP1があったからこそ開発できた。時代とともにパワーアップしていくと高速直進性が問題になり、次はFFをと決めてスバルFF1000へと繋がった。等速ユニバーサルジョイントがGKN-NTNで世界初で開発されたのも大きかった。

有名な百瀬さんの作品、彼が社長になれなかった理由

とにかく軽くモノコックで丸く強くデザインされた、ルーフとリヤウインドウはプラスチックだ

当初は空冷16馬力、後に25馬力で低速から力強い。ツインキャブSSでは36馬力にまでなるが低速スカスカになった。試乗記は小林章太郎さん

後継モデルのR2が私は好きだ、レース仕様も
スバルR2の思い出

今思うと2サイクルはよくエンジン焼き付いた。やっぱオイルも減るから、我家のミニカも峠の途中で休まないとオーバーヒートした(^ ^)時代ですね





好評価です。正に国民車🚗


前足がボンネットに潜り込むように前進して座るから、後席もそこそこ座れるRR


前にトランクは無いので、荷物は室内へ、リヤ席後ろにも置ける


こんな台車、ランニングプラットフォームで開発


発売されなかったスバル360ベースのスポーツカー、ミニマーコスみたいですね


窓ガラスの変遷、横スライドから三角窓付き、そして縦に下がるように、これで顔が出せるようになりました。


ホンダN360の30馬力に対抗して、チューン16から25馬力へ


SSは36馬力だがピーキーで乗り難い、3000回転以下使えないなんてバイクRZみたい


名を残す偉大なリーダーは、誰からも好かれる訳では無い。負の一面もある