
先日、9月15日~16日に金沢までCTで行ってきました。
前に嫁さんが日本三名園で兼六園だけ行っていないので
見てみたいと言っていたのと、娘が金沢行くのなら
二十一世紀美術館も見たいとのことで今回、
3連休と言うこともあったので行くとことにしました。
こんな長い距離は走ったことが無いので、途中で帰るかもしれないから旅館は予約せずそのままGO!!
まずはナビセットして、遠いな~~。
最初の休憩は高坂SAです。
おっと。着いてよく見ると距離計がキリ番でした。高速上でなくて良かった。
まずは朝食。モーニングプレート ¥800円です。
居眠り防止のメガシャキ飲んで頑張ろう。
途中、小布施PAで休憩。
渋滞も無く順調に進み、越中境PAに着きました。
お~~日本海が見えてます。とうとうここまで来ました。もう、帰れない。
とここでお昼休憩。ツァーで来た時に食べれなかったブラックラーメン。見た目は辛そうですが普通の
ラーメン味です。美味しかったです。
こちらは氷見うどん。細いですがつるつる、しこしこで美味しかったです。お土産でも買いました。
しろエビ揚げ付きです。
富山と言えば鱒寿司ですね。ブラックサイダーと一緒に。ブラックサイダー辛いですね。
いよいよ金沢に入りました。兼六園の駐車場を探して兼六園の周りを3週してしまいました。
やっと着きました。
兼六園です。渋滞しなかったものの休憩入れて約9時間掛かりました。
園内は広そうですね。面積は約3万坪(11.4ha)あるそうです。
入場券を買って。料金は大人300円です。
ここで見学前に宿探し。2件あたりましたが満室。そこでオーナーデスクへ依頼しました。
約30分後予約が出来ました。有難いですねオーナーズデスク。
さて、安心して見学しますか。桂坂口からの入場です。
徽軫灯籠(ことじとうろう)
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。 (HPより)
唐崎松(からさきまつ)
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。他の庭園では見られない、趣深い風情を紡ぎだします。(HPより)
眺望台(ちょうぼうだい)
六勝の一つ「眺望」を楽しむのに最適な場所です。白山山系の一部のほか、戸室山、医王山を望むことができ、正面には卯辰山、手前には市街地がつづきます。また、その向こうには加賀平野が広がり、さらに、河北潟や内灘砂丘、日本海、能登半島なども眺めることができます。(HPより)
雁行橋(がんこうばし)(かりがねばし)
11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」。石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われ、この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。(HPより)
金沢も暑いですね。そ~です暑い時はこれですね。
きました。
アップで
続けて見学。
明治紀念之標(めいじきねんのひょう)
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている。両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。(HPより)
根上松(ねあがりまつ)
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で、兼六園名物の一つとなっています。この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。(HPより)
時雨亭(しぐれてい)
5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった時雨亭。それを、平成12年、新しい庭園の完成とともに復元したものです。亭内での抹茶・煎茶の呈茶(有料)、見学もできます。 (HPより)
こちらで抹茶を頂きました。
綺麗な中庭ですね。
翠滝(みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。夕顔亭の対岸に懸かっています。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を同時に楽しませてくれます。その荘厳さは他庭には見られない景観で、兼六園のなかでも最もすぐれた庭景の一つと言うことができます。(HPより)
夕顔亭(ゆうがおてい)
瓢池(ひさごいけ)の東岸にある茶亭。安永3年(1774)に建てられました。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えています。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっています。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられました。(HPより)
噴水(ふんすい)
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。日本で最古の噴水であると言われています。(HPより)
この辺で次に。金沢城跡公園は時間の都合でカット。
次に向かったのは
二十一世紀美術館です。もういい時間になってます。
到着です。
エレベーターです。おしゃれですね。
変わったプールです。中の人が見えてます。
中から見ると。
外にもこんなオブジェがありました。
さーオーナーズデスクで予約いただいた宿へ。
湯沸温泉戸田屋さん到着です。18:15でした。長かった~~。
夕食、食べて。
飲んで。部屋でもう一本。撮り忘れました。
長い一日でした。こんなに走ったのは初めてです。約500Km達成感ありありですね。
今日のところはここまで相当長くなってしまいました。また明日二日目アップします。
最後まで見ていただき有難うございました。ではまた明日。
Posted at 2012/09/18 16:08:38 | |
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