昔からすごく納得いかないことがあって
せっかく(・∀・)イイ!!ビデオカード(グラフィックボード)を買っても
マザーボードに差しちゃったら全然ボードの盤面が見えない。
モニターのコネクターの向きもひっくり返ってるのが気になる(神経質な性格です)。
たとえばこんなかっこいいグラボを買っても、装着しても

床にパソコン置いたら、顔をこすりつけて覗き込まないと見えない。
ATX規格なので仕方ないんだけど、なんとかならないもんかなーと思うこと数年・・・
そんなある日に発表になった次世代規格BTX
エアフローの改善が目的ですが、今までと向きが180度ひっくり返るので
ケースも今までの反対側のパネルからアクセス。右開き
かっこいいビデオカードの絵や、基盤が丸見えになるという私にとっては垂涎の規格。
しかし、まったく新しい規格な為に、マザボや電源など買い換え

そこが全世界のPCヲタクに全く受け入れられず
次第にATXでもエアフローを改善したケースが出てきた事もあって、
BTX規格はどこかへ行ってしまいましたね。。。
余談:この規格、電源コネクターがど真ん中に来てるけど(紫)、エアフローぶった切って
20本以上の線を通したら意味無い気がする。。。昔あったよねこういう配置のマザボ
ATXでも希にひっくり返しで付けるケースは有るのですが、知る限り2~3万はします。
金が無いなら作っちゃおう!とりあえず、ケースをぶった切ってひっくり返せばなんとかなるべ。
なんとかなるっしょ~ という、安易な考えと、どこから来るのか分からない自信。
でもさ、コネクタ側が下に絵の向きが向いてるから、ケースに入れると絵が逆に向いちゃう。
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Posted at
2009/08/06 15:20:40